躍動する新戦力♪

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世間は日ハム大谷,阪神藤浪,巨人菅野でにぎわってますが
自分はそんな世間とは関係なく神戸に釘付け

待ちに待ったオリックスの新人合同自主トレ
まずはその様子から

オリックス新人合同自主トレがほっと神戸で始まり,福良ヘッドコーチら首脳陣が見守る中,ドラフト1位の松葉(大体大)ら8選手がグラウンドを10周する長距離走やキャッチボールを行った。 
松葉は「土も芝もいい。お客さんが入った状態で一日でも早くマウンドに上がりたい」と1軍登板に思いをはせていた。
積極的に声を出し,同期生を引っ張ったドラフト3位の伏見寅威捕手(東海大)は「自分は捕手なので明るく元気にできた」とリーダーの素質をのぞかせた。
福良淳一ヘッドコーチは「今いる選手の刺激になるような存在が何人も出てきてほしい」と期待を寄せた。

この記事だけでもわくわくしてしまう今年のルーキーたち
伏見くんはどんどんひ~くんを脅かす存在になってほしいですねぇ。

別記事でドラ1松葉くんの記事も

オリックスの新人合同自主トレが10日,神戸市のほっともっと神戸で始まり,ドラフト1位の松葉貴大投手(大体大)ら8選手がキャッチボールなどで汗を流した。
プロとしての第一歩を踏み出した松葉は,「もっと練習するんじゃないかと思っていたぐらい」と余裕の表情。グラウンド10周の長距離走では“ブービー”の7位だったが,「(同期入団の)選手と打ち解けられて楽しかった」と笑みをこぼした。
即戦力として期待される左腕は,「1日も早くベスト(の体調)に持って行って投球をアピールしたい」と闘志。
1軍キャンプ入りに向け,「そこを目指さないと開幕1軍はない」と力を込めた。

楽しんで初日を迎えられるのは大物の証拠?!
とにかく故障だけはしないでほしいですね。

さらに別記事で一番面白かったのが持久走ブービーの松葉くんの下の
持久走最下位のこの人

オリックスの新人合同自主トレ初日がほっともっと神戸であり,ドラフト2位の佐藤峻一投手(22=道都大)が意外な敵を明かした。
その敵とは「暑さ」。北海道北見市で生まれ育ち,人生最南端が「和歌山」という佐藤は真夏の暑さの経験がなく「日焼けも怖い」とポツリ。
10日,気象庁発表の北見市の最高気温は氷点下9度で,それに比べると神戸市の8度でも「暖かいし,過ごしやすい」となり,周囲を仰天させた。 
問題はキャンプ地の宮古島で,2月の最高気温が約25度と聞くと「えっ,25度っすか?早く慣れないといけない。(寮にある)サウナで対策します」と苦笑い。
合同自主トレの4000メートル持久走では最下位に終わり,ショック倍増だったようだ。
北海道では12月に入ると積雪で外では練習できず,この時期に屋外で練習するのは「初めての経験」という道産子は,巻き返しに必死だった。

サウナで対策って(笑)
こんなプチ情報があると身近に感じますね。

さらに別の選手の入寮のときのプチ情報を

オリックスの新人8選手が9日,神戸市内の合宿所に入寮した。ドラフト6位・戸田亮投手(24=JR東日本)は所ジョージのグッズを寮に持ち込んだ。
「(所ジョージの)趣味を仕事にしているような生き方に憧れます。(所が表紙を務める)雑誌のデイトナも愛読しています」。
所は作曲家としての顔を持つ。
戸田は「活躍して所さんに曲を書いてもらえるよう,頑張ります」と意気込んだ。

す・ご・い・で・す・ね・ぇ・・・

所さんは所さんで苦労してるんでしょうけど
人にそれを見せないゆるい感性は好きですね。
ポジティブな発想は大好きです!

まだまだ細かい情報を探して開幕まで楽しみたいと思います。




【写真は,合同自主トレの持久走でのひとコマ。自分の仕事のことを考えても同期の存在は頼もしいものです。この瞬間を大切にしてほしいですね。】