☆9/29(土)ロッテ23回戦

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Bs 5-0 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)マエストリ,ミンチェ,吉野,中山,佐藤-伊藤
(ロ)藤岡,中郷,南昌,吉見-里崎

【責任投手】
(勝)マエストリ8試合4勝3敗
(敗)藤岡20試合6勝7敗

本塁打
(オ)宮崎1号ソロ(1回,藤岡),川端2号ソロ(4回,藤岡)
(ロ)

【戦評】
オリックスが快勝した。
一回に宮崎の先頭打者本塁打で先制し,四回に川端のソロで加点。
六回にも宮崎の2点適時打などで3点を加えた。
マエストリは六回途中無失点で4勝目。
ロッテは3連敗。
2度の満塁機を逃すなど拙攻だった。

2012年通算:138戦中52勝76敗10分 勝率.406
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:12勝9敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

ずっと気になってたタイソン宮崎
1軍昇格で即結果を出してくれました♪

2軍観戦でも誰よりも大きな声でチームを鼓舞
おとなしめのオリックスに必要な存在

ガヤ王だったシモヤマンの後継者として
1軍でも活躍できる可能性が見えてきました。

オリックスは1番の宮崎が3安打3打点と打線を引っ張った。
初回に藤岡の初球を左翼席へたたき込んだ。
これがプロ初安打で,プロ初アーチが先頭打者本塁打となったのはパ・リーグで13人目。
3―0の6回にも2点適時打を放った。 
最下位が確定してからは,来季を見据えて若手も起用されている。
長崎日大高から亜大を経て,社会人時代に捕手から外野手に転向した2年目は
「もっと早くチームの力になりたかった。やっとスタートが切れた」と元気よく話した。

≪両リーグ30人目≫
宮崎(オ)がプロ1号となる初回表初球先頭打者本塁打。
初本塁打初回先頭打者本塁打は両リーグ30人目。
チームでは阪急時代の50年内尾勇,55年バルボンに次ぎ57年ぶり3人目となった。
また,こうしたケースで初球を打ったのは53年銭村健四(広),
58年半田春男(南海)といたが,いずれも裏。
初回表初球のプレーボール本塁打は宮崎が初めてだ。
なお,今季は同僚の川端が初アーチを満塁で記録。
同一年に先頭打者と満塁によるプロ1号選手をそろえたのは,
94年横浜(先頭波留,満塁鈴木尚),
04年近鉄(先頭大西,満塁バーンズ)に次ぎ3球団目。

入団当初から応援してた選手が1軍で打ってくれるとうれしいですね。
選手等のコメント記事を

森脇監督代行(若手の活躍に)
「自分の持っている良いところが存分に出ていると思う」

マエストリ(4勝目)
「立ち上がりはもたついたが,打線や守りに助けられ何とか抑えられた」

大引(腰痛から約1カ月ぶりに復帰)
「戻ってこられてほっとしている。来年に向けて一つ一つを無駄にしたくない」

森脇代行のコメントをもういっちょ

オリックス森脇浩司監督代行(52)が,チームの連勝を喜んだ。
来季を見据えて起用した若手の宮崎が先頭打者本塁打を放つなど
3安打3打点とチームをけん引。
「宮崎が素晴らしかった。
ヨーイドンでああいうホームランが打てるんだから」と話した。
投手陣も5人の継投で無失点に抑え,
「それぞれ良いところが出た。
みんないい準備をして試合に入っている」と納得の表情で話した。

では,いい準備をしていた宮崎の記事を最後にもうひとつ

初物尽くしの大暴れだ。
プロ入り初めて1番に抜てきされたオリックス・宮崎が,その初球を強振した。
プロ初安打が先頭打者初球本塁打。
五回には右前打を放ち,初マルチ。
六回には中前2点適時打で初猛打賞。
八回には初盗塁も決めて期待に応えた。
「(本塁打を)あんまり打てないので“入れ”と思って走りました」。
初めてのヒーローインタビューで笑顔がはじけた。
プロ2年目の25歳。
昨季は1軍出場なし。
今季も5月に4試合に出場したのみで無安打のまま2軍落ち。
この日は夫人と両家の両親を招いての晴れ舞台。
「活躍できて良かった」と振り返る。
プロ初安打が先頭弾は,パ・リーグでは52年の種田訓久(南海)以来,60年ぶり。
「もっと早く,チームの力になりたかった。
もう順位は決まっているけど,来年力になれるように頑張りたい」。
来季のリードオフマン候補に,早くも名乗りを上げた。

何度見てもうれしいです。
確実性はまだないですが北川や高橋信の代わりに1軍常駐もありです。




【写真は,待ってましたタイソンのプロ第1号!!これが2試合,3試合と続けば・・・】