来季はもう始まった
残念な昨日の続報から
オリックスは14日,石嶺和彦打撃コーチ(52)の退団を発表した。 チーム総得点が今季,リーグ最低の513点と貧打に苦しんだことが理由とみられる。後任や他のコーチの処遇については,「森脇監督の要望もある。しっかり監督ともミーティングをして,慎重かつ迅速に対応する」と村山本部長。また,福良淳一ヘッドコーチ(53)の来季続投が決定した。
下位低迷の責任を石嶺さんが一人かぶった格好になりましたね。
本当に石嶺さんが悪いのか・・・
純血オリファンとしては寂しい気持ちでいっぱいです。
本当に石嶺さんが悪いのか・・・
純血オリファンとしては寂しい気持ちでいっぱいです。
別記事も
オリックスは14日,石嶺和彦打撃コーチ(52)の退団を発表した。チーム打率2割5分6厘,513得点はともにリーグワーストと結果を残せず,今季限りの契約となった。神戸市内で取材に応じた村山球団本部長は「森脇,福良(ヘッド)体制は変わらない。(後任は)慎重かつ早い段階で決めたい」と,26日から始まる秋季練習をメドに新打撃コーチを決めたい考えを示した。石嶺コーチは中日が招へいに動く可能性が高い。
石嶺さんの手腕をよく知る中日が早くも動くとの情報
落合GM就任となれば当然の動きでしょうね。
落合GM就任となれば当然の動きでしょうね。
藤井さんのときもですがこれでいいのか村山本部長?!
選手の要の若武者は
オリックス伊藤光捕手(24)らが14日,フェニックスリーグが行われている宮崎に向け出発した。 今季は自己最多を大きく更新する137試合に出場し,打率2割8分5厘で3本塁打。成長したシーズンだったが,森脇監督が「まだまだ求めるレベルには達していない」と話すなど課題は山積み。フェニックスリーグにむけ「やることがたくさんある」と気合を入れた。実戦経験を積み,さらなる成長につなげるつもりだ。
噂ではベテラン捕手の補強に躍起の編成陣
伊藤が一皮向けるのは精進以外に道はない
伊藤が一皮向けるのは精進以外に道はない
経験がものを言うポジションだけに秋も休まず鍛えてもらいましょう。
そして石嶺さんの退団で得点力不足が指摘されましたが
そうだからこそこの人が必要なわけで
そうだからこそこの人が必要なわけで
球団は10日の代理人交渉の際に,2年7億円(推定)を提示。2年8億円を最低ラインに設定している李大浩サイドとは大きな隔たりがあるが,中村国際グループ長は「契約年数に関しては向こうの希望を聞いて調整するかもしれない」と明言。単年もしくは3年以上の複数年契約に変更する可能性を示唆した。
長期契約で怠けるような選手じゃないと思いますよ。
【写真は,もう何年か選手をゆっくり育ててほしかった石嶺さん。その手腕が再び他球団へ・・・】