★9/29(日)日本ハム23回戦

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Bs 6-11 F
(京セラドーム)

【投手】
(日)中村,谷元,河野,増井,乾-大野
(オ)松葉,マエストリ,海田,比嘉,小松,戸田-伊藤

【責任投手】
(勝)中村13試合1勝4敗
(敗)松葉14試合4勝6敗

本塁打
(日)大野3号3ラン(2回,松葉),アブレイユ30号ソロ(6回,マエストリ),アブレイユ31号2ラン(8回,小松)
(オ)糸井17号3ラン(7回,谷元)

【戦評】
 日本ハムは二回に大野の3ランで先制。六回はアブレイユの30号ソロで加点。八回にも2ランのアブレイユは4安打4打点。中村が七回途中4失点で今季初勝利。オリックスは七回に2点差に迫ったが,投手陣が総崩れで5連勝成らず。

2013年通算:135戦中62勝69敗4分 勝率.473
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:10勝12敗1分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

少しでも長く夢の続きを見るためには勝ち続けるしかない。
勝ち続ける宿命なのは昨日の始球式の人物も同じ・・・

 WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(22=亀田)が人生初の始球式を行った。
 背番号は三男を意味する「3」。チャンピオンベルトを披露しながら,マウンドに上がった。野球未経験ながら,右腕から勢いのあるストレートを投げ,高めに構えたミットに収まった。「ボクシングと全然,雰囲気がちゃうわ。うれしかった」。8月1日の世界戦で知人を介し,オリックスの複数の選手から激励メッセージ入りの日の丸をプレゼントされたことが今回のきっかけになった。
 「いつ試合が決まってもいい状態。ここでやりたい。3人で。亀田家の夢が実現できたらいい」。地元の京セラドーム大阪で行う3兄弟世界戦を熱望した。

種目は違えどオリックスに足りないハングリー精神が注入されて始まった試合
結果は・・・

 7回に一挙,5点をあげ追い上げたのが,せめてもの意地だった。オリックス投手陣が3本塁打を含む16安打を浴び11失点で連勝は4で止まった。 
 「(2回の)最初の3点はプロとしてどうなのかなと思う。これが負け慣れということ。アマチュアとプロがやっているような感じ」。森脇監督が厳しい口調で挙げた敗因は,大野に浴びた先制3ランだった。大野には11日にも手痛い決勝本塁打を打たれており,またしても相手が得意とする直球での被弾に「悔しさを忘れてしまっている」と猛省を促した。

糸井(7回,左翼ポール際に2試合連発の17号3ラン)
切れるとは思わなかった。ただ,届くかどうかなという感じでした。(28日の試合で途中交代も)体調は大丈夫。

糸井(2試合連続本塁打)
「しっかり捉えられはした。負けたので意味ない」

松葉(三回途中3失点で6敗目)
「僕がゲームをつぶしてしまった」

糸井のホームランまでが見れる試合でした。
どうしてあの雰囲気を次の回にぶっ潰すのか・・・

それより松葉の立ち上がりはひどすぎる
コーチは毎回どんなアドバイスをしているのか・・・

2軍もシーズンが終了したので無理矢理にでも上で使っていくしかないですかね。

最後はこんな試合で出番がなかった男が

 オリックス・佐藤達の最優秀中継ぎ投手のタイトルが確定した。 
 ホールドポイント(HP)で佐藤達(38HP)を追う日本ハム・宮西(32P)との差が,この日縮まらず。日本ハムは残り6試合しかなく最多タイとしかならないため。出番がなかった佐藤達は「うれしいですけれど,チームが勝っていないので…」と複雑な表情を浮かべていた。

まずひとつでもタイトル獲得
明るい話題がオフに一つ確定です。




【写真は,学習能力のなさと緩慢な守備姿勢。どうしてこれが直らないのか。】