投手力は向上中!!

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ドラ2東明くんに続き
単独指名という快挙でゲットしたドラ1吉田くんとの入団交渉

 オリックスからドラフト1位で指名されたJR東日本の吉田一将投手(24)=191センチ,92キロ,右投げ左打ち=は15日,東京都内のホテルで入団交渉を行い,契約金1億円プラス出来高払い5000万円,年俸1500万円で入団に合意した。背番号が14に決まり「契約が終わって(プロ入りの)実感が湧いてきた」と晴れやかな表情で語った。
 社会人屈指の右腕。長身から投げ込む速球と多彩な変化球が武器で,即戦力として期待されている。「1年間しっかりと先発ローテーションを守りたい。2桁勝利,150イニングを目標にしたい」と力強く抱負を語った。(金額は推定)

2ケタ勝利,150イニングの目標に加えて
こんなお手本の話題も

 オリックスの1位指名・吉田一将投手(24=JR東日本)が15日,東京都内のホテルで入団交渉に臨み,契約金1億円プラス出来高5000万円,年俸1500万円(金額は推定)で仮契約した。背番号14に決まった右腕は2桁勝利と150イニングを目標に掲げた。 
 社会人No.1右腕は早くもオリックスの一員として自覚を見せた。チームの主砲・李大浩が前日14日に退団。吉田は「自分がどうこう言えることじゃない」と前置きしたうえで「しっかり投げるだけ」と最少得点でも自らが失点しなければ負けることはないと言いたげだった。
 エース金子は良きお手本で「学ぶべきことばかり。盗めるところは盗みたい」とし,糸井に対しても「トレーニング法は気になるし,話す機会があれば」と投打の柱となる2人に興味津々。来季開幕カードの日本ハムには同世代の中田翔もおり「抑えられればいい」と闘志をかき立てた。

大エースち~ちゃん以外にも弟子入り志願するという記事も

 オリックスは15日,ドラフト1位で指名したJR東日本の吉田一将投手(24)と都内のホテルで入団交渉を行い,仮契約を結んだ。契約金は1億円プラス出来高5000万円,年俸は1500万円で,背番号は「14」に決まった。
 即戦力右腕が糸井に“弟子入り”を志願した。191センチ,92キロの体形は見た目やや細身で,吉田は「1年間で95キロまで増やしたい」と話す。
 理想とするのは筋肉隆々で,日本人離れしたパワーを持つ糸井だ。チームメートになるとあって「どういうトレーニングをやっているのか気になっている。聞いてみたい」と目を輝かせた。
 1年目の目標に「2桁勝利」と「投球回数150イニング」を掲げた。もちろん狙うは開幕1軍ローテ入りで,開幕カードの相手となる日本ハムには同級生の中田がいる。「向こうは当然スタメン。投げる機会があれば抑えたい」と,早くも闘志をあらわにした。

超人といわれるスーパーアスリートの糸井
投手と野手の違いはあれどその肉体の秘密は知りたいのかもしれません。
フルシーズン戦う肉体を手に入れてもらいましょう。

そしてほかの指名選手

 オリックス,ドラフト6位の創志学園・奥浪鏡内野手(18)と育成1位の四国IL徳島・東弘明内野手(21=八日市南)の仮契約予定日が14日,球団から発表された。
 東が21日,徳島市内で,奥浪が22日,広島市内で行う。

個人的には地元出身の奥浪くんのユニ姿が早く見たいです。
投手力は向上しているので
奥浪くんあたりがT-岡田を超えるスラッガーに変身してくれるとうれしいです。




【写真は,1年目で2ケタ勝利するためには打線の援護で育てることも大事。これからは野手補強ですね。】