助っ人たちの今

我が家の大事件を・・・
昨日は熱の出た子どもを実家に預けてたんですが
６時前にうちに連れて帰ってもらうため
じいちゃんの車に乗ったとたんにひきつけを起こし
救急車で救急搬送

仕事が終わって駆けつけるとけいれんもおさまってて
４０度の高熱のためインフルエンザの検査や血液検査を
２時間の点滴のうちに熱も下がり入院せずに帰宅

一過性の熱性けいれんとの診断ですが
今日も念のためにかかりつけの病院に連れていくようとのこと

もう少ししたら支度して出かけてきます。

という昨日の大事件の気持ちの整理をしつつ

我がオリックスの助っ人の状況を少し
まずは頼れる主砲の状況

Ｂ組の韓国はライバルの日本と同様に現役大リーガーはメンバー入りしなかったが，国内外リーグの実力者がそろった。 
打線は李大浩（イ・デホ＝オリックス），元ロッテの金泰均（キム・テギュン＝ハンファ）らパワーヒッターが名を連ねた。
巨人などで活躍した李スンヨプ（サムスン）もメンバー入りし，１５日にソウル市内で行われた出陣式では「国の代表として出場できる最後の大会だと思う。必ず優勝して帰ってくる」と語っていた。

スンヨプも入ってるんですね。
ＷＢＣを観る楽しみが増えました。

さらにＷＢＣ候補では新戦力のロッティーノは

オリックスの新外国人外野手，ロッティーノがワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）イタリア代表入りを辞退していたことが２０日，分かった。
球団幹部が明らかにした。
同幹部によると，定位置奪取に向けて調整するため，沖縄・宮古島キャンプ参加を優先させたという。
オリックスではＷＢＣの暫定登録メンバーに韓国代表の李大浩，イタリア代表のマエストリが名を連ねている。

新天地での活躍のためＷＢＣ辞退
しっかりと日本に慣れてもらえる時間ができたのはうれしいです。
まずはどんな選手か様子見です。

そしてもう一人の新助っ人ディクソン

オリックス新外国人投手のディクソンが，関西国際空港に来日した。
米国アラバマ州を出発して，シカゴ，ソウルを経由する約２４時間の長旅となったが，１メートル９５のイケメン右腕は「疲れもないよ」と笑顔。 
自主トレでは日本の公式球を使って３度のブルペン調整も行い「体調はもう１００％に近い。日本のボールは指に引っ掛かるし，カーブがよく曲がるからぼくにはいいね」と適応に自信を見せていた。

これもまた頼もしい言葉
関空に降り立ったときの気持ちや言葉どおりならいいんですが
期待半分で見守りたいと思います。

最後にやっと復活の兆しを見せてるち～ちゃん

オリックスのエース金子千尋投手が２１日，ほっともっとフィールド神戸で自主トレーニングを公開し，ことし初めてブルペン入りするなど復活に懸ける今季へ，順調な仕上がりをアピールした。
ブルペンでは捕手を立たせて約３０球を投げ込んだ。
１９日にハワイでの自主トレから帰国したばかりだが「キャッチボールが良かったので投げてみようと思った」と言う。直球に加え，カーブの感触も確かめた。
昨季は右肘痛など故障に苦しみ，９試合の登板で４勝と振るわなかった。
「数字の目標はないが，１年間けがなく１軍で投げたい」とフル回転の活躍を誓った。

ケガさえなければ１０勝は軽い大エース金子
昨季不在だった先発の大黒柱ができそうな予感です。

【写真は，復調を予感させる金子の投球。でも今は走りこみの時機にして無理しないでほしいです。】