浜ちゃんに新庄をだぶらせる
ブログを始めて3ヶ月と数日・・・4000HITありがとうございます。
まずはお礼を述べまして,本題へ・・・
劇的トレードの後,ちょくちょく新聞記事にオリックス浜中の文字を
目にするようになりました。
平野恵を放出するという大出血をしながらのトレードになりましたが,
球団の思惑通り清原に準じたメディア露出具合ですね。
清原は全国区なので,浜中は関西限定とはいえ浜ちゃん人気恐るべしです。
まずは,こんな記事から
『“新・球団の顔”はオフから大忙し-。
11月末に阪神からトレード移籍したオリックス・浜中治外野手(29)に,
早くも在阪テレビ局4社から番組出演オファーが届いていたことが24日,分かった。
自主トレなどの都合もあり総ての依頼を受けることは困難な状況。
ただ関西テレビ系「ぶったま!」の収録は来年1月末をメドに,すでに調整段階に入っているという。
獲得からわずか約1カ月。早くも“浜中効果”が表れた。
浜中獲得に際して戦力面はもちろん,営業面でも大きな期待を寄せていた球団。
3年間のWフランチャイズが今年限りで終了。
真の“大阪元年”となる2008年に向けて,選手のテレビ露出は格好の球団PRとなること間違いなしだ。
球団関係者も「テレビ出演は球団のPRになって本当にありがたい話。
浜中選手の関西での人気,知名度はすごいですからね」と満足げに話した。
チーム内では他に,例年数番組に出演する選手会長・北川が,現時点で2番組に出演予定。
全国区の知名度を誇る清原を別格とすれば,元・虎戦士2人が球団PRの2トップを形成することとなる。
入団会見の際には「自分の力でお客さんを呼べるくらい頑張りたい」と話していた浜ちゃん。
バットより一足お先に,まずはトークで球団の人気向上に一役買うこととなりそうだ。』
清原と浜中は,セ・リーグの2大人気球団の巨人と阪神からやってきたふたりなので,
悲しいかな不人気球団のオリックスとしてはうれしい限りです。
この現象を見ているとメジャーから日ハムに新庄が入団した時のようだと思ったりします。
選手としての実力よりもそのファンサービスと話題を集めるパフォーマンス。
やりすぎだと非難される時もあったけど新庄が
北海道に移転した日ハムの人気を押し上げた要因であることは間違いありません。
オリックスが関西でやっていく以上,九州のソフトバンク,東北の楽天みたいに
パ・リーグの関西での勢力圏を不動のものにしていく必要があると思います。
浜中には,実力で期待する以上に新庄のようなオリックスにない華やかさを
期待してやみません。
そのうちダルビッシュのような自前の華を咲かせる日まで。
イチローを育んだ球団ですからそれが出来るはずです。
と熱い期待を込めて,もうひとつ新聞記事を
『オリックス中村球団本部長は阪神からトレードで獲得した浜中について
「中心選手というより,まずは確固たる地位を築いてから。
まずはレギュラーを取って,周りを認めさせること」と話した。
外野の定位置争いは坂口,下山,迎らに横浜から古木も加入。
新人は近大から俊足巧打の小瀬が入団するだけに,浜中も「どんどんアピールしたい」と,
特別扱いを求めていない。
来年2月の春季キャンプでは横一線のスタートになるが,大砲が実力の違いを見せつける。』
まだオリックスで1打席も立っていない浜中の過剰人気に
中村さんもチームの不協和音を回避するためのコメントをしてますね。
このあたりは,グッジョブという感じでしょうか。
まずは,チームが同じ方向を向いて一丸となるようにして目指せ優勝ですね。
ちょっと古い記事で本人コメントを
『浜中が阪神・藤本とともに大阪市内のホテルで開催された
「公式ホームページパーティー」に出席し,
定位置獲得へ来年2月1日のキャンプインからエンジン全開でアピールを開始する考えを示した。
「どんどんアピールしていかないと。一からのスタートと思っていますので」と決意新た。
また過去に2度メスを入れた右肩については「無理はしないけれど気を使われるのも困る。
松山さん(守備走塁コーチ)と相談しながらやって行きたい」と前を見据えた。』
本人もやる気まんまんの様子だし期待できそうですね。
【写真は,やっぱり華があるねの浜ちゃん】
まずはお礼を述べまして,本題へ・・・
劇的トレードの後,ちょくちょく新聞記事にオリックス浜中の文字を
目にするようになりました。
平野恵を放出するという大出血をしながらのトレードになりましたが,
球団の思惑通り清原に準じたメディア露出具合ですね。
清原は全国区なので,浜中は関西限定とはいえ浜ちゃん人気恐るべしです。
まずは,こんな記事から
『“新・球団の顔”はオフから大忙し-。
11月末に阪神からトレード移籍したオリックス・浜中治外野手(29)に,
早くも在阪テレビ局4社から番組出演オファーが届いていたことが24日,分かった。
自主トレなどの都合もあり総ての依頼を受けることは困難な状況。
ただ関西テレビ系「ぶったま!」の収録は来年1月末をメドに,すでに調整段階に入っているという。
獲得からわずか約1カ月。早くも“浜中効果”が表れた。
浜中獲得に際して戦力面はもちろん,営業面でも大きな期待を寄せていた球団。
3年間のWフランチャイズが今年限りで終了。
真の“大阪元年”となる2008年に向けて,選手のテレビ露出は格好の球団PRとなること間違いなしだ。
球団関係者も「テレビ出演は球団のPRになって本当にありがたい話。
浜中選手の関西での人気,知名度はすごいですからね」と満足げに話した。
チーム内では他に,例年数番組に出演する選手会長・北川が,現時点で2番組に出演予定。
全国区の知名度を誇る清原を別格とすれば,元・虎戦士2人が球団PRの2トップを形成することとなる。
入団会見の際には「自分の力でお客さんを呼べるくらい頑張りたい」と話していた浜ちゃん。
バットより一足お先に,まずはトークで球団の人気向上に一役買うこととなりそうだ。』
清原と浜中は,セ・リーグの2大人気球団の巨人と阪神からやってきたふたりなので,
悲しいかな不人気球団のオリックスとしてはうれしい限りです。
この現象を見ているとメジャーから日ハムに新庄が入団した時のようだと思ったりします。
選手としての実力よりもそのファンサービスと話題を集めるパフォーマンス。
やりすぎだと非難される時もあったけど新庄が
北海道に移転した日ハムの人気を押し上げた要因であることは間違いありません。
オリックスが関西でやっていく以上,九州のソフトバンク,東北の楽天みたいに
パ・リーグの関西での勢力圏を不動のものにしていく必要があると思います。
浜中には,実力で期待する以上に新庄のようなオリックスにない華やかさを
期待してやみません。
そのうちダルビッシュのような自前の華を咲かせる日まで。
イチローを育んだ球団ですからそれが出来るはずです。
と熱い期待を込めて,もうひとつ新聞記事を
『オリックス中村球団本部長は阪神からトレードで獲得した浜中について
「中心選手というより,まずは確固たる地位を築いてから。
まずはレギュラーを取って,周りを認めさせること」と話した。
外野の定位置争いは坂口,下山,迎らに横浜から古木も加入。
新人は近大から俊足巧打の小瀬が入団するだけに,浜中も「どんどんアピールしたい」と,
特別扱いを求めていない。
来年2月の春季キャンプでは横一線のスタートになるが,大砲が実力の違いを見せつける。』
まだオリックスで1打席も立っていない浜中の過剰人気に
中村さんもチームの不協和音を回避するためのコメントをしてますね。
このあたりは,グッジョブという感じでしょうか。
まずは,チームが同じ方向を向いて一丸となるようにして目指せ優勝ですね。
ちょっと古い記事で本人コメントを
『浜中が阪神・藤本とともに大阪市内のホテルで開催された
「公式ホームページパーティー」に出席し,
定位置獲得へ来年2月1日のキャンプインからエンジン全開でアピールを開始する考えを示した。
「どんどんアピールしていかないと。一からのスタートと思っていますので」と決意新た。
また過去に2度メスを入れた右肩については「無理はしないけれど気を使われるのも困る。
松山さん(守備走塁コーチ)と相談しながらやって行きたい」と前を見据えた。』
本人もやる気まんまんの様子だし期待できそうですね。
【写真は,やっぱり華があるねの浜ちゃん】