充実のオフ,補強もバッチリ?!《修正版》

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キャンプインを間近に控え
首脳陣も無事宮古島入りをしたみたいで
岡田監督が開口一番

オリックス岡田彰布監督(54)が29日,
春季キャンプが行われる沖縄・宮古島のチーム宿舎に入った。
就任3年目のキャンプインを控えて
「こっちに来たら気分が違う。
今年はオフが早かった。
ドラフトやトレード,補強面を含めて,3年間では一番充実したオフだった」
とチーム戦力に対して手応えを口にした。

とにかく終始笑顔ですね。
なにせ監督のいう補強成功の一番手も来日してきましたから

オリックスは新外国人の李大浩イ・デホ)が15キロ減量して来日した。 
関西国際空港に到着したアジアの大砲は球団広報を通じ
「いよいよという感じですね。
不安はありません。
合流するのが本当に楽しみです」とコメントした。
この日,キャンプ地の宮古島に入った岡田監督は
「情報や途中経過を聞いたけど,15キロ痩せたというとったな」と告白。
昨年12月の入団会見での公式体重は130キロで,
オフはさらに上積みがあったと推測されるが,
120キロ台に絞ってきたことは事実だ。
10キロ減を命じていた指揮官は「気持ちの面で本人も違うんやろな」と期待を口にした。

やってくれないと困るんですが
今のところやってくれるだろうという感じがしてます。

そしてキャンプではこんな補強も

優勝まで見まもる!?
オリックスが2月1~17日に沖縄・宮古島市で行う春季キャンプに,
今キャンプのロゴに起用した宮古島まもる君が,
応援に駆けつける計画があることが27日,分かった。
さらにシーズン中は大阪,神戸にも駆けつけて優勝へ後押しするつもりだ。
93年のスタートから今年で20回目を迎える節目の宮古島キャンプ
同地で岡田オリックスに強力な助っ人が加わる。
李大浩でもミンチェでもない。
宮古島まもる君だ。
まもる君は宮古島市の県道などに設置されている警察官型人形。
現在は19体が交通安全を見守っている。
その風ぼうからグッズが観光客にも人気のご当地ヒーローだ。
 キャンプ中は2年連続で宮古市民球場に出向いて盛り上げに一役買う。
今年はキャンプロゴに抜てきされていることもあり,“副業”にも積極的だ。
シーズン中の大阪,神戸への出張も視野に入れており,
計画を進める同市の商工会議所の関係者は「ぜひ実現したい」と意気込んでいる。
まもる君が人気アップに貢献すれば,応援も盛り上がる。
オリックスにとってはこれ以上ない“補強”となるかもしれない。

まもる君にあやかって
選手を故障から守ってもらって充実したキャンプにしてもらいましょう!




【写真は,宮古島について笑顔で一杯飲むご満悦の岡田監督。シーズン終了後にもこの笑顔もあるか。】