目指すべき蒼い星となる

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オリックスの偉大なるOB田口壮

そんな青波魂の継承者が
大いなる決断を迫られる日をひっそりと迎えていました。

オリックスや大リーグのカージナルスで活躍した田口壮外野手(43)が
現役引退を決意したことが31日,分かった。
同選手は昨オフにオリックスから戦力外通告を受け,今季は浪人中だった。 
これまで日本球界での現役続行を目指していたが,
新規契約が可能な期限の31日までオファーがなく,
この日自身のブログで「本日,2012年7月31日は,
残念ながら野球人生の区切りの日となってしまいました」と述べた。
田口は関学大から91年のドラフト1位でオリックスに入団。
02年に大リーグ・カージナルスにFA移籍し,06年に同球団で世界一を経験した。
10年に古巣・オリックスに復帰したが,
昨春キャンプ中に右肩を故障した影響もあり,昨季は62試合の出場に終わった。
将来的に大リーグの監督になる夢を抱いている田口は本紙の取材に対し
「選手としてどこからもオファーがなかった。近々結論を出します」と話した。

村山良雄球団本部長(指導者として将来の古巣復帰に)
向こうから話があれば聞く用意はある。
本人がどんな気持ちかを確かめてから。
まずは慰労してやりたい。

イチローでさえみたことのない頂
田口はそのリングを手に日本に凱旋

さすが田口という好守に打撃理論
一時の復帰でも非常に感慨深い在籍となりました。

別記事も

オリックスや米大リーグ,カージナルスでプレーした田口壮外野手(43)が
現役引退を決意したことが31日,分かった。
田口外野手はこの日「近くきちんと話をしたい」と述べた。
昨季限りでオリックスを戦力外となった田口外野手は,日本球界での現役続行を目指していた。
新規契約が可能な期限の31日までオファーがなく,
この日自身の公式サイトには「残念ながら野球人生区切りの日となってしまいました。
復活を信じて待っていてくださった方。
期待に応えることができず,本当にすみませんでした」との談話を掲載した。
同外野手は1992年に関学大からドラフト1位でオリックス入り。
巧打と堅守を武器にイチローヤンキース)と強力外野陣を形成し,96年の日本一に貢献した。
2002年から大リーグに移籍し,06年にカージナルス,
08年にはフィリーズワールドシリーズ制覇を経験した。
日米通算成績は1894試合で1601安打。

さらに別記事

オリックスで5度のゴールデングラブ賞に輝き,
米大リーグではワールドシリーズ優勝も経験した田口壮外野手(43)が31日,
現役引退することが分かった。
選手の新規契約期限となる31日までに獲得球団がなかった。
自身のブログで「残念ながら野球人生の区切りの日となってしまいました」と記した。
田口は昨秋,オリックスから戦力外通告を受けたが,
右肩を手術し,トレーニングを積みながら現役続行を目指してきた。
田口は毎日新聞の取材に対して「まだしばらく待ってほしい」と語ったが,
来季の現役復帰については「可能性としては低い」と述べた。
田口は兵庫・西宮北高,関学大を経て,ドラフト1位で92年にオリックスに入団。
広い守備範囲と強肩でイチロー(米大リーグ・ヤンキース)らと堅い外野守備陣を形成し,
巧打でも鳴らして95年にはリーグ優勝,96年にはリーグ連覇を果たし,日本一にもなった。
フリーエージェント(FA)で2002年に米大リーグのカージナルスに移籍。
フィリーズカブスにも所属し,ユーティリティープレーヤーとして活躍した。
06年にカージナルス,08年にはフィリーズワールドシリーズを制覇した。
10年には古巣のオリックスに復帰し,2シーズン現役を続けた。
国内では12年間で通算1219安打,打率2割7分6厘。
米大リーグでは8年間で382安打,打率2割7分9厘の数字を残した。

相変わらず球団の対応のまずさには腹ただしさを感じますが
次は尊敬と感謝の気持ちを持って接してもらいたいです。

わかってますか?よしお本部長!!

将来再度海を渡って大リーグで指揮を執るとしても
まずはオリックスで若い選手を指導し
若手が目指すべき蒼い星として活躍してほしいですね。




【写真は,指導者田口が青波魂の継承者としてオリックスの低迷を打破してほしいです。】