底上げが大事

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補強の話が多いですが
現戦力を底上げするための秋季キャンプ

こんな感じで進んでるみたいで

 森脇浩司監督(53)が,練習試合で“必勝指令”だ。5日に,秋季高知キャンプ中の練習試合2試合が発表された。
 いずれも高知市東部野球場で,10日に韓国・LGツインズと,12日に阪神と対戦する。森脇監督は「それぞれの課題があって,それを実戦で試したいというのもあるだろうけど,条件反射的に相手をやっつけなくてはね」と話した。
 若手を起用する予定だが,それぞれが状況に応じたプレーをできるかどうかも求める。「スキル,フィジカルは当然だが,備える力を要求していかないと」と,厳しくチェックを入れるつもりだ。

そんな楽しみにしてたLGツインズ戦は

 オリックスが10日,韓国LGとの練習試合が中止となり,室内でトレーニング。森脇監督は昼食時間をしっかり取る選手に「早めに戻ってきて,バットを振り始めてもいいはずなんやけどね。もっとストイックになってやってほしいね」と残念そうに話した。「限界に挑戦することは必要。みんながそうなることが必要」とさらなる意識改革を求めるつもりだ。

練習試合の代わりに練習でアピールしないと来季もない選手がいるはずなんですけどね。
この体質に森脇監督が嘆くんでしょうね。

そうなると補強で意識改革しかないか?!

 オリックス入りが決定的な巨人の谷がジャイアンツ球場を訪れ原監督や首脳陣,選手,スタッフにあいさつした。
 スーツ姿のまま練習前の円陣に加わり「7年間いて,優勝できたのが自分にとっては誇りです」と感謝の思いを伝えた。指揮官からは「次に行っても頑張れよ」と声をかけられた。その後はロッカーの荷物整理。「巨人では楽しい野球人生だったので,次につながると思います」と最後は笑顔で球場を後にした。

優勝経験,常勝軍団でひと回り多くなって帰ってくる谷くん
実現したらいい刺激になりそうです。

そしてこんな補強も

 オリックスが,日本ハムを戦力外になった榊原諒投手(28)を,10日のトライアウト後に,入団テストのため秋季練習に参加させることが8日,分かった。同投手は10年に主に救援で39試合を投げ,10勝を挙げて新人王を獲得した。翌11年には60試合登板で24ホールドポイントをマークするなど活躍。だが,右肩痛に悩まされ,今季は2試合の登板に終わっていた。オリックスは潜在能力を買っており,復活は可能と判断した。神戸での2軍の秋季練習に参加させて状態を確認する。
 また,巨人を戦力外となった丸毛謙一外野手(25)も,獲得を前提に11日以降に高知秋季キャンプに参加させる見込み。

榊原くんはドラフトではオリックスのリストにあった選手
巡り会わせで日ハムに指名されましたが
当時オリックスの選手になるような気がしてた選手

何かの運命ですかね

そして巨人丸毛も獲得となれば
元巨人のこの選手も

 オリックス・東野が虎斬りで復肩をアピールする。10日先発予定だった韓国・LGツインズ戦が雨天中止となり,12日の阪神戦(高知東部)先発に回る。森脇監督は「状態が充実しているし,こちらに見せたいというのが伝わってくる」と期待をかけた。

今季は空振りだった移籍1年目
来季への意気込みは相当のはず




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