★8/1(木)ソフトバンク14回戦

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Bs 3-11 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)帆足,パディーヤ,柳瀬,星野-山崎,細川
(オ)前田,森本,小松,近藤-伊藤,伏見

【責任投手】
(勝)帆足15試合7勝4敗
(敗)前田11試合1敗

本塁打
(ソ)松田12号3ラン(8回,近藤),内川12号ソロ(8回,近藤)
(オ)

【戦評】
 ソフトバンクが大勝した。一回,鮮やかに3点を先制し,5-1の八回は松田の通算100号本塁打となる3ランや,内川のソロなどで6点を奪った。6回1失点の帆足が7勝目。オリックスは散発の5安打で3点にとどまった。

2013年通算:90戦中42勝45敗3分 勝率.483
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:8勝6敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

今日は夏休みを取って家族旅行
北九州方面へ行ってきます!!

残りの夏休みはお盆に1日休みを取って
AOKUさんと・・・です♪

という夏休み計画を楽しく立ててるのに
こちらは無残な結果に

 大敗したオリックスの森脇監督には落胆の様子がうかがえた。「帆足にも,きのうの武田に対しても3安打。勝っていない時ほど攻撃的な姿勢が大事」と崩壊した投手陣よりも,反発力のない打線を嘆いた。
 次は苦手とするロッテを迎える。「やりようによってはまだペナントは戦える。あしたからはしっかり襲いかかってくれるでしょう」と,気持ちの切り替えを図った。

前田(一回に3失点で今季初黒星)
「初回がすべて。1点取られても次の点を与えない投球をしないといけなかった」

立ち上がり,特に先頭打者にいとも簡単に打たれたことで
前田が動揺しましたね。

別記事では

 屈辱的な完敗だった。今季2度目の先発となった前田が初回にいきなり3失点。追い掛ける展開になると,オリックスの強みが出ない。森脇監督は「もう少し,攻撃的にいかないと。僕らが受け身に回ったら勝負にならない」と肩を落とした。 
 屈辱だったのは8回だ。4番手の近藤が,松田に通算100号を決められる3ラン。直後の内川には,左翼5階席へ推定飛距離135メートルの一発を浴びた。本拠地のはずが,三塁側ばかりが盛り上がり,5月29日のヤクルト戦以来(12失点)となる2桁失点を喫した。
 後半戦初の連敗。大型連敗もないが,大型連勝もなく,勢いに乗り切れない。2日からは3位のロッテを迎え撃つ。「明日からの投手はやり返してくれるだろう」と指揮官は期待した。

追いかける展開に弱いのは治らないみたいですね。
それでも前を向いている森脇監督は

 「問題ははっきりしている。プレーの精度が問題。課題を抱えたうえでシーズンを戦っている。敗戦とともにたくましくなっていかないといけない」

オリックスに必要なのは楽観的な意味ではなく
深い意味のあるポジティブシンキングですね。




【写真は,初回以外は決して悪い投球でなかった前田。次につながるはず!前を向け!!】