「おかえりなさい」と「さようなら(?)」

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まずはオリックスに大投手OBが帰ってきたというお話

オリックスの投手コーチに就任する西本聖前ロッテ投手コーチ(56)が2日,
ほっともっと神戸での秋季キャンプに合流した。
1軍投手コーチを務める予定で,この日は選手らの前で
「力になれるようがんばります」とあいさつ。
投内連携の練習では「試合のための練習」を意識させ,
投手のベースに入るタイミングなどを指導した。
星野,赤堀両投手コーチとの担務,配置転換などは今後検討する。

本当に個々のレベルアップが急務の投手陣
西本さんに手腕には期待してます。

そしてずっと出てた噂話の続報

オリックスが,中日を戦力外となった平井正史投手(37)を獲得することが2日,分かった。
村山良雄球団本部長が「(現役続行の)気持ちがあるのなら,
しかるべき時期に対応したい」と話し,近日中にも11年ぶりのオリックス復帰が決まる。 
平井は1993年ドラフトでオリックスが1位指名。
94~2002年にオリックスでプレーし,03年から中日に移籍。
95年には15勝5敗27セーブで最優秀救援投手,
新人王に輝く活躍でチームのリーグ優勝にも貢献した。

37歳の平井
久しぶりのオリユニ
戦力として期待していいのかちょっと複雑ですが
実際に決まってから喜びたいと思います。

そしてこの続報も

国内フリーエージェント(FA)権を持つオリックス日高剛捕手(35)が2日,
権利の行使に前向きな姿勢を見せた。
日本シリーズ終了後にFA宣言すれば,阪神が獲得に乗り出すのは確実だ。
ほっと神戸でキャンプを張るチームと離れ,神戸市内の室内で練習を終えた日高は
「必要としてくれる球団があれば行くべきだと思う。
年齢や,オリックスを出るのはリスクじゃない」と断言。
6日から始まる高知キャンプも不参加が決定した。
捕手補強が急務の阪神は,オリックスで04年にGM,
05,06年には監督を務めた中村GMが「実際に手を挙げてから検討します」と話した。
オリックスは慰留する方針だが,村山球団本部長は
「最終的には選手が決めること。
選手が獲得した権利だし,親(球団)としては複雑」とコメント。
ローテ投手の寺原に続き,日高も退団となりそうだ。

ちょっと厳しいですね。
阪神が手を挙げるのあればすんなり決まりそうな感じです。

日高には生え抜きで最後までオリックス一筋で過ごしてほしかったので残念
好きな選手なんでショックがでかいです。




【写真は,選手会長まで勤めた生え抜きのベテランの流出は痛い。すべては起用法・・・】