来季構想はまだ見えず

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今週火曜日から土曜日まで4泊5日,嫁さんが研修に出るので
にわかシングルファーザーになります。

そのため毎日の日課のブログ更新もそこそこになりますが
ポストシーズンより楽しい(?)ストーブリーグのブログ書きになるので
しっかりとネタ探しを

まずは来季の構想で必要不可欠な4番5番打者の動向

 残留交渉中の李大浩バルディリスについて,オリックス・瀬戸山球団本部長補佐が27日,早期決着を誓った。
 新外国人選手やFA選手の獲得に影響することから,「ぼちぼちネジを巻いていかんと」ときっぱり。「近々,いい報告ができると思いますよ」と力を込めた。

近々,いい報告ができるという瀬戸山さんの言葉を信じましょう。
李大浩代理人契約なんで条件さえ折り合えばこじれることにならないと思いますが
その条件をどう設定してるかがカギですね。

バルはバルのオリ愛を信じてます。
数少ない岡田前監督の遺産ですからね。

そして悲しい話題も・・・

 オリックスは27日,横山徹也捕手(29)と梶本勇介内野手(29)に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。

ゴンゾー,梶本の戦力外
ゴンゾーは旧近鉄から,梶本はヤクルトを戦力外後にテストで入団

どちらも生え抜きではないですが気になる選手でした。
特にゴンゾーはキャラも好きでしたし,打撃は使えると思ってただけに残念

二人とも30前でまだ若いので今後の進路が気になります。

ドラフトで交渉権を獲得した選手が入団するための枠確保なんでしょうが
若月や園部などの高卒ルーキーはこの二人以上の選手にならないといけないと
強く誓って入団してほしいです。




【写真は,とにかく明るくムードメーカーだったゴンゾー。好調でも1軍で姿を見ることがなかったのが謎】