助っ人話の続きを

イメージ 1

下の子の熱も下がりけいれんの心配もなくなって一安心
今日も点滴に行くのですが
両親が休めないのでおばあちゃんが再登板

ぐったした姿はかわいそうなので早く元気になってくれるといいんですが・・・


さて本題の助っ人の話の続編
昨日はこの選手が来日

オリックスの新外国人,ヴィニー・ロッティーノ外野手(32)が22日に来日。
昨季,メッツ及びインディアンスでレフト,ライトに一,三塁,捕手と5つのポジションをこなした「究極のユーティリティープレーヤー」は4種類のグラブ持参で日本の土を踏んだ。 
「どこでも守れるように全部持ってきたよ」
一塁手と捕手の各ミットに内野手用と外野手用グラブを一つずつ。
もともとは三塁手だが,最近は外野手としての出場が多かった。
「一人五役」は一人複数ポジションを訴える森脇監督の構想にも当てはまる。
「このシーズンにしっかり臨めるようにイタリア代表を辞退してきた」。
WBCよりも日本で活躍することを優先する心意気もプラス材料と言える。
イタリア系アメリカ人で有名な選手といえば,野茂がドジャース入りした時にコンビを組んだマイク・ピアザがいる。
前回09年のWBCで,ピアザはイタリア代表の打撃コーチを務めており,ロッティーノも指導を受けたという。
「オリックスはどの選手もハードな練習をすると聞いている」。
ジャパニーズドリームを実現するべく新天地へとやってきた優良助っ人は「きょう試合が始まってもプレーできるよ」と準備万端。
ベールを脱ぐ日が待ち遠しくなってきた。

いらっしゃいませぇ~
まじめでやる気がある感じの助っ人にちょっと安心

イタリア人はもう少し適当な性格イメージだったんですが
今のところ日本向きかな

今日あたり入団会見になるかもしれませんね。

そんな中でまたも懐疑的な記事が

最下位からの逆襲をもくろむオリックスの現場サイドからフロントへの不満が,ささやかれている。
このオフ,球団はFAで阪神から平野恵,FA・寺原の人的補償で,ソフトバンクから馬原を獲得するなど補強に動いたが,これだけでは足りないという。
納得できない,との意見が出ているのは外国人野手の補強についてだ。
新たに獲得したのはメジャー通算3本塁打,11打点のヴィニー・ロッティーノ外野手(32=前インディアンス)だけ。
これにチーム関係者は「とにかくうちは野手がいない。今は(4番の)デホ(李大浩)が一人で頑張っているような状況。打率は2割3分,4分でいいから(本塁打王の)タイトルを狙える大物外国人選手が必要。楽天のようにメジャーから獲ってくるべきだよ」と主張。
更に別の関係者も「以前うちにいたローズ,カブレラ級の選手がいなければ今年もBクラスなのは間違いない」とばっさりだ。
宮古島キャンプを前にしての現場とフロントの“溝”。
何とも気になるムードだ。

ニュースソースの出所があやしい記事なので無視ですが
新キャッチフレーズからしたら大きいのよりスピード

95年優勝時でも大きいのはニールだけだったんで
李大浩がいればいいような気がしますが
大きいのと言えばそういえばこの選手を忘れてたのを思いだしました。

オリックスのT―岡田外野手(24)が22日,神戸市西区の室内練習場「青濤館」で自主トレを公開し今季の目標を「全試合出場」に定めた。 
8日から20日にかけて香川県内でチームメートの伊藤,駿太らと行った合同自主トレを終え神戸に戻ってきた肉体は引き締まっているように見えた。
「実際は1.5キロほど増えて現在106キロです。でも,体は動いているので。キャンプになったら絞らされると思いますし」。
シーズン中のベスト体重103~104キロと比べてもわずかのプラス。
引き締まって見えたのは,今オフ重点的に鍛えている下半身強化トレーニングの成果かもしれない。
従来のノーステップ,すり足から右足を上げてタイミングをとる打法に変え,バットもタフィ・ローズモデルから阿部モデルの改良型にチェンジして臨む13年シーズン。
もう後戻りはできない。

Tが打撃開眼すれば左右の大砲完備で
上位進出の確立がぐっと上がるんですけどね。




【写真は,4種類のグローブを操る異色の助っ人ロッティーノの来日。面白そうな選手です。】