★10/1(火)ソフトバンク最終戦

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Bs 2-9 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)巽,帆足,嘉弥真,岩崎-細川
(オ)前田,マエストリ,松葉,戸田-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)帆足19試合8勝7敗
(敗)前田20試合2勝4敗

本塁打
(ソ)中村5号ソロ(4回,前田)
(オ)

【戦評】
 ソフトバンクが20安打で9点を奪い,大勝。同点の三回に松田,柳田の連続適時打で勝ち越し,その後もたたみかけた。2番手の帆足が8勝目。長谷川は3安打で,年間200安打へあと4本。オリックスは5年連続のBクラスが確定。

2013年通算:137戦中62勝70敗5分 勝率.470
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:14勝10敗0分

交流戦戦績:24戦中13勝10敗1分 勝率.565
交流戦順位:6位

事実上の終戦はとっくに来てましたが
昨日で名実ともに終戦を迎えました。

 大敗のオリックスクライマックスシリーズ進出の可能性が完全消滅,5年連続のBクラスが確定した。9月中旬から2度の4連勝をマークしたが,“終戦”を10月まで持ち込むのがやっと。森脇監督は「コメントはシーズン後にあらためて」と肩を落とした。
 金子の完投負け六つが象徴するように,チーム防御率ではリーグトップながら,12球団最低の得点力に泣いた。この日は頼みの投手陣まで崩壊し,9失点。本拠地京セラドームで借金「10」とあって,指揮官は「全身で応援してくれるファンに一日も早く応えたい。消化試合をする余裕はない」と話した。

前田(四回途中4失点で降板)
「負けられない試合で(打たれて)申し訳ないし,悔しい」

松葉(六回のピンチで内川に痛打を浴び)
「僕に3割打者を抑える力がないだけ。監督の期待に応えられず,ふがいない」

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 オリックスが敗れ,5年連続Bクラスが決定。わずかに残っていたCS進出の可能性が消えた。森脇浩司監督(53)は「コメントはシーズン終わってから改めてさせていただく。ただ,我々には消化試合をしている余裕はない。来季を見据えてやるのではなく,144試合最後まで,勝つんだという気持ちを持って。そういう形でゴールしないと,144試合本当の意味でのスタミナはもたない。そういうことが来季につながる。どういう状況でも勝ちを意識して戦うことは確認している」と話した。
 残り7試合で借金8。指揮官はマラソンに例え,あらためて決意を口にした。「人になんと言われようと,どれだけ離されても42・195キロ,歩くのではなく,走りきる。残り7試合こそ,今まで以上に勝つという意識を持って集中してやっていく必要がある。全身で応援してくれるライトスタンドに応えなきゃいかん。そう思います」。消化試合ではなく,最後まで勝ちへの執念を燃やす。来季へつなげるため,“終戦”を迎えても,オリックスは走り続ける。

走り続けるのはいいですが
意味のある試合をしてほしいです。

まずは弱り目の日ハムを完全に叩いて5位をキープし
無理矢理にでも4位を目指してゴールしてほしいです。

そんな中ですがこんな時期ということで

 オリックスは1日,育成選手の稲倉大輝外野手(20),柿原翔樹内野手(20)の2選手対し,来季の選手契約を行わない旨を通告したと発表した。
 柿原は鎮西から11年育成ドラフト2位で入団。今季はウエスタン・リーグ20試合に出場し,打率2割8分だった。
 稲倉は熊本国府から11年育成ドラフト1位で入団。今季はBC福井に3カ月間派遣されていた。ウエスタン・リーグでは13試合に出場し,打率0割7分1厘だった。

まずはいなっちとカッキー
育成ということもあり馴染みが少ない選手でしたが
キャラの立ってた柿原がいなくなるのは寂しいです。

ここから何回かに分けて出される戦力外通告
次はどんな選手の名前が出るのか・・・




【写真は,悲観するのはシーズン終了後まで持ち越しましょう。ファンももうひとふんばりしましょう!!】