投手王国としてリーグ制覇を

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ここ数試合あわやノーヒットという試合もあるくらいの貧打ぶり
打てないのなら投手力と守備力で勝負

まずは我がオリックスが誇るセットアッパーが

 オリックスの中継ぎの柱である佐藤達には驚きの一報となった。2年目で球宴は初出場。「平野佳さんや金子さんに,あるぞと言われていたけど,100%信じていなかった」。球宴期間中はチームの休みを利用して,埼玉の実家に家族で帰省予定だった。 
 「どう見てもぼくは一般人。ベンチでどの席に座ろうか。ずっと立っていたほうがいいですかね」と胸の鼓動を押さえた。ただ,成績は文句なし。前日30日の楽天戦でも2イニングを無失点。リーグトップの22ホールドポイントで,パを代表するセットアッパーとして認められた形だ。持ち味はMAX154キロの直球でぐいぐい押すだけに,「交流戦でブランコとバレンティンは抑えたけど,最後はスライダーだった。今度は全球真っすぐ勝負したい」と力勝負を予告していた。

これでオリ勇士は5人目
快挙ですなぁ♪

順位は最下位ですけど・・・

さらに投手力の強化で現戦力を底上げ

 オリックス近藤一樹投手(29),海田智行投手(25)らが1日,ほっともっと神戸での投手練習に参加した。
 近藤が1軍で登板となれば,12年4月21日の日本ハム戦(ほっともっと神戸)で登板して以来となる。肩やひじの故障に苦しんだ右腕は「結果が出るのが一番ですけど,自分にとっては投げられることが一番。緊張するタイプじゃないけど,久しぶりの1軍の生活感で,不安と緊張しそうな感じはあります」と話した。
 開幕ローテに入りながら1勝4敗で5月30日に2軍に降格した海田は「確固たるものをつかもうとやってきました。どこでも投げられれば,悔しい思いを晴らしたい」と気合をいれた。

近ちゃんの躍動感が戻れば大きいし
海田くんはシーズン序盤の投球が出来れば戦力になるはずこれは朗報です。

さらにこの選手も

 右肩付近の炎症で長期離脱中のオリックス馬原孝浩投手(31)が1日,2日の2軍練習(神戸第二)で打撃投手を務めることを明かした。3月5日のヤクルトとのオープン戦(京セラD)で,右腕の脱力感を訴えて降板して以降,約4か月ぶりに打者相手に投球を行う。
 通算180セーブ右腕が,実戦復帰に向けて動き出した。神戸市内の室内練習場で練習を終えた馬原は「明日(2日)に打撃投手として投げます。まずは一つ段階を踏んだかなと。全力で投げても(右腕は)問題ない」と明るい表情で話した。
 3月8日に「右鎖骨下における腕神経叢(わんしんけいそう)の炎症」と診断された後,懸命なリハビリを続け,5月初旬にキャッチボールを再開し,同月中旬にはブルペン入り。投球を受けた瓜野ブルペン捕手は「真っすぐは140キロは超えている。変化球もキレている」と回復ぶりに驚きの声を上げた。
 実戦復帰の時期については「順調に回復しているので何もなければ,近いと思います」と見通しを話した。1軍の舞台を目指し,復活の一歩を歩み出す。

シーズン前の期待値がでかかっただけに復帰が待たれますが使いどころが難しいかな。
とにかくまずは復活できるかがカギですね。

さらにこの選手も

 オリックスは1日,育成選手の伊原正樹投手(26)を支配下選手として登録することを発表した。背番号は「121」から「43」となり,年俸は550万円(推定)。
 伊原は2008年のドラフト2位で入団し,1軍では通算12試合に登板して0勝6敗,防御率6・65。昨オフに育成選手として再契約した。今季は2軍で主に中継ぎとして18試合に登板し,0勝2敗ながら防御率2・63と安定した投球を見せている。
 村山球団本部長が神戸市内の球団事務所で取材に応じ,「気持ちを入れ替えて頑張ってもらいたいと思って育成にしたが,このところいいピッチングをしている。さらなるレベルアップを期待して,いったん支配下に戻す」と説明した。

期待の左腕だったので伊原が成長してくれてればこれもうれしい話
すべての選手がそれぞれの持ち味を出してくれたら楽勝のはずなんですけどね。

最後にこの記事も

 日本ハム大引啓次内野手(29)が,オールスターに初選出された。今季はオリックスからトレード移籍し,開幕からスタメン定着。
 安定感抜群の守備で,悲願の夢舞台出場を決めた。「オールスターはテレビで味方を応援するものだと思っていた。オリックスの選手がたくさん選ばれているので,改めて交流を深められれば」と,元チームメートとの触れ合いも楽しみにしていた。

ファンもビッキーとの再開を楽しみにしてます。
ヌッキーも選出されてるので個人的にはオリックスが7人みたいなイメージです。




【写真は,今季はパ・リーグの名セットアッパーとして浮上したサトタツ球宴も半袖でがんばれ!!】