初春情報続編

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嫁さんの胃腸風邪も良くなりかけ
上の子もあれから何事もなく下の子は元気
今日も昨日の子守の続きになりそうな一日ですが
晩御飯作ったりいろいろした昨日よりはゆっくりできそうです。

なにせ明日から仕事始めですから夜には持ち帰った仕事を仕上げないといけないので
そろそろ実戦モードにならないといけません。

そんな私事より切実にがんばっている選手の情報の続報を
平野と岸田の元日自主トレの詳細記事を

オリックス平野佳寿投手(28)が,新守護神襲名に意欲を燃やした。
1日に京都府久御山町のNTT淀総合運動場で,岸田護(31)とともに始動。
キャッチボールやランニングなど約3時間練習した。 
今季は守護神だった岸田の先発転向が有力で,後任候補の平野佳は「勝てる試合の終盤に投げたい。(守護神を)任されるようにしたい」とキッパリ。
昨季終盤には,右内転筋肉離れなどで離脱した岸田の代わりにクローザーでも登板しており,「心構えは大丈夫」と自信を見せた。
すでに森脇監督も「8回か9回,後ろの1イニングを平野佳に託すことは決まっている」と青写真を描いている。
ここ3年間で205試合に登板し,20勝96ホールド13セーブ。
経験や能力を総合的に判断しても後釜は平野佳が最有力で,本人も「今年は優勝争いをして,オリックスは変わったというところを見せたい」と所信表明した。
課題は2・15だった防御率。中日・浅尾(11年0・41)や巨人・山口(12年0・84)の名前を挙げて「同世代で0点台がいる。最低でも1点台」と自らに高いハードルを設けた。
そのためにもフォーク,スライダーなどの変化球を磨くつもりで「これまではストレートに頼りすぎた。頭を使った投球をしたい」と変身を誓った。
新生オリックスのキーマンになるべく,元日から熱い始動となった。

先発時代は一発病と突然のガス欠が課題だった平野
短いイニングに集中して力を出し切るほうが向いてるみたいですね。

0点台は難しいとしても1点台は十分可能な数字だと思います。

そして先発転向濃厚な岸田

平野佳とともに始動したオリックス・岸田は「秋も練習をしていたから例年より体の動きが良い」とほおを緩ませた。 
先発転向の意志を持っており,配置転換について正式決定はしていないものの「森脇監督には自分から“どこと言われてもいい準備をします”と言いました。
アピールしないといけない立場」と明かした。
09年以来の先発復帰に向けて,シュート,カーブを武器に加えてローテ争いをする決意で,「若い選手も多いが,ポジションは奪うもの」と精力的だった。

故障がちだった数年前に比べて良くなってきたような気がします。
元々先発時の安定感でいえば金子に匹敵してた岸田
なんとなくうまくいくような気がします。

そして正月は家族でハワイに行ってるはずのこの選手はこの日から自主トレ予定

オリックスのT―岡田が,来年1月7日から香川県高松市で本格的な自主トレを行うことを明かした。 
「もう少し暖かいところがよかったのですが,条件を考えて高松にしました。
17,18%ある体脂肪を15%ぐらいに落としたい」。
下半身強化をテーマに掲げており,1368段ある金刀比羅宮の階段上りにも「高松市内から行けますよね」と興味津々。
讃岐うどんの特徴でもあるコシ同様に「粘り腰」を身につけ,キング奪回を目指す。

▽金刀比羅宮(ことひらぐう)
香川県仲多度郡琴平町琴平山中腹に鎮座する神社で,宗教法人金刀比羅本教の総本部。
「こんぴらさん」の名で親しまれる。
海上交通の守り神として信仰され,主祭神大物主神(おおものぬしのかみ),
相殿に崇徳(すとく)天皇が祭られている。1368段の長い石段でも有名。

自分もこんぴらさん奥の院まで行ったことありますがかなりの距離だったですよ。
このパワースポットを登れば運気も体力も向上間違いなしでしょう

最後に1月1日付けの人事を

オリックスは28日,来年1月1日付の人事異動を発表。
今季限りで引退した由田慎太郎外野手(31)はスカウト,スカウトの谷真一氏(54)は青濤館副寮長,監督付広報の曽我部直樹氏(40)はスコアラーに就任する。

天才スカウトマンの誕生で少しずつ動いた人事
来季のドラフトは天才選手続出です?!




【写真は,マツダスタジアムでの天才シンタローの姿。思えばなぜかそこそこの確率で1軍での由田に出会えた気がします。】