いざ宮古島へ!!
いよいよ春季キャンプが始まる時期になってきました。
その記事の前に昨日はこの助っ人が
その記事の前に昨日はこの助っ人が
西武からオリックスに移籍したヘルマンが28日,来日した。大阪空港で取材に応じ「優勝できるようにチームのためにベストを尽くす」と笑顔で抱負を語った。 昨季は最高出塁率のタイトルを獲得した内野手は,DeNAに移籍したバルディリスに代わる活躍が期待される。シーズンオフには故郷のドミニカ共和国で実戦に出場するなどしたそうで「準備は万端」と自信をのぞかせた。
ヘルマンも36歳
助っ人外国人はどの選手も若くない
だからこそ1年1年で結果を出してほしいですね。
助っ人外国人はどの選手も若くない
だからこそ1年1年で結果を出してほしいですね。
まずは若い選手のキャンプ前の様子を
オリックスのドラフト1位・吉田一(JR東日本)は,やや緊張の面持ちでキャンプ地に向かった。 「2・1はブルペンに入れたら入ると思います」。神戸での自主トレは寒さもあって控え目だったが,宮古島ではセーブする必要もなくなる。即戦力として期待される右腕は「実戦に向けて体も技術も磨いていきたい」と落ち着いた口調で抱負を語った。
ドラ1吉田はここまで順調
吉田以外の記事が少ないのでほかのルーキーを
吉田以外の記事が少ないのでほかのルーキーを
ドラフト3位若月健矢捕手(18=花咲徳栄)ら新人選手が28日,新人合同自主トレを打ち上げた。同1位吉田一将投手(24=JR東日本)ら3選手は27日に宮古島に先乗りしているが,若月らB組(2軍)は29日に宮古島入りする。 若月は「あっという間でした」と自主トレを振り返り,体作りがメーンだった自主トレを経て「早くチームで動きたいですね」とバットやミットを持ってプレーするのを心待ちにしていた。
どの選手もいい感じなのかなと思います。
ルーキーだけじゃなく主軸は
ルーキーだけじゃなく主軸は
オリックス糸井嘉男外野手(32)が26日,ほっともっと神戸で自主トレを行った。29日の宮古島キャンプ出発に備え,荷物出しに来て,そのまま室内練習場でティー打撃やマシン打ち,筋力トレーニングも含め約2時間みっちり動いた。1月初旬から静岡・浜松で自主トレを行い,今季の目標を3割30本塁打30盗塁の「トリプルスリー」に置く超人。この日はノーコメントだったが,年明けには「11月まで真剣勝負がしたい」と誓っていただけに,キャンプインへ順調に仕上げているようだ。
いい記事ですがこれだけでは糸井らしさがないので
オリックス・糸井嘉男外野手(32)が28日,神戸市の青濤館で自主トレを行った。29日にキャンプ地の沖縄・宮古島へ移動するが,練習後に「しまった…」と一言。「重いボールを送るの忘れてた!!」と顔を引きつらせた。 このオフの自主トレでは通常より100グラム重い240グラムの練習用ボールを打ち込み,パワーアップを図ってきた。春季キャンプでも使用するつもりだが,先週末の荷物出しの際に入れ忘れたようだ。 「重いけど,手で持っていこうかな。空港で止められたら『何より大切な物なんです』って言おうかな」とブツブツ。思わぬ忘れ物にも「キャンプはいつも通り,しっかり仕上げてきます」と,前向きな姿勢は変わらなかった。
今年も糸井らしさは健在みたいですね。
糸井の超人ボディを手に入れてもう一度レギュラーで活躍してもらいたいのが
糸井の超人ボディを手に入れてもう一度レギュラーで活躍してもらいたいのが
オリックスの宮古島キャンプ先乗り組が27日,神戸空港から出発した。昨季は腰を痛めて長期離脱した坂口智隆外野手(29)は,オフに筋力トレーニングで下半身の強化に努めた。「与えられる立場じゃないので,もう1度勝負したい」と中堅の定位置奪取に燃えている。ドラフト1位吉田一将投手(24=JR東日本)は「初めてなので緊張感はあります。気を引き締めて1カ月間,開幕に向けて体,技術を仕上げていきたい」と話した。30日まで同地で自主トレを行う。
2月1日から宮古島で春季キャンプをスタートさせるオリックス・バファローズの主力選手31人が27日,自主トレーニングを行うため一足早く宮古島入り。空港では多くの関係者らが選手たちを出迎え,選手会長の坂口智隆外野手にオリックスガールから歓迎の花束が贈られた。 オリックスの宮古島キャンプはA組(1軍),B組(2軍)に分かれて行われるが,今回,来島したのは,A組40人のうちのT-岡田外野手や,ドラフト1位入団の吉田一将投手,県出身の比嘉幹貴投手,楽天からトレードで入団した鉄平外野手など31人。 きょう28日から30日まで市民球場でキャンプに向けたトレーニングを実施する。A組のそのほかの選手とB組は29日に宮古入りする。 宮古島オリックス・バファローズ協力会や観光協会,青年会議所,航空会社,宿泊先のスタッフらが出迎える到着ロビーに選手たちが姿を見せると,居合わせた市民や観光客からも拍手や激励の言葉が送られた。坂口選手にはキャンプをサポートするオリックスガールの桜井未奈さんから花束が手渡された。 協力会と観光協会で副会長を務める平良勝之氏は「空港での熱気あふれる歓迎が天に届いて,キャンプ期間中は良い天気をプレゼントしてくれると思う。チームの優勝へ向け,みんなで応援していきたい」との思いを語った。
春季キャンプが始まれば寒い冬も終わる気がします。
春の足音も聞こえてくるかな?!
春の足音も聞こえてくるかな?!
我が家は長男君も小学校に入学するのでいい春を迎えたいです。
【写真は,空港での歓迎の様子。来季はチャンピオンフラッグの栄光とともにキャンプインしたいですね。】