首位奪還♪

イメージ 1

前回更新からのオリックス

☆ 5/10  B 8-1 F
★ 5/11  B 0-7 F
☆ 5/13  B 2-1 E
☆ 5/14  B 8-4 E
― 5/15  B 中 止 E
☆ 5/16  B 4-1 H
☆ 5/17  B 2-1 H


2014年通算:41戦中26勝15敗0分 勝率.634
パ・リーグ順位:首位

楽しい♪今季のオリックス観戦は楽しすぎる♪

昨季は延長になったり,1点差ゲームは勝てない印象でしたが
今季は違うんです!

死闘を制し,首位を奪回した。オリックスは17日,ソフトバンク7回戦(京セラドーム)で延長十二回,2-1でサヨナラ勝ち。3日以来2週間ぶりに首位に復帰した。
 1-1で迎えた延長十二回。駿太の四球と安達のバスターエンドランなどで無死二,三塁とし,伊藤が右犠飛。「(サヨナラ打は)人生でも初めてです。何とかしようと思って,犠牲フライになってくれてよかった」。4時間41分の激闘にピリオドを打ち,ウオーターシャワーを浴びた。
 この3連戦は「OSAKA CLASSIC」として,1973年まで近鉄が使用したユニホームを着用。17日は近鉄外野手として活躍し,同コーチ時代の2004年に急逝した鈴木貴久さん(享年40)の命日でもあった。97年には,近鉄の本拠地として開場した大阪ドーム(現京セラドーム)1号アーチも放ったスラッガー。右翼席には鈴木さんの現役時代の「背番号2」を着たファンの姿もあった。
 「キャンプからずっとやってきたことなんでね。選手がよく応えてくれた」と森脇監督。十一回には右前打を放ったペーニャが,二塁でストップした一走・原拓に激怒。代走を告げられた後もベンチでヘルメットをたたきつけて悔しがった。勝利への執念が,チームに浸透しつつある。18日も勝ち,パの首位として交流戦に乗り込む。 

勝利への意識
監督の思いをみんなが共有し,体が動いてる証拠

 「直前にバスターエンドランが決まって,流れがこっちだった」
 ヒーローが振り返ったように,勝利の伏線は伊藤の前の打者・安達にあった。先頭の駿太が四球で出て,セオリーなら犠打の場面で,森脇監督はあえて動いた。2ボールからバスターエンドラン。これが見事に右前打となり,走者を三塁まで進めることに成功した。
 「ちょっと動きをとらないと,どうしようもなかった」とは指揮官の言葉。そこまで好機であと1本が出ていなかっただけに,流れを強引に引き寄せたい狙いがあったのだろう。ストライクをほしがるカウントだったことも,サインを出しやすくしていた。森脇監督は「作戦のことはペラペラしゃべれない」と多くを語らなかったが,サインに応えた安達は「心の準備はできていた」と笑顔を見せた。4回の先制点は自らの失策が絡んでいただけに,ミスを挽回できたことにも喜んだ。
 引き分け寸前でもぎとった,大きな価値のある勝利。18日,3連戦3連勝へ意気揚々と向かう。

お膳立てはばっちりで回ってきたひ~くんは

 死闘の決着を告げる打球が右翼へ打ち上がった。1‐1の延長十二回無死二,三塁。オリックス・伊藤がサヨナラ犠飛。三塁走者の駿太が快足を飛ばしてホームイン。総出のナインにもみくちゃにされた。チーム今季初のサヨナラ勝ち。4連勝で,3日以来の首位に返り咲いた。
 安達とともにお立ち台に立った伊藤は声を張り上げた。「(サヨナラ打は)人生でも初めてです。犠牲フライだったので…まあ,いいです」。会心の当たりとはいかず,歯切れは少し悪かったものの,笑みがこぼれた。
 この回,先頭の駿太が四球で出塁。バントの構えを見せていた安達は2ボールに。ここで森脇監督は勝負に出た。柳瀬の3球目,安達は一転ヒッティング。打球は右前に抜け一,三塁と好機が広がった。その後の二,三塁で伊藤が決めた。積極采配で勝利を呼び込んだ指揮官は「応えてくれた選手は素晴らしい」としてやったりだ。
 得点圏に何度も走者を進めながら無得点が続いた。それだけに坂口の一発も価値があった。0‐1の七回,森福の変化球を強振。「何とか塁に出ようと思っていた。うまく反応できた」。右越えソロで同点とした。チーム一丸で奪った首位。指揮官は「順位は別段いいけど,強くなっているなという印象は受けている」と手応えを隠さない。

延長戦や1点差ゲームをものにできる練習をしてきた選手たち

こんな記事も抜粋

 森脇監督は5位に沈んだ昨季,安達と伊藤を我慢して起用し続けた。まいた種から少しずつ芽が出てきた。安達は通常のフリー打撃でも「そういうサインが出る確率が高いんだから,と言われてきたんで」とバスターを練習してきた。その意識付けが,首位攻防戦で生きた。

結果として監督の印象が

 「勝つための役割を果たしてくれた。強くなっている印象を受けた。注目されている中でやるのは大きなことだ」。

この勢いで交流戦も制覇したいですね。

昨日の試合でもこんな記事も

 オリックス先発の西が楽天を相手に8回6安打無失点で,リーグ単独トップの7勝目をマーク。これで開幕から7戦連続勝利となり,1939年に高橋敏(当時阪急)が記録した球団記録に75年ぶりに並んだ。 西は初回から毎回走者を許す展開。4回には2死一塁から自らのけん制悪送球で走者を二塁に進めたが,後続を二ゴロに打ち取りピンチ脱出。6回には2死二,三塁としたが銀二を一直に打ち取るなど,8回まで無失点と,防御率トップの安定感を披露した。
 息詰まる投手戦。0-0で迎えた9回,無死二,三塁からペーニャの中前2点適時打で均衡を破り,西の大記録達成をアシストした。
 楽天は先発・川井が7回無失点と好投したが,3番手のファルケンボーグが誤算。打線は9回に銀次の左越えソロで1点差に迫ったが,そこまでだった。対オリックス戦は開幕から7連敗。

西の成長に大エースも

首位攻防戦で,オリックス・エース金子が8回1失点で3試合ぶりの3勝目をつかんだ。四回には内川に先制ソロを浴びたが,「ここ何試合か本当にチームに貢献できてなかった。ほっとしている」。開幕から7連勝中の後輩,西に刺激を受け「負けたくないというのはあります」。チームを3連勝へ導き,首位に0・5ゲーム差まで迫った。

勝つという気持ちが良い相乗効果を生んでる気がします。

現在,週間オリブログになってますが
優勝までしっかりオリックスを応援していきたいです。


6/8のマツダスタジアムの試合は法要があるため観戦できず残念ですが
(せっかくAOKUさんにも誘われたのに申し訳ございません)
5/31か6/1の由宇での2軍の試合と6/9の呉での試合は家族で観戦予定

できれば本拠地でも1試合は見たいなと思ってます。




【写真は,サヨナラは確実の場面でしたが見ていて体が震えました!!】