★4/10(火)ロッテ1回戦【修正版】
グライシンガー打てたためしなし・・・
そりゃあ打てんかったら勝てんよ…。 岡田オリックスが今季最少の3安打でカード初戦を落とした。 李大浩,T-岡田らが控える看板の打線はロッテ先発グライシンガーの前に沈黙。 天敵右腕に5連敗を喫した。 岡田監督は「打ったら勝てるやん。それだけのことよ」と苦り切った表情だ。 「(グライシンガーからの安打は)2本やろ? 最後にやっとやろ? (安打は)1番,2番だけで後はノーヒット。そりゃあ点入らんよ」 指揮官の嘆き節は最後まで止まらなかった。 初回は2死満塁の好機でT-岡田が右飛。 3回1死二塁は後藤が空振り三振,続く李大浩も三ゴロに倒れた。 4回以降は5イニング連続の3者凡退。 薮田がマウンドに上がった9回,高橋信の左前適時打で1点を返すのがやっとの貧打ぶりだった。 李大浩は今季初のDHで出場し3打数無安打。 寝違えで首を痛め,高橋信が一塁守備に入った。 6回にはカーブを悠然と見送って三振。 「選手としては打てない球。何ともいえない」と不満顔だ。 開幕から10試合でチーム本塁打0。 2リーグ制以降では球団ワーストを更新中だ。 1試合平均7・4安打,2・1得点では波に乗れないのは当然だ。
精密機械のような頭脳派ピッチング
往年の青波投手の長谷川を思い出しますが
本当にポンポンとストライクを取って
カウントを稼がれてましたね。
往年の青波投手の長谷川を思い出しますが
本当にポンポンとストライクを取って
カウントを稼がれてましたね。
負けじといいピッチングをしてた西くん
オリックスの西が手痛い一発に泣いた。 6回2死無走者から井口に被弾。 ド真ん中に入った116キロカーブを左翼席へ放り込まれた。 昨季の10勝中4勝がロッテ戦。 チーム屈指の“ロッテ・キラー”は「本塁打を打たれてはいけない場面」と唇をかんだ。 8回には再び井口に右前打を打たれ,盗塁を許してホワイトセルに右前適時打。 「井口さんの盗塁とかもっと考えないと」と猛省した。 勝負どころで若さを露呈したが,岡田監督は「よう投げたけどな」と話した。 赤堀投手コーチ(西に) 「隙をつくってはいけない。もっと引き締めて1球の怖さを分かってほしい」
今季の先発投手は責めるに値しないピッチングをしてくれてます。
打線が奮起してぜひ助けてあげてほしいですね。
打線が奮起してぜひ助けてあげてほしいですね。
【写真は,この一発は手痛かったけど良く投げたよ西くん。打線が・・・。】