元日始動!やる気の違い!!

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昨日の夜から妻,今朝から長男が胃腸風邪でダウン
下の子の世話や洗濯など家事・育児を楽しみながらの寝正月になりそうです。

そんな病気だけどゴロゴロ骨休めの我が家に比べ元日からスタートしたのが

オリックス平野佳寿投手と岸田護投手が1日,京都府久世郡のNTT淀総合運動場で自主トレを公開した。
ランニングやキャッチボールなど約3時間。
最下位からの雪辱を期す新シーズンに向け,そろって元日から始動した。
平野は「森脇監督を胴上げできるように,最低でもCS進出。オリックスが変わった,強いというところを見せたい」と意気込む。
今季は守護神としての活躍が期待されており,自身の目標に「防御率0点台」を掲げ,「個人,個人が頑張れば団体でも勝てる」と力を込めた。
先発転向が濃厚な岸田は,ローテ入りに向けて「アピールしないといけない立場」と闘志。
「ポジションを奪いにいかないといけない。(競争相手は)若い選手が多いし,新しい気持ちでできるのがいい。新鮮です」と,31歳のベテラン右腕は充実の笑みを浮かべた。

こういう記事を見るとうれしいですよね。
というのも先にこの記事を読んだから・・・

オリックス井川慶投手(33)が巻き返しに燃えている。
6年ぶりの日本球界復帰となった今季は左脇腹痛などケガに苦しみ,2勝7敗,防御率4・65と不本意な成績に終わった。
昨年10月末に左肘の遊離軟骨除去手術を受け,神戸でリハビリを続けている井川が2012年を振り返り,オフの過ごし方,さらに趣味のことまで大いに語った。

――(昨年は)悔しい1年だった
井川:別にこの年を捨てようとは思っていなかったですけど,2年契約(の1年目)なんで,しっかりトレーニングを積んでね。何とかチームに貢献できるようにと思っていましたけど。

――想像の範囲内と…
井川:そうですね。まあ,体的にそんなに(状態が)いいわけじゃないので。

――来季への思いは
井川:1年間働けるようにと思っていますけどね。イニング数はわからないですけど,しっかりとどこのポジションでも投げられるように。一応,
先発,中継ぎ,抑えってありますけど,おそらく先発だと思うんですけどね。チームに必要とされる場所で投げられたらいいなと。

――求められたら先発以外もやる
井川:(森脇)監督はそれ(先発)以外って頭にないと思うんですけどね。まあ,場合によってはね。中継ぎの方が調子が良かったりしたらっていうのはもちろんあるかもしれないので。そこは監督と投手コーチの判断だと思います。

――まだ目指すところには程遠い
井川:どれぐらいっていうのはわからないですけど自分の理想と今は遠いですよね。近くはないと思います。ベストは阪神でやってたころですかね。20勝5敗のころ(2003年),そのへんじゃないですか。

――今オフは減量に取り組んでいるとか
井川:ダイエットっていうか,食事制限はしておかないと。キレを取り戻すためにもね。別に何を食べなくちゃいけないとかいうのはないですけど,食べ過ぎに注意するだけです。理想の体形? 投げられればいいです。体重で階級が決まるようなスポーツじゃないんでね。

――相変わらず趣味にも熱中している
 井川:今やっているのはオンラインポーカーぐらいじゃないですか。室内用のヘリ(コプター)もやりたいと思っているんですけどやってないですね。将棋もです。自分,今ケガしているので“やっている場合か”って言われたらねえ…。

のんびりしてるだけならいいんですがこんな記事も

球界を代表するゲーマーとして知られるオリックス井川慶投手(33)が,27日に神戸・有馬温泉のホテルで行われた選手会納会の場で新たな“伝説”を作った。
この日,井川は球団寮・青涛館で午前10時過ぎから午後3時前まで練習を行っていた。
その後,アイシングの途中からケータイでお気に入りのオンラインゲーム,ポーカーをスタート。
これに熱くなって止まらなくなった。しかも負けが込んできたからなおさらだ。
寮からホテルまで約1時間の運転中こそできなかったが,集合時間の午後6時半ぎりぎりに到着すると,すぐさま自室にこもって勝負を続行。
「ポーカーはいつもやってるけど,今日はなぜか気合入っていた」(ある選手)
何とか納会開始の午後7時までに勝ちに転じたい…。
自室から納会会場に向かうエレベーターの中でもプレーを続け,開始時間の直前に姿を現した。
そして,会場に足を踏み入れると同時におもむろに万歳。
「間に合ったー!」と声を上げ,居合わせた約100人の出席者をあぜんとさせた。
今年の3月には「WCCFワールドクラブチャンピオンフットボール)」というゲームセンターにある通信サッカーゲームのトーナメントに参加し,128チームで争った関東エリアで優勝したことを自身のブログで報告。
ネットを中心にそのゲーマーぶりが話題になった。
納会でも“らしさ”全開だった井川に,チーム関係者は「もうしょうがないよ。ゲーム好きだもん」と苦笑いするしかない。
10月30日に左肘を手術し,リハビリも順調だが,マイペースぶりも相変わらずだ。

この性格がいい方向へ行くことだけを祈ってます。
さて下の子と遊びますか♪




【写真は,今季は岸田が試合を作って平野が締める試合がたくさん見れそうです。】