★9/13(木)西武22回戦

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Bs 1-8 L
西武ドーム

【投手】
(オ)前田,比嘉,西川,山田-日高,横山
(西)牧田,十亀-炭谷

【責任投手】
(勝)牧田23試合11勝7敗
(敗)前田2試合1勝1敗

本塁打
(オ)
(西)

【戦評】
西武は0-1の六回一死満塁から押し出し四球で追い付き,
さらに熊代の勝ち越し犠飛や浅村の3点二塁打など打者10人の攻撃で7点を奪った。
七回にも1点を追加。
牧田は8回1失点で11勝目。
オリックスは投手陣が打ち込まれた。

2012年通算:126戦中50勝66敗10分 勝率.431
パ・リーグ順位:最下位
対西武:6勝13敗3分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

多くを語る内容はございません。

オリックスは西武戦に連敗し,借金は16に膨らんだ。
先発の前田が6回につかまった。
1死満塁から押し出し四球と右犠飛で勝ち越しを許す。
なお2死満塁から炭谷の遊ゴロを安達が二塁へ悪送球し3点目を与え大量失点につながった。
岡田監督は安達の守備を問題視。
「確実にアウトにできるプレーをしないと」と苦言を呈した。
安達は「焦っていたのかもしれない」と反省した。

森脇チーフ野手兼内野守備走塁コーチ(六回の安達の拙守に)
「(打球に)追い付けたんだから送球が大事」

期待してた戦力だけに残念
打撃は1割前後で苦しんでる上に守備もこなせないときついです。

それでも山崎を上げずに安達を使うのは将来のため
岡田監督のこの温情(?)が2,3年後に感謝に変わることを楽しみにしてます。

そのためにもこんな状態でも使い続けてたことをファンとして覚えておきたいです。

だからこその岡田監督の苦言

12日の練習中,岡田監督は安達に構える方向について直接指導を行っていた。
「大引がいないからチャンスやのに,もっと勉強せんとなかなかポジションは取れへんよ」。

残り試合で1軍の壁を越えてほしいです。

そして2試合目で壁にぶち当たったのが

オリックス前田祐二投手(26)が今季2試合目の登板で,プロ初黒星を喫した。
2回に1点の援護をもらい,5回まで西武打線を5安打無得点に抑える力投。
だが6回に先頭・秋山から連打を許し,中村も歩かせて満塁。
オーティズは三振に抑えたが,ヘルマンに押し出し四球で追いつかれ,
熊代に逆転の犠飛を打たれた。
そこから味方の失策もからみ,この回6失点。
5日ロッテ戦(ほっともっと神戸)でプロ初勝利を挙げ,連勝が期待された左腕は
「なんとか踏ん張りたかったんですが。自分の力不足です」と肩を落とした。

次を取り返せばマエストリにように
ローテに食い込めるはず

そして恒例(?)の小競り合い
西武目線での記事

乱闘寸前の険悪な空気に包まれたのは7回だ。
西川の初球が西武・中島の頭部付近へ。
中島がマウンドへ向かうと両軍ベンチから選手が飛び出した。 
昨年7月11日(西武ドーム)でも中島が死球に激高した因縁の対決。
試合後,中島は「岡田さんが(西川は)初登板やからと言ってきたしね。
次頑張ってくださいと書いといて」とわだかまりがないことを強調。
渡辺監督も「ほじくり返すことじゃないでしょ」と冷静だった。

最下位と首位争いしてるチームの戦いなんで盛り上がらず終了
往年のオリックスVS西武のように来季は首位争いでしのぎを削りたいです。




【写真は,今季も風物詩となった西武とのもみ合いのシーン】