動き出さなきゃ!

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ドラフト熱はいったん置いといて
現在支配下の選手も来季に向けて練習を始めたみたいで
まずは指揮官の声から

 オリックス森脇浩司監督(53)が,来季の「倍返し」を誓った。26日,ほっともっと神戸で秋季練習を開始。
 練習を見守った森脇監督は「今年はチームとしてボコボコにされたシーズン。来季はきっちり借りを返して,やり返さないといけない」と話した。
 練習前には選手を前に「(今季の結果を)それぞれの中に刻んで,ぶつかっていこう。来季開幕まで150日。時間を有効に使って,一回りも二回りも大きくなって迎えたい」などと話した。

流行語の倍返し
来季には廃れてる言葉でしょうけど
同じ轍だけは踏まないように150日を過ごしてもらいましょう。

そして来季は一緒に戦えないのが

 オリックスは25日,フェルナンデス内野手ロッティーノ外野手,ミルズ投手を自由契約にした。
 フェルナンデスは楽天,西武など日本球界10年で205本塁打の経験をかわれ,7月下旬から4季ぶりにオリックスに復帰したが,打率1割8分8厘,1本塁打だった。

ホセは今回の加入も結果を出せなかったですね。
旬を考えたら仕方ないかな・・・

そして旬が過ぎるのはまだ早い25歳は

 フェニックス・リーグで左膝を痛め,神戸に戻ったオリックス・T-岡田外野手(25)が,前日24日に神戸市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受けたものの,大きな異常はなかった。

大丈夫かT
ここ数年ケガとの戦い
どうにか復活してくれないものか・・・

そして秋季キャンプでは糸井や後藤といったキャリア組も

 オリックスは26日,ほっともっとフィールド神戸で,糸井や後藤らベテランも参加して秋季練習を開始した。
 「個人のレベルアップ」をテーマに掲げた森脇監督は,今季定位置を獲得した若手の伊藤と安達を「プレーでも人間的にも信頼される選手になってほしい」とリーダー候補に指名。伊藤は「捕手なので,そういう存在になりたい。全てで向上していかないと」と自覚を口にした。

伊藤がメキメキと自覚してきました。
伊藤もケガを克服しての正捕手の座
前述のT-岡田も見習ってほしいです。

最後も伊藤ネタ

 オリックス伊藤光捕手(24)が26日,ドラフト1位指名のJR東日本・吉田一将投手(24)の“指導役”を買って出た。吉田とは同学年で,「中学の時から知っている。(ボーイズリーグで)対戦したこともあると思う」と話す。
 ただ「プロでは自分が先輩。思ったことは素直に伝えたい」ときっぱり。今季137試合でマスクをかぶった正捕手として,「投手を引っ張っていけるようにならないと」と自負心をのぞかせた。
 この日はほっと神戸で始まった秋季練習に参加。今季リーグ4位の・262だった盗塁阻止率の向上を課題に挙げ,「打率(・285)の倍を目指したい」。徹底的にキャッチング,スローイングを鍛えることを誓った。

熱い気持ちを持つ捕手が投手陣を引っ張ってくれれば
優勝も見えてくるはず!!




【写真は,司令塔としてももう一段階成長してほしい伊藤。いいキャリアを積み始めてます。】