契約更改情報⑩
昨日もレギュラーメンバーの契約更改がありました。
さっそく,
◆高木康成投手
アップでサインしました。
(2度目の交渉で前回提示の2550万円から350万円の上積みをゲット。
1500万円からの倍増こそ成らなかったが2900万円でサイン。)
球団からは,毎試合準備をしていたことを評価してもらいました。
去年の後半から中継ぎをし始めたんですが,先発と違い,マウンドに上がった時は激流の中なので,
簡単に飲み込まれる状況ですが,そこでいかに自分のペースで投げて,
その流れをとめるか,どれだけ平常心で投げられるかという事が去年の後半に少し分かったので,
今年はどんな場面でも落ち着いて投げようと心掛けた結果,成功しました。
オフは基本的には神戸で練習する予定です。
新聞記事でも
『交渉役の長村球団管理部長も「こちらも考慮するのが話の中であった」と『ごね得』を否定した。』
たしかに高木は,菊ちゃんが前半に不調だったため
左の中継ぎ一番手として大活躍してましたね。
来季もよろしくね。
◆北川博敏選手
アップでサインしました。(2000万円増の単年9000万円プラス出来高)
球団からは最年長クラスになるので,村松選手と二人で若い選手達のことをよろしく頼むと言われました。
僕達は,若手に”あきらめない”という気持ちをプレーで見せなければいけないですね。
去年痛めた肩も,今年のシーズンが始まる頃からは,
意識することなくプレーができたので,もう心配はしていません。
あと,濱中選手とまた一緒に野球をするとは思っていなかったし,
吉野投手も,高校・大学の後輩なので,昔のつながりのある仲間とまた野球をやれる事はうれしいです。
でも来年は,自分が1試合でも多く試合に出れるようにがんばるだけです。
新聞記事では,
『約10分で交渉を終わらせ「シーズン中から交渉の場を持っていたので」と笑顔だった。
球団批判を行う選手が相次いでいるが,選手会長の立場から「戦う気持ちになってくれれば」と苦言。』
さすがは,選手会長でありチームの柱となってがんばってきた男!!
来季は,清原の復活や外国人補強などなど全試合出場が危ぶまれる年になるかもしれませんが,
ここぞのHRや打点をお願いします。
ただゲッツーが多いイメージがあるので1塁のランナーがいる時はなるべく盗塁とかで
塁を進めて欲しいと思います。
といっても前を打つのがラロッカ,ローズだったんで走れなかったですけどね。
◆村松有人選手
ダウンでサインしました。(2000万円ダウンの年俸8000万円プラス出来高(単年))
オリックスに呼んでもらって,初年度しかいい結果が出せていないという事もありますし,
自分の中ではオリックスで勝ちたいという気持ちがありますので,
来年はしっかりと結果を残したいと思っています。
濱中選手の加入もありますが,毎年競争の中でやってきましたので,特別な思いはありませんが,
もう一度自分を見つめ直して,走りこみを強化し,バッティングでも勝負強くなれるようがんばりたい。
また,今年はチームが最下位でしたし,ベテランとして責任をとらなくてはいけないのかなと感じています。
サインした以上は来年に向かって,若手に負けない体をしっかり作っていきたいです。
新聞記事では,
『昨季の打率・303から今季は・289と低迷。
「年俸に関しては提示されて『もう,それしかない』と言うので『はい』と言うしかなかった」
と苦渋の表情を浮かべた。それでも「来年はしっかり結果を残したい」と気持ちを切り替えていた。』
『2000万減の8000円で更改した村松も「コリンズ監督も1年目で試行錯誤があったと思う」
とチームの一致団結を訴えた。』
球団は,とやかくいう選手じゃない村松をもっと大切にして欲しい。
移籍組かもしれないけど生え抜きの待遇でお願いします!!
来季は,中村監督体制の時にチーム構想から外れたときみたいな状態にならないようして欲しいです。
結果あの年は奮起して3割を打ったのだけど村松はオリックスの宝ですよ!!
FAしてまで選んでくれたことを忘れないでほしい。
そして,村松の談話のように監督の采配をとやかく言う前に使ってもらった選手が
責任を果たせばいいんだから一致団結して来季はがんばってほしい。
ありがとう!北川!!村松!!
≪今日のカブの収穫具合≫
『獲得交渉に入っている前西武のA・カブレラ内野手(35)について,
同球団本部長は「越年しても仕方ない。でも,そうなれば向こうが困るだけ」
と長期戦辞さずの構えを強調した。』
とまだ収穫の話はない・・・。
しかもこんな話も
『米大リーグの薬物使用に関する調査報告書が13日(日本時間14日)に公表され,
阪神のジェフ・ウィリアムス投手(35),ヤクルトのアダム・リグス内野手(35)が
薬物使用の77人の中に含まれていたことが分かった。
また,オリックスなどでプレーしたクリス・ドネルス選手(登録名C・D)の名前もあった。
そして,カブレラ選手はダイアモンドバックス傘下のマイナーチームに所属していた2000年9月,
同選手宛てにステロイドのパッケージが送られてきたとされる。』
おっと農薬被害があるかもとのことも報道。
これで球団は調査するだろうけど,農薬の残濃度が高いようだと
あきらめるか値がさがるかどっちかでしょうね。
この記事で思い出したのが,ソフトバンクのガトームソンが
育毛剤でのドーピングで出場停止になった時に,
ヤクルトで同僚だったラロッカにも疑いがかかった一件・・・
ララララロッカは仕方ないじゃん。
しかし,C・Dの事を久しぶりに思い出したよ。
そんな中ピカピカと明るい話題が
『オリックスが,獲得を目指している韓国プロ・斗山のダニエル・リオス投手(35)
に1年契約の年俸8000万円を提示していたことが,13日わかった。
中村球団本部長が「きのうメールで条件を提示した」と語った。
週明けにも契約合意に達すると見られる。
リオスは今季22勝するなど,投手部門で3冠王に輝いた右の本格派。
ヤクルトもリストアップしていたが,獲得を断念したため,
リオスの選択肢は残留かオリックス入りかの2つになった。
代理人はかねてから日本でのプレーを勧めており17日にも「入団オーケー」の返答が届きそうだ。』
よしっ!グラより韓国では好成績の存在!!
日本でもその力を発揮してくれればオリックスの投手陣に厚みがまします。
【写真は,ファンフェスで渋くサインする村松有人選手
自分はこの女性の後に
ユニにサインしてもらったので「ピンっと張っといて」と言われた】
さっそく,
◆高木康成投手
アップでサインしました。
(2度目の交渉で前回提示の2550万円から350万円の上積みをゲット。
1500万円からの倍増こそ成らなかったが2900万円でサイン。)
球団からは,毎試合準備をしていたことを評価してもらいました。
去年の後半から中継ぎをし始めたんですが,先発と違い,マウンドに上がった時は激流の中なので,
簡単に飲み込まれる状況ですが,そこでいかに自分のペースで投げて,
その流れをとめるか,どれだけ平常心で投げられるかという事が去年の後半に少し分かったので,
今年はどんな場面でも落ち着いて投げようと心掛けた結果,成功しました。
オフは基本的には神戸で練習する予定です。
新聞記事でも
『交渉役の長村球団管理部長も「こちらも考慮するのが話の中であった」と『ごね得』を否定した。』
たしかに高木は,菊ちゃんが前半に不調だったため
左の中継ぎ一番手として大活躍してましたね。
来季もよろしくね。
◆北川博敏選手
アップでサインしました。(2000万円増の単年9000万円プラス出来高)
球団からは最年長クラスになるので,村松選手と二人で若い選手達のことをよろしく頼むと言われました。
僕達は,若手に”あきらめない”という気持ちをプレーで見せなければいけないですね。
去年痛めた肩も,今年のシーズンが始まる頃からは,
意識することなくプレーができたので,もう心配はしていません。
あと,濱中選手とまた一緒に野球をするとは思っていなかったし,
吉野投手も,高校・大学の後輩なので,昔のつながりのある仲間とまた野球をやれる事はうれしいです。
でも来年は,自分が1試合でも多く試合に出れるようにがんばるだけです。
新聞記事では,
『約10分で交渉を終わらせ「シーズン中から交渉の場を持っていたので」と笑顔だった。
球団批判を行う選手が相次いでいるが,選手会長の立場から「戦う気持ちになってくれれば」と苦言。』
さすがは,選手会長でありチームの柱となってがんばってきた男!!
来季は,清原の復活や外国人補強などなど全試合出場が危ぶまれる年になるかもしれませんが,
ここぞのHRや打点をお願いします。
ただゲッツーが多いイメージがあるので1塁のランナーがいる時はなるべく盗塁とかで
塁を進めて欲しいと思います。
といっても前を打つのがラロッカ,ローズだったんで走れなかったですけどね。
◆村松有人選手
ダウンでサインしました。(2000万円ダウンの年俸8000万円プラス出来高(単年))
オリックスに呼んでもらって,初年度しかいい結果が出せていないという事もありますし,
自分の中ではオリックスで勝ちたいという気持ちがありますので,
来年はしっかりと結果を残したいと思っています。
濱中選手の加入もありますが,毎年競争の中でやってきましたので,特別な思いはありませんが,
もう一度自分を見つめ直して,走りこみを強化し,バッティングでも勝負強くなれるようがんばりたい。
また,今年はチームが最下位でしたし,ベテランとして責任をとらなくてはいけないのかなと感じています。
サインした以上は来年に向かって,若手に負けない体をしっかり作っていきたいです。
新聞記事では,
『昨季の打率・303から今季は・289と低迷。
「年俸に関しては提示されて『もう,それしかない』と言うので『はい』と言うしかなかった」
と苦渋の表情を浮かべた。それでも「来年はしっかり結果を残したい」と気持ちを切り替えていた。』
『2000万減の8000円で更改した村松も「コリンズ監督も1年目で試行錯誤があったと思う」
とチームの一致団結を訴えた。』
球団は,とやかくいう選手じゃない村松をもっと大切にして欲しい。
移籍組かもしれないけど生え抜きの待遇でお願いします!!
来季は,中村監督体制の時にチーム構想から外れたときみたいな状態にならないようして欲しいです。
結果あの年は奮起して3割を打ったのだけど村松はオリックスの宝ですよ!!
FAしてまで選んでくれたことを忘れないでほしい。
そして,村松の談話のように監督の采配をとやかく言う前に使ってもらった選手が
責任を果たせばいいんだから一致団結して来季はがんばってほしい。
ありがとう!北川!!村松!!
≪今日のカブの収穫具合≫
『獲得交渉に入っている前西武のA・カブレラ内野手(35)について,
同球団本部長は「越年しても仕方ない。でも,そうなれば向こうが困るだけ」
と長期戦辞さずの構えを強調した。』
とまだ収穫の話はない・・・。
しかもこんな話も
『米大リーグの薬物使用に関する調査報告書が13日(日本時間14日)に公表され,
阪神のジェフ・ウィリアムス投手(35),ヤクルトのアダム・リグス内野手(35)が
薬物使用の77人の中に含まれていたことが分かった。
また,オリックスなどでプレーしたクリス・ドネルス選手(登録名C・D)の名前もあった。
そして,カブレラ選手はダイアモンドバックス傘下のマイナーチームに所属していた2000年9月,
同選手宛てにステロイドのパッケージが送られてきたとされる。』
おっと農薬被害があるかもとのことも報道。
これで球団は調査するだろうけど,農薬の残濃度が高いようだと
あきらめるか値がさがるかどっちかでしょうね。
この記事で思い出したのが,ソフトバンクのガトームソンが
育毛剤でのドーピングで出場停止になった時に,
ヤクルトで同僚だったラロッカにも疑いがかかった一件・・・
ララララロッカは仕方ないじゃん。
しかし,C・Dの事を久しぶりに思い出したよ。
そんな中ピカピカと明るい話題が
『オリックスが,獲得を目指している韓国プロ・斗山のダニエル・リオス投手(35)
に1年契約の年俸8000万円を提示していたことが,13日わかった。
中村球団本部長が「きのうメールで条件を提示した」と語った。
週明けにも契約合意に達すると見られる。
リオスは今季22勝するなど,投手部門で3冠王に輝いた右の本格派。
ヤクルトもリストアップしていたが,獲得を断念したため,
リオスの選択肢は残留かオリックス入りかの2つになった。
代理人はかねてから日本でのプレーを勧めており17日にも「入団オーケー」の返答が届きそうだ。』
よしっ!グラより韓国では好成績の存在!!
日本でもその力を発揮してくれればオリックスの投手陣に厚みがまします。
【写真は,ファンフェスで渋くサインする村松有人選手
自分はこの女性の後に
ユニにサインしてもらったので「ピンっと張っといて」と言われた】