★7/30(月)西武11回戦

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Bs 2-6 L
西武ドーム

【投手】
(オ)フィガロ,中山,ミンチェ-伊藤,辻
(西)岸,長田,涌井-炭谷

【責任投手】
(勝)岸16試合8勝8敗
(敗)フィガロ10試合5敗

本塁打
(オ)李17号ソロ(8回,長田)
(西)中島10号ソロ(1回,フィガロ),秋山3号3ラン(7回,中山)

【戦評】
西武が1分けを挟み今季初の5連勝。
一回に中島が先制ソロ。
五回に追い付かれたが,七回二死三塁から
代打カーターの中前打と秋山の3号3ランで4点を勝ち越した。
岸が7回1失点で8勝目。
オリックスは六,七回の逸機が響いた。

2012年通算:89戦中36勝47敗6分 勝率.434
パ・リーグ順位:最下位
対西武:3勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

昨日はスカパーでの中継を見つけられず
動く映像は見ていないのですが
西武のハゲQ監督はまた死球のサインを出したみたいで
裏金での選手獲得だけじゃなく,あいかわらず試合運びも姑息です。

オリ 李大浩ら主力3選手に死球 試合は好機に打てず
好機で1本が出ない展開に,オリックス・岡田監督は
「何もないけどな。先に1点勝ち越していたら。それだけ」と言葉少な。 
5回に同点に追いついたが,6回は1死一,三塁,
7回は1死三塁で勝ち越し点を奪えず,その裏に4失点で勝敗は決した。
拙攻の連続に加え,主力3人が死球を受ける始末。
後藤と李大浩イ・デホ)は大事に至らなかったが,
バルディリス所沢市内の病院でエックス線検査を受け,左肘付近の打撲と診断された。

次の記事の出だしのようにフラストレーションだけがたまっていきます。

フラストレーションがたまる敗戦だ。
拙攻のオンパレードで,6月16日に2桁借金に転落してから
7度目の1桁借金への挑戦はまたも失敗。
オリックス・岡田監督は怒りを押し殺し,質問を受ける前に自ら切り出した。
「きょうは何もないけどな。
先に1点を勝ち越しとったらなあ。
それだけよ」。
その三言だけを残すと,無表情のまま会見場を後にした。
スコアが反対でもおかしくない試合だった。
五回に同点に追いついた後も,勝ち越すチャンスは多々あった。
六回無死一,二塁,七回無死二塁と連続で好機を逃すと,七回に4失点。
10残塁という結果を見ても当然,勝てる試合だった。
今季初の月間勝ち越しもお預けとなった。
さらに後藤,李大浩バルディリスの主軸3人が死球を与えられる始末。
屈辱だけが残る敗戦となった。

選手のコメント記事も

李大浩本塁打争いのライバル,中村の前で,8回に2本差に広げる17号ソロ)
まだまだ試合はあるから気にしていない。負けの試合での1本は意味がない。

フィガロ(5敗目)
「七回は何とか抑えたかったけど…」

中山(七回に3ランを浴び)
「2日連続なので,チームに悪い。それしかない」

野中(五回に適時二塁打)
「追い込まれていたので,自分のスイングをすることを考えていた」

フィガロは未だ0勝とは思えない投球でした。
早く早く白星を与えてあげたいです。

中山は・・・2日連続はいかんですなぁ。

今日はヌッキーで絶対勝ちたい試合ですが
最強の6番にして守備の要でもあるバルが離脱になったら痛すぎです。




【写真は,よく投げたときは打ってもらえず,打ったときには自分が打たれる悪循環】