サンタに主砲を願う

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李大浩バルディリスという打線の軸を失ったオリックス
4番候補として未完の大器のT-岡田
彼の成長なくしては来季の軸は定まらず
こんな記事が

 オリックスのT-岡田が23日,ダイエットでの復活を誓った。この日,参加したイベントで,「98キロぐらいにしたい。(90キロ台は)3年目のとき以来です」と宣言。自炊にも挑戦中で野菜中心の食生活に改善した。現在は104キロだけに,2月のキャンプまでに6キロ落とすつもりだ。

故障しがちな下半身の負担軽減のためにも
ダイエットはいるかもしれませんね。

それ以上に1年戦い抜くメンタルも鍛えてほしいです。
4番争いの相手はペーニャかと思いきや
海外からこんなニュースが

西武などで通算357本塁打を放ったアレックス・カブレラ内野手が,母国ベネズエラウインターリーグのシーズン最多本塁打記録を塗り替えた。チーム59試合目となる22日の試合で,左越えに21号満塁弾。1980年以来,33年ぶりに記録を更新した。 
 24日に42歳の誕生日を迎える大砲は「妻が試合前にキスをしてくれて勇気づけられ,リラックスできた」。この日,アドリアーナ夫人が米国からベネズエラ入りしたばかり。キス効果はてきめんで,7試合ぶりの一発で記録更新となった。残り4試合で打率・396,58打点もリーグトップ。リーグ史上初の3冠王を射程圏に捉えている。
 00年にダイヤモンドバックスで大リーグデビューしたカブレラは,西武2年目の02年に当時のプロ野球最多に並ぶ55本塁打を放ち,パ・リーグMVPを獲得。昨年7月にソフトバンクを退団していた。

となると動き出すのがこの球団

 オリックスが,日本で通算357本塁打を放ったアレックス・カブレラ内野手(42)の獲得に乗り出すことが23日,分かった。
 カブレラは2008年から3年間,オリックスに在籍した。02年の西武時代には,当時の日本記録に並ぶ55本塁打をマーク。12年途中にソフトバンクを退団後,引退を宣言していた。しかし,今オフに母国ベネズエラウインターリーグで現役復帰し,21本塁打をマーク,シーズン最多本塁打の記録を33年ぶりに更新した。
 カブレラは日本球界に12年在籍したため,外国人出場枠で制約されることがない。オリックスの球団幹部は「もしかしたら,それ(カブレラ獲得)がベストなのかもしれない」と明かした。

規格外の体力を持つとしても42歳かぁ・・・
ムラのある性格もどうかなと思うんですけどね。

そういえば唯一残ったクリーンアップの一角のちょっと前の記事も

 オリックスの糸井がほっともっと神戸を自主トレに訪れ,室内練習場で重量球を使った打撃練習に取り組んだ。 
 約1時間のティー打撃で打ち込んだのは今冬に導入した通常より100グラム重い240グラムの練習球。自己最多は今季の17発で未到の30発を目指したパワーアップ化の試みだ。精力的に振り込み,「(重量球でのスイングは)量を多くやっていくことに意味がある」と説明した。

こちらは問題なさそうなのがせめてもの救い
サンタさんはオリックスにどんなプレゼントを持ってきてくれるんでしょうね。




【写真は,ブログでは酷評してますが,私は密かに生え抜きの和製大砲を応援してます!!】