ドラフト♪ドラフト♪♪

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今日は1年の楽しみの一つでもあるドラフトの日♪
あいにく本日と明日は関連企業の役員さんが全国から80名ほど集まっての大会議の日
ブログ更新も少し手短に

まずは11連敗中のくじ引き役がこの人という記事

 オリックスのドラフトの抽選は2年連続で森脇浩司監督(53)の手に託されることになった。球団関係者によるとすでに要請済みで,ドラフト会議前日に再度正式要請する。チームは抽選で11連敗中。昨年も2連敗と運に見放されているが「一番絵になるし,監督が引くのが一番いい」と説明した。1位候補には競合必至のJR東日本・吉田,九州共立大・大瀬良らを挙げており,連敗阻止に指揮官が挑む。

誰を1位候補にしてもくじは避けられない模様
では誰に行くかというと

 オリックスJR東日本・吉田の1位指名を固めた。 
 長村裕之編成部長は,他球団の動向によっては当日の変更も示唆したが,「くじを引かないと可能性はゼロだから」と話し,競合しても指名する模様だ。抽選では,05年の辻内から11連敗中と相性が悪いが,同編成部長は「そろそろ神様が味方してくれるころだと信じている。森脇監督に思い切って引いてもらう」と神頼み。会議後には森脇監督とフロント陣が,ふぐ料理で福を呼ぶ食事会を開催し,連敗脱出を祈念した。

現在の情報ではJR東日本の吉田が濃厚
昨日も投げてましたがいい投手だと思います。

そんな吉田の情報も

 社会人で才能を開花させた右腕が,指名を心待ちにしている。JR東日本の長身右腕・吉田一将投手(24)。ドラフト前日となった23日,千葉県柏市で行われたオープン戦,日立製作所戦に先発し4回4安打1失点の好投を見せた。 
 「やることはやったので,信じて待つだけ。普通に待ちます。今は緊張とかないですね」
 1メートル91の長身から,140キロ台後半の直球を両コーナーに投げ分ける。青森山田では控え投手。日大時代は東都1部ではわずか3勝を挙げただけだった。そんな中,JR東日本入社後は本気でプロを目指すことを決めた。食事量を増やし高校時代から体重は21キロ増えて90キロになった。テークバックを小さいフォームに改良し,腕の位置を上げて角度のある軌道を自分のものにした。都市対抗では2年連続準優勝。今年10月の東アジア大会では日本のエースとして,日本の優勝に貢献した。
 奈良県出身で小さい頃は阪神ファンだったが,希望球団については「ないです。12球団(OK)です」と笑った吉田。昨年のドラフトは携帯電話で速報をチェックしていた。あれから1年。西武など複数球団の競合は確実。堂々のドラフト1位投手として,指名の時を待つ。

吉田 一将(よしだ・かずまさ)
1989年(平元)9月24日,奈良県生まれの24歳。小2から野球を始め,青森山田では2,3年夏に甲子園出場も登板機会なし。日大では4年春まで2部で,東都1部通算3勝。JR東日本では1年目から主戦を務め,昨年都市対抗では若獅子賞久慈賞。今年10月には日本代表入りし,東アジア大会優勝に貢献した。1メートル91,90キロ。右投げ左打ち。

奈良出身なんで関西オリックスとしては地元スター候補
これは間違いなく指名しそうです。

今のところ3球団かぶりの予想
西武あたりは吉田名言に近い感じなのでライバルですね。

そんな吉田を待つ環境の話

 オリックス小林雅英2軍投手コーチ(39)が来季から1軍投手コーチに配置転換される可能性が22日,高まった。球団幹部が「バランスも考えて配置転換する」と話した。小林コーチは現役時代に守護神として活躍。2年間の米大リーグ経験も含め,日米通算234セーブを記録した実績を持つ。年齢も若いため選手からの人望も厚く,若手の多い投手陣の指導役として期待がかかる。これにともない西本聖投手コーチ兼バッテリーコーチ(57)が来季から2軍育成部門に配置転換される見込みとなった。固定観念にとらわれない眼力でロッテ時代は唐川,益田らを指導。今季は新人松葉,セットアッパー佐藤達らを育てた手腕を評価され,無限の可能性を秘める若手の育成を託されることとなった。今季チーム防御率リーグ1位に引き上げた指導力でチーム投手陣の底上げを図る。

今季成功した配置をわざわざ変えるのは疑問ですが
何事もいい結果になるとポジティブシンキングで!!




【写真は,即戦力として実力は申し分ないJR東日本の吉田。縁がありますように!!】