オーナー反省会

イメージ 1

更新ボタン押し忘れてたんで時間差でポチっ


今日のタイトルの記事の前にこのような記事を

 オリックスは30日,辻俊哉捕手(34)に来季契約を結ばないことを通告したと発表した。

横山に続く捕手斬り
す~さん,日高を失った昨季に続いて
伊藤,伏見に目途がついたということか
それとも他の実績のあるベテラン捕手の補強話が固まりそうなのか

辻ちゃんとの突然の別れが来ました。

そして,別記事ではコーチングスタッフ発表の記事

 オリックスは30日,来季のコーチ陣を発表し,長内孝打撃コーチ,高山郁夫投手コーチが加入した。未定の2軍監督を除くスタッフは次の通り。

 【1軍】監督 森脇浩司(53)=社高 背番号88▽ヘッド 福良淳一(53)=延岡工高 78▽投手 高山郁夫(51)=秋田商高 80▽同 星野伸之(47)=旭川工高 71▽打撃 長内孝(56)=桐蔭学園高 70▽同 小川博文(46)=拓大紅陵高 83▽内野守備走塁 真喜志康永(53)=沖縄尚学高 84▽外野守備走塁 佐竹学(39)=東海大 75▽バッテリー 古久保健二(49)=太成高 81▽ブルペン担当 別府修作(50)=鹿屋商高 90▽トレーニング兼コンディショニング 本屋敷俊介(38)=カリフォルニア州立大 94

 【2軍】投手 小林雅英(39)=日体大 73▽同 小林宏(42)=広島経大 89▽打撃 大島公一(46)=法大 76▽同 北川博敏(41)=日大 85▽内野守備走塁 塩崎真(40)=熊本工高 86▽外野守備走塁 下山真二(37)=立命大 74▽バッテリー 鈴木郁洋(38)=東北福祉大 82▽トレーニング兼コンディショニング 赤川貴弘(47)=大体大 79▽育成チーフ 西本聖(57)=松山商高 72▽育成 赤堀元之(43)=静岡高 87▽同 葉室太郎(47)=東洋大姫路高 93

弓岡さんの後釜発表なしに残りのコーチングスタッフの発表
少し不可解ですが辻ちゃんがコーチとして残ることもないみたいです。


そして昨日は本題のオーナー報告会ならぬ反省会があったらしく

 オリックス森脇浩司監督が30日,東京都内のオリックス本社で宮内義彦オーナーに今季の報告をした。就任1年目は5位に終わり「いろいろなところが,勝ちきるために不足している。私も含めて改善して臨みたい」と神妙な面持ちだった。
 チームは5年連続でBクラスに沈んでいる。森脇監督は就任2年目へ向け「勝ち負けだけに徹して戦っていきたい」と決意を述べた。宮内オーナーは接戦での弱さを指摘し「同じ力であっても,勝ちたいという部分に欠点があるのかもしれない。総合力を上げないといけない」と激励した。

激励ではなく完全に注文ですね。
与えられたスタッフで最高のパフォーマンスをするマネージメント能力が問われる森脇監督
野球に限らず管理職のとって必要なことです。

与えられたスタッフといえば

 オリックス李大浩内野手(31)流出危機が,さらに高まった。5位に終わった森脇浩司監督(53)から,オリックス東京本社で報告を受けた宮内義彦オーナー(78)は「野球談議というか反省談議」と振り返った。李大浩との契約がまとまらない現状に「私はチームづくりには口を出さない。球団の考えることなので」と“ポケットマネー”投入には否定的な考えを示した。 
 10日の交渉で2年8億円(推定)を提示したが,李大浩は「話にならない」と一蹴していた。それ以来,交渉は平行線。進展するには年俸の上積みが必要だが,オーナーが球団予算外の資金投入を否定すると,情勢は厳しくなりそうだ。森脇監督も「私がコントロールできないことは仕方ない」と渋い表情。来年の本社50周年に対して「日本シリーズで勝ちましょう」と呼び掛けた同オーナーだが,不動の4番流出となれば頭の痛い問題だ。

李大浩流出となれば森脇監督にとってかなりの痛手
2年前は獲得まで念入りに交渉してきた経緯がありますので
李大浩がいなくなっていきなり李大浩クラスのいい選手獲得は至難の業

どうにかして引きとめてほしいです。




【写真は,1年前の就任会見からこの距離を縮めれない森脇監督。来季は笑顔で抱き合える距離になるのか?!】