一発あれば一発で変わる?!

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昨日は日本全国雨模様の一日
西日本は午後から曇りに変わりましたが
東日本では雨天中止

という訳で

オリックス李大浩には恵みの雨となった。
ロッテ戦は今季初の中止となり,室内練習場で調整。
10日の同戦で寝違えのため首を痛め今季初めてDHで出場した4番について,
岡田監督は「(中止は)良かったんとちゃうか。そんな長引かへんけどな」と話した。 
李大浩は10試合で打率・243だが,
指揮官は「本塁打もいつか出る。対戦が一回りしたら感じも変わるやろう」
と今後の爆発を予告した。

李大浩にとってはいい休養になったみたいだけど
巨人の村田に一発が出て
開幕後ノーアーチなのはオリックスのみ
この状況にも岡田監督は

チーム初の雨天中止。
巨人に本塁打が出て,12球団で唯一ノーアーチとなったが,
岡田監督は「これだけは言うといたるわ。144試合で0本はない」とキッパリ。
李大浩イ・デホ)も打率・243と,いまひとつ乗り切れていないが
「5球団終わって,それからや。
一回りしたらその感じがわかるんちゃうか」と心配していなかった。

心配してない背景には根拠があるのか?
というより,出ました!岡田の大予言

腕組みをしながら,ネット越しに凝視した。
2時間を超えた打撃練習。
今季初の雨天中止となったオリックス岡田彰布監督(54)が11日,
開幕から低空飛行を続ける猛牛打線の爆発を予言した。
頭を悩ませる時間は終わりや。そろそろ行くで。
10試合で21得点。
開幕から10試合連続本塁打ゼロは球団史上ワースト。
左うちわの試合展開は1度もない。
勝っても,負けても常に接戦。
胃がキリキリと痛む試合の連続だが,
岡田監督は打線浮上,猛打爆発の予感を感じ取っていた。
「テコ入れなんかせえへんよ。
我慢とちゃうで。
もうそろそろや。
野球ってそういうもんやん」。
胸に宿る確信は,長いプロ野球生活で培い,養った勝負勘。
桜前線に遅れること1週間,ようやく開花宣言だ。
起爆剤となるのは本塁打。
「そら,ひとりで1点取れんねんから。
そら(重みが)違うよ。
今は1点が重いから,バントさしとるけど。
打たせて一,三塁。これがベストよ」。
采配に変化の色を加えられるかどうかは,待望の一撃次第。
ともに本塁打がなかった巨人にもこの日1本が出たが,泰然自若。
暖機運転は終わりや。
アクセル踏むで。
本領発揮の急加速や。
突っ走るで。
借金返済なんかすぐや。
野球はやっぱり貯金してナンボよ。
岡田の大予言。
指揮官の進軍ラッパに乗って,兵が走る。

ならば今日は今季初の大勝となるか!
先発はオリックスもロッチもスライドみたいで

オリックスエバン・マクレーン投手(29)が,今季2勝目に向けて気合を入れた。
11日のロッテ戦が雨で中止となって,技巧派左腕が12日にスライド先発することが決定。
マクレーンは「コンディションは問題ないし,スライドも問題ない。今までも経験している」。
4日の日本ハム戦で今季初勝利を挙げており,開幕からの連勝を狙う。

今までどおり先発が6回まで3点以内でしのいで
試合を作れば打線が応えてくれるはず!!!




【写真は,移動しようとしたらいきなり傘が壊れたみたいですが予言は磐石なのか?!岡田監督!】