ドラ2東明加入!!

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期待のドラフト組の中から
ドラ1級のドラ2東明くんが仮契約完了!!

 オリックスのドラフト2位指名・東明大貴投手(24=富士重工)が13日,群馬県太田市で入団交渉を行い,契約金8000万円,年俸1200万円(いずれも推定)で仮契約した。背番号は未定。 
 右腕は「やっと実感がわいてきた」とはにかみながらも,プロでの目標を口にした。
 今月7日に閉幕した日本選手権では2完封を含む3勝をマークしチームを準優勝に導いた。しかも20回2/3を投げ無失点と輝いた舞台は,くしくも本拠地となる京セラドームで「ゼロに抑えられたし,やっぱり縁を感じる」と喜んだ。その“ミスターゼロ”が夢見るのがプロでの記録継続だ。
 連続イニング無失点の球団記録は金子の持つ34回(11年)。「そういう記録を狙えるくらいになれたらと思います」と目標に掲げ「いろいろ得られるものがあると思っています」と金子と対面するのを心待ちにした。
 次世代のエースになるために,すでに侍ジャパンの台湾戦を録画して,プロで戦うライバルたちをチェック。同じ年の中田翔らを封じて,狙うは新人王だ。「勝ちに貢献できる投手になりたい。どこでもやるつもり」。即戦力右腕は,1年目からのフル稼働を誓った。

となるとドラ1吉田は契約金1億の年俸1500万円ですね。
その差を埋めるのは来季1年目からの活躍次第

同年代の中田翔を抑えるとともに
同じチームの吉田とも切磋琢磨してほしいです。

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 オリックスが主砲の李大浩内野手(31)の流出危機に立たされた。早くから残留交渉を続け,2年8億円プラス出来高払い(推定)を提示したが,返答は得られないまま。12日,瀬戸山球団本部長は「インセンティブも含めて最大限の誠意は提示したつもり。待つしかない。条件で(他球団に)圧倒的に負けているなら仕方ない。戻ってきてくれることを信じるしかない」と発言。李大浩側にメジャー移籍の希望を伝えられたことも明かし「彼も人生の節目。最高の舞台でやりたい気持ちもわかる」と力なく話した。
 メジャーだけではない。オリックスソフトバンクの動向も恐れている。「ソフトバンクがすごい金額を提示してくることも考えられる。ある程度までは対応できても,業界の価格破壊につながるようなとんでもない額になると…」とフロント関係者。メジャー相手でもソフトバンク相手でもマネーゲームになったら勝ち目は薄いとみている。
 さらには今季の打線低迷の責任を取る形で石嶺打撃コーチが退団したことに対する李大浩の不信感を心配する声も。「石嶺さんはポイントだけを的確に指導するタイプで選手の評判がよかった。(神戸の)住環境やチームを気に入って,残る方向だった李大浩が(去就微妙と)態度を変えたのは石嶺さんを辞めさせたことでショックを受けてへそを曲げたんだろう」(チーム関係者)。最後の最後で心証を悪くさせたということか…。
「夜も眠れないですよ」と瀬戸山本部長の不安は募るばかりだ。

まぁこの条件が精一杯なのはよくわかります。
あとはプロの世界として評価してくれるところで働く
これは本人の考え次第ですね。




【写真は,笑顔が意外にかわいい東明くん。人気が出そうな爽やかさです。】