春季キャンプに向けて

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春季キャンプの1軍,2軍の振り分けも決まって
いよいよ2月1日のキャンプが待ち遠しくなってきましたが

春季キャンプとその前の選手全員の写真撮影に向けて
このチームが日本に帰ってきました。

オリックスのT‐岡田外野手(23)が23日,米ロサンゼルスでの自主トレを終えて帰国した。
伊丹空港で取材に応じ,メジャーでも活躍した元オリックス長谷川滋利氏から学んだことなど,
米国での経験を今季に生かすことを誓った。
こんがりと焼けた顔が充実度を物語っていた。
「しっかりと体を作れた。手応えはある」。
充実した表情で約2週間の初の海外自主トレを振り返った。
刺激的な出来事ばかりだった。
米国内でゴルフ関係の仕事に携わる兄・裕弥さんのつながりで知り合った,
長谷川氏に4日間も打撃投手を務めてもらった。
日米通算102勝右腕と食事にもでかけ,アドバイスにも耳を傾けた。
「投手目線で気付いたことを言ってくれた。
なるほどと思わせてくれる話を聞かせてもらった」と新たな発見もあった。
ドジャースタジアムの室内練習場で打撃練習を行い,施設も見学。
同行した伊藤,駿太とともに驚くことは多々あった。
米国での経験がT‐岡田を一回り成長させたことは間違いなさそうだ。

ただの後輩との旅行に終わらなかったと信じてるので
しっかりと身体を作ってシーズンに備えてほしいですね。

一緒に海外自主トレを行った伊藤も正捕手安泰ではなく

巨人からオリックスに移籍した高橋が,捕手&一塁手&外野手の「三刀流」に意欲を見せた。 
「DHでずっとやっていると足が動かなくなるし,老け込んでしまう。
(捕手は)監督から要望があれば,準備します。
キャンプにはキャッチャーミットも持っていきます」。
昨季,捕手での出場は1試合のみ。
それでも日本ハム時代は通算529試合でマスクをかぶった。
26日から先乗りで宮古島に入り,春季キャンプでは捕手だけでな
く一塁,外野の練習にも加わる予定だ。

実績のある高橋が捕手でも準備
この使い勝手の良さは岡田監督好み

きっとマスクをかぶる試合が何試合かあるはず
基本は伊藤,途中交代で鈴木
攻撃的な布陣を組む時は代打の後で高橋がマスクなんてことが増えそうです。

辻や斉藤や横山に新人の庄司には脅威ですね。

新人といえば期待の左腕も

オリックスの新人合同自主トレが23日,神戸市のほっともっと神戸で行われた。
ドラフト4位の海田智行投手(日本生命)はブルペンで初めて捕手を座らせ,
自主トレでは最多の45球を投げた。
春季キャンプは1軍スタートが決定し,26日からの宮古島先乗り自主トレにも参加する左腕は
「体はできてきている。飛ばしすぎないようにしたいけど,早く投げたい」
と2月1日のキャンプインを心待ちにしていた。

とにかくこの時期は焦らず体力づくりに専念してほしいです。
特に社会人は仕上がりが早く故障気味なんで
キャンプではコンディショニングコーチはよく見ておいてください。




【写真は,この頃の気持ちを忘れず悩まずスイングしてほしいT-岡田。メンタルの成長も期待】