新戦力の雄たけび

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今回の補強第1弾は先発投手と左の内野手
やっとオリユニを着てオリックスの一員となりました。

巨人からトレードでオリックスへ移籍した東野峻投手(26)が10日,
高知市内で入団会見し先発陣の柱となることを宣言した。
背番号は巨人時代と同じ「17」に決まった。
「まだまだ輝けると思っている」。
東野は完全復活へ向け,自ら4つの公約を掲げた。
〈1〉開幕投手開幕投手を意識してやりたい」ときっぱり。
森脇監督も金子,木佐貫らと競争を歓迎している。
〈2〉打倒巨人
今季の1軍登板はわずか1試合。
「開幕2軍を告げられ,気持ちを切り替えられなかった」と不振の原因を分析した。
「交流戦もあるし,倒したい気持ちはある」
〈3〉キャリアハイ
狙うは自己記録(10年の13勝)の更新だ。
「やるからには毎年,キャリアハイを目指す」
〈4〉17年ぶりのリーグ優勝
「森脇監督を胴上げしたい」。
今季,オリックスの2ケタ勝利投手はゼロ。
「核となって戦わないと」
11日から秋季キャンプに合流。
「1年目のようです。ギラギラした熱い気持ちをぶつけたい」と意欲を見せた。
また,同じく巨人から移籍した山本和作内野手(26),
西武から移籍の原拓也内野手(28)も会見し,背番号はそれぞれ「66」と「2」に決まった。

このビッグマウスは嫌いじゃないです。
有言実行でまずは10勝目指すところから始めてもらいたいです。

そして無名の山本も森脇政権下では期待の存在

オリックスは,秋季キャンプ地の高知市内で巨人からトレードで移籍した東野と山本,
西武からトレードで加入した原の入団記者会見を行った。 
背番号は東野が17,山本が66,原が2に決まった。
今季1試合の登板で未勝利に終わった東野は
「まだまだ輝けると思っています。巨人を倒し,見返したい」と話し,
自己最多の13勝以上を目標に掲げた。
今月2日に都内で追突事故を起こしたことについては
「(対処は)しっかりしました。相手方にもケガはなかったので」と話した。

≪“秘蔵っ子”山本 飛躍誓う≫
東野とともに巨人から移籍した山本,西武から移籍した原も入団会見に臨んだ。
内野のユーティリティー選手として期待がかかる原は背番号2に決定。
左打ちの内野手が補強の懸案だっただけに,存在は頼もしい限り。
「バントや守備で貢献したい」。
山本は森脇監督が昨年巨人2軍コーチを務めていた時からの秘蔵っ子だ。
背番号66は「森脇さんの教えで上達した。
新天地で1軍に出て貢献したい」と飛躍を誓った。

後藤の陰り
バルディリス一本のサードへの懸念
大引の腰痛の再発の心配
安達の成長が未知数

内野も万全ではないので原にはここに割ってはいる活躍をしてもらいたいです。

そして狙う次の新戦力は

オリックスの西名弘明球団社長(68)が10日,「10億円補強」に乗り出す考えを明かした。 
秋季キャンプ地の高知に入った9日夜に村山球団本部長や
森脇監督らと拡大編成会議を行いGOサインを出した。
「(補強は)やります。
最下位から優勝目指さなあかん。
予算は昨年に続く規模で?当然」。
昨オフは李大浩,ミンチェ,高橋信,井川も含めて総額10億円強の補強した。
FA権行使を表明した阪神の平野について,
球団関係者は「西岡一本です」と話したように,まずは前ツインズ・西岡獲得に全力を注ぐ。
投手陣ではレンジャーズからFAとなった建山,
パイレーツから契約解除された高橋らの獲得調査を行っている。

西岡一本って・・・平野が2億円満額で呼べるなら
呼び戻すほうが現実的なのに・・・
炎のガッツマン平野にぶつかっていってほしいです。

新戦力として張り切ってるのは選手だけじゃなく

オリックス福良淳一ヘッドコーチ(52)が
キャンプ休日の今日10日に高知入りすることが9日,分かった。
明日11日からの第2クールから指導を行う。
3日に日本ハムで巨人との日本シリーズを終えてからの合流。
これで来季の全コーチングスタッフがそろう。
この日は瀬戸山球団本部長補佐が高知キャンプを初視察。
「若い選手が多いので楽しみ。
いい雰囲気でキャンプを行っているし,来季は期待できる」。
夜には西名球団社長も高知入り。
森脇監督らとフロントの会食も行われた。

福良ヘッドに瀬戸山補佐
このふたりの手腕で順位がひとつずつは上がると思ってます。

オフに膨らんだ夢をシーズン中も見させてくれるといいんですが・・・




【写真は,みんないい番号もらいましたねぇ。特に山本は天才シンタローの番号・・・期待してるぞ】