★7/1(日)ロッテ8回戦

イメージ 1

Bs 1-4 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)吉見,荻野忠,薮田,益田,内-里崎
(オ)小松,吉野,香月,中山,平野,岸田-伊藤

【責任投手】
(勝)吉見2試合1勝
(S)内16試合1勝1S
(敗)小松8試合1勝1敗

本塁打
(ロ)サブロー5号ソロ(4回,小松)
(オ)

【戦評】
ロッテは四回,サブローのソロで先制。
同点の六回は角中の適時打で勝ち越し,
八回には福浦の適時打などで2点と効果的に得点した。
吉見は5回1失点で今季初勝利。
内は3年ぶりのセーブ。
オリックスは継投策がことごとく裏目

2012年通算:70戦中26勝38敗6分 勝率.406
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:4勝3敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

まとめて勝てぬのぉ。
今季はこのままなのでござるか***

もちろん将軍はお怒りですぞ!!

岡田オリックスが試練の10番勝負に負け越した。
交流戦明けのリーグ再開初戦から10連戦目だった首位ロッテ戦は1―4で敗戦。
3勝4敗3分けで終えた。
指揮官は「ホンマにもったいない負けやで」と振り返ったように,
記録上は失策にならない投手陣の“捕球ミス”が勝敗に直結した。 
何とも歯がゆい敗戦だった。
1―1同点で迎えた6回。
先発の小松は1死二塁から井口のバットを内角シュートでへし折ったが,
ハーフライナーを捕り損ね,一,三塁とピンチを広げてしまった。
続くサブローへの四球で降板。
代わった吉野が角中に決勝の右前適時打を浴びた。
岡田監督は「グラブに当てるということは捕れるということやん」と渋い表情だ。
6月30日の一戦でも初回に先発の寺原が荻野貴の投ゴロを失策。
指揮官は「昨日の寺原から5つよ。数えたもん」。
7回には4番手の中山も岡田の投ゴロ(投手内野安打)をはじいた。
「ちょろいノックを受けとってもしゃあない」と続けたように,
3日から高代ヘッドコーチが強烈な投手ノックを行う予定だ。
「防げるところは防がんと。1点差なら全然違うわけやから」。
最後も嘆き節で会見を締めくくった。

岡田将軍も星野大臣も嘆きが止まらぬ様子

岡田監督(1得点の打線に)
「いつも抑えられるときは一緒。ボール球(を打っている)やろ」

星野投手コーチ(投手陣が立て続けにゴロの処理をミスし)
「きょうはそれが一番かな。それ(守備)も含めて投球」

こうなるとすぐに他国に援軍を求めるのが
このお国の悪い癖

オリックス四国アイランドリーグplus,香川の
アレッサンドロ・マエストリ投手(27)を獲得することが1日,分かった。
イタリア人右腕のマエストリは今季加入した香川で,
150キロを超える直球と鋭いスライダーを武器に守護神として活躍。
30試合で2勝0敗,12セーブで,セーブ数とともに防御率1.32は,
現在ランキングトップに位置している。
2006年,09年と2度のワールド・ベースボール・クラシックには
イタリア代表として出場。
米カブス傘下の2Aや米独立リーグなど野球の本場でプレーした経験もある。
外国人枠の関係もあり,育成契約での入団の可能性が高いが,
イタリア人がNPBでプレーするのは
1981年から2年間,阪神に在籍したスティーブン・ラム以来となる。

伊太利亜とは珍しき助っ人
珍しさと実力は関係ないのはいつまでたっても分からぬ様子
話題性だけの補強はもう勘弁,勘弁




【写真は,吉野「小松すまんっ」,小松「吉野さん,ほんまお願いしますよ。」吉野(小松も悪いんだけどなぁ・・・)の図】