大社ドラフト直前☆
待ちきれない球団はこんな記事を
『大場に早くも背番号「２１」用意！？
オリックス・中村勝広球団本部長（５８）が１７日，明日１９日に都内ホテルで開かれる
大学・社会人ドラフトの１巡目指名が決定的な東洋大・大場の交渉権を獲得した場合，
大学Ｎｏ１右腕にふさわしい背番号を用意する考えを示した。
「いい番号を用意？もちろんそれなりの番号を用意することになる。
まだそこまでの話はしていないが，獲得となればそういう話になる。」
折しも最速１５１キロ右腕に，格好の番号が空いている。
今年６月末にロッテに移籍するまで吉井（現日本ハムコーチ）が背負っていた「２１」だ。
日米通算１２１勝右腕が近鉄，ヤクルト，オリックスで足かけ９年にわたって背負った栄えある番号。
交渉権獲得となればその「２１」が同じ本格派右腕の“代名詞”となる可能性は高い。
今ドラフトの目玉。チームが、そして背番号が即戦力右腕の入団を心待ちにしている。』
と気の早い内容が載ってました。
中田君の時に比べ競合する確立が上がるのにえらい自信ですねぇ。
そんな記事が出ると獲得した気になってしまうから
否が応でもテンションが上がりまくりです。
高校生ドラフトみたいに当分落ち込むことがないよう祈ってます。
外れ１位も３巡目指名もいろんな名前が挙がってますが，
明日の結果でまた書き込みさせてもらいます。
ちなみに高校生ドラフトの１巡目の丹羽君の記事が，
週刊ベースボールの11/26日号に２ページの特集で載ってました。
実に楽しみな逸材です。
【写真は，早大を下した瞬間の東洋大ナイン】
