今年も早くもストーブリーグ??

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岡田監督はいち早くグランドを去りましたが
指導してきたことは選手の心に残っているみたいで

監督の最後の苦言は風邪ひくな?
30日西武戦に先発するオリックス西勇輝投手(21)が,
岡田彰布監督(54)への恩返しの活躍を誓った。
休養が発表された25日,あいさつに監督室を訪れると
「体調管理をしっかりすること,プロ野球選手らしくない振る舞いをしたらいかん」と言われた。
「風邪をよくひいてしまって…。
ローテーションで使ってよかった,と思ってもらえる投手になりたい。
新聞とかで名前を見てもらえるよう頑張る」と語った。

プロ意識が足りないと何度も怒られてた西くん
来季は一回り大きな存在になってくれることでしょう。

監督の存在は大きいんだなということなんですが
まだ試合も残ってる中で選手が集中できなくなるのも問題です。

それでもマスコミは来季の監督のスクープを狙ってるみたいで

オリックス宮内義彦オーナー(77)は,次期監督問題について
「(最終戦の10月)8日以前に監督を決めることは全くない。
全試合終わったら,発表しますから。それまでは何も言いません」と明言を避けた。
新井宏昌2軍監督(60)らが候補に挙がるが,
リストに目を通したかとの質問にも「ノーコメント」とだけ話した。

機能は佐藤義則の名前が挙がってましたが
情報が漏れない方がいいですね。

監督が決まれば最終的にドラフトの人選も決まり
今度こそ1番くじをひいてくれることを祈るのみ

日本野球機構(NPB)は28日,
今年の「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」の
開催要項を発表した。
ドラフトは10月25日の午後5時から,
東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで開催される。
会場には昨年に引き続き希望するファンを約1000人招待。
29日午後1時から10月8日午後1時まで,
NPBオフィシャルサイト特設ページ内の応募フォームで申し込みを受け付ける。 
今年のドラフトでは大阪桐蔭藤浪晋太郎(18),
花巻東大谷翔平(18)の高校生右腕コンビに加え,
東都大学リーグで22完封を誇る
亜大・東浜巨(なお=22)らの1位指名が競合する可能性が高い。
昨年ドラフトで日本ハムからの1位指名を拒否し,
1年間浪人した東海大・菅野は巨人が1位指名を公言している。
なお昨年に続きTBSが全国ネット放送で生中継する。

これも毎年の楽しみですね。




【写真は,きっちりとローテの柱が守れれば10勝はできる実力はあるはずの西くん】