来年はドバイで笑う?!

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今年はなんと言っても東日本大震災
自分の住んでいる中国地方にはほとんど影響がなかったのですが
日本全体を考えたとき非常に大きな出来事でした。

このブログの趣旨で言えばオリックスネタ
開幕が約1ヶ月遅れ異例のシーズンになりました。

1年最後ということで球団納会の記事から

京セラドーム内で29日に開かれたオリックスの仕事納めに出席した西名球団社長は
早くも胸を躍らせていた。 
「わたしが一番期待している」。
あいさつ後にはV旅行の話題にも言及。
大手商社に勤務する岡田監督の息子・陽集さんは来年からドバイに赴任する予定で,
同社長は「考えてみたい。来年は(ドバイに行く)気持ちでやってほしい」
と検討することを明言した。

ドバイ?!
映画ミッションインポッシブルにあやかって
困難な指名をクリアしてドバイタワーの見学に行けるといいんですが

別の記事でも

あるぞ,ドバイ!
オリックスの,来季V旅行先に中東のリゾート地として注目される
ドバイ(アラブ首長国連邦)が浮上した。
補強の充実ぶりに手応えをつかんでいる岡田彰布監督(54)は,
早くも優勝旅行先について「ドバイやな」と希望。
29日,西名球団社長も「この間,球団納会であった時も監督は(ドバイと)言っていた。
優勝できるのであれば,いきたいところに。考えてみたらいいと思います」と前向きだった。
球界でV旅行と言えばハワイ,ラスベガス,オーストラリアなどが定番スポットになっている。
ただ岡田監督は阪神監督時代の05年に優勝旅行先のハワイで「次はドバイ」と口にしていた。
その後はまだ優勝しておらず,今度こそ-の思いが強いようだ。
オリックス本社は中東でも事業を展開しており当地にネットワークを持っている。
あながち無理な話ではない。
岡田監督は,年明けに西名社長,村山球団本部長らとゴルフを予定。
「グリーン会談やな」と,ドバイを再プッシュする構えだ。
すべては,96年以来16年ぶりのリーグ優勝に,自信を持っている表れ。
現有戦力に,韓国の大砲・李大浩イ・デホ)元巨人の高橋,
西武からFA加入したミンチェら補強戦力をプラスして,ドバイに飛ぶ。

◆ドバイ
アラビア半島の東南端に位置し,アラブ首長国連邦を構成する首長国の1つ。
面積は大阪府の約2倍にあたる約4000キロ平方メートル。
国際ハブ空港ドバイ国際空港を持ち,中東屈指のビジネス,観光都市として繁栄。
世界一高いビル(828メートル)やヤシの木型の人工島が有名で
砂漠ツアー,マリンスポーツも楽しめる。
関西空港から直行便がある。

すでにV旅行の気持ちはいいんですが
しっかりとシーズンを戦っていくことを考えてほしい時期ですね。


来年は日本全体もオリックスも笑顔になれる1年になりますように・・・




【写真は,来季は補強に慢心せず何事も殊勝な気持ちで臨んでもらいたいですね・・・岡田監督!!】