ドラフト2013は一本釣り!!

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興奮のドラフトから一夜が明けましたが
個人的な仕事の都合でサクッと

まずは結果を記録に残します。


1位 吉田 一将 投 手 JR東日本
2位 東明 大貴 投 手 富士重工
3位 若月 健矢 捕 手 花咲徳栄
4位 園部  聡 内野手 聖光学院
5位 吉田 雄人 外野手 北 照
6位 奥浪  鏡 内野手 創志学園
7位 柴田 健斗 投 手 BCリーグ信濃
8位 大山 暁史 投 手 セガサミー

なんといってもBIG3の一角吉田の単独氏名
そして外れ1位候補の東明もゲット

120点のドラフトじゃないでしょうか

そして個人的には延江くん以来になる
我が家から車で20分少々のところに住んでいた6位指名の奥浪君

もうわくわくが抑えられません

最後に1~5位指名の選手の記事を
まずは吉田一将くん

 JR東日本の右腕,吉田一将(24)は,東京都内のJR東日本東京支社でテレビ中継を見守った。オリックスの1位指名の瞬間の表情は硬かったが,単独指名に「指名していただいて純粋にうれしいし,ほっとしている」と笑顔を見せた。
 指名後にはオリックス森脇浩司監督が同支社に駆けつけ,指名のあいさつをした。森脇監督は「来年勝負をかけるチームに最もふさわしい投手。素晴らしい監督,環境のもとでしっかりした教育を受けた。その教えを抱き,1年通してマウンドで躍動してくれると確信している」と話した。
 吉田は青森山田高では3,4番手。日大から昨年,JR東日本に入社後,急速に力をつけた。JRでの約2年間で「野球の奥深さを学んだ。体力や経験という点で,(高校・大学出の選手に対して)アドバンテージはある」と自信を見せた。
 目標について「開幕1軍で先発のローテーション入りし,1年目で10勝。クライマックスシリーズ進出,日本一に貢献したい」と言い,「40歳までやりたい」と目を輝かせた。
 28日開幕の社会人野球日本選手権が,アマチュアでの最後の大会となる。入社以来,昨夏の都市対抗から3季連続で準優勝。「1位指名にふさわしいプレーができるよう,優勝目指して頑張るだけ」と吉田。大会会場はオリックスの本拠地・京セラドーム。「優勝して,縁起の良い球場にできれば」と話した。
 JR東日本は,ほかに遊撃手の田中が広島3位,右腕・阿知羅が中日4位で指名された。堀井哲也監督は「日本選手権では3人そろって貫禄を見せつけるプレーをしてほしい」と話した。

別記事も

 吉田の単独指名に成功したオリックス。森脇監督は「くじは避けられないと思っていた。不思議」と信じられない様子だった。今季チーム防御率はリーグトップながら,先発投手で2桁勝利を挙げたのは15勝の金子だけ。先発右腕が必要なだけに,森脇監督は「喉から手が出るほど欲しい選手だった。伸びしろがあり,完成度も高い」とべた褒めだった。

そして2位の東明くん

 オリックスから2位で指名を受けた富士重工・東明(とうめい)大貴投手(24=桐蔭横浜大)は大阪・吹田市内のホテルで会見を開いた。
 「率直にうれしい。プロに入るのが夢だったので,かなえられてうれしいです」と喜んだ。24歳右腕は最速153キロの直球に加えて,スライダー,フォークが武器。「強気な投球をみてほしいと思います」と話した。

3位の若月くん

 花咲徳栄・若月健矢捕手(18)がオリックスから3位で指名された。
 埼玉・加須市の同校で,ドラフト会議の生中継をテレビ観戦。約1時間半後,名前を呼ばれた瞬間に笑顔が広がり「監督から顔に出すなと言われてたんですが,顔に出てしまいました。本当にうれしいです。息の長い選手になれるよう,生涯捕手として頑張っていきたい」と意気込みを語った。

4位の園部

 オリックス4位に指名された高校通算59本塁打の右のスラッガー聖光学院・園部聡内野手(3年)は「1人1人能力が高いイメージ。負けないように頑張りたい」と意気込んだ。
 ドラフト直前には高校日本代表で仲良くなった桐光学園松井裕樹(3年)とメールで「緊張するね」と連絡し合ったという。楽天から1位指名された松井とは同じパ・リーグで対戦する可能性もあるが「やりたくないです」と苦笑いしていた。

もういっちょ

 振り切る豪快なスイングが売りの右の長距離砲。1年秋から4番に座り,甲子園には4回出場。9試合で14安打を放ち通算打率・452と打ちまくった。
 18UW杯では打率こそ・267にとどまったものの,4本の二塁打をマークし,9試合で7打点。木製バットでも飛ばせることを証明した。
 プロに入ってからネックになってくるのは守備位置。高校ではほぼ一塁手に専念していたが,出場機会を考えると三塁や外野を練習することになりそうだ。

5位の吉田雄人

 プロ野球のドラフト会議が24日,都内のホテルで行われた。18歳以下ワールドカップで高校日本代表の1番打者としてチームをけん引した北海道・北照高の吉田はオリックス5位指名に「うれしいというより,ほっとした」と安堵の表情を浮かべた。
 「球威に打ち負けない打撃に取り組んできた」という外野手は,目標としてイチローヤンキース)の名を挙げ「走攻守そろったバランスの取れた選手になりたい」と活躍を誓った。

まさかの二人目の吉田もゲット

という訳で駆け足での記録のためのブログ更新になりましたが
ほんと久々に満点以上のドラフトになりました。




【写真は,本人も喜んでくれてたのが何よりもうれしかった吉田の単独氏名】