JP&カブ獲り

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清原シリーズをお休みしてこのホットな話題を

クリスマス前後には,獲得交渉の難航が伝えられていたカブレラ獲得も
JPの獲得の話題に続きするするっと話が展開してきたようで,
この記事から



『◆ パウエル獲得…年明けにも正式発表 ◆
 前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)と条件面で基本的に合意し,年明けに正式発表を予定。
 単年5000万円プラス出来高での契約となる見込みだ。

 ◆ カブレラと大筋合意 ◆
 オリックスが獲得を目指していた前西武のアレックス・カブレラ内野手(36)と
 条件面で大筋合意に至ったことが28日,分かった。
 交渉は金銭面での細部の詰めを残すのみだが,
 単年2億5000万円プラス出来高,年明けにも正式発表となる見込みとなった。

 ◆ 中村本部長「盆と正月が一緒に…」 ◆
 “最恐打線”完成へ日本通算273発を誇る大砲をほぼその手中に収めた。
 21日に2度目の条件を提示してからちょうど1週間。
 オリックス・中村球団本部長,井箟スペシャル・アドバイザーと
 カブレラ側の代理人アラン・ニーロ氏ら2人との電話による“4者会談”で
 停滞気味だった交渉が一気に進展を見せた。
 「球団に盆と正月が一緒に来そうだな。カブレラとは金銭面で大筋で合意。
 後は細部の詰めに入りました。早ければ年内合意の可能性も出てきましたね。進展具合?9合目ですね」
 中村球団本部長が満面の笑みを見せた。長い道のりの末に実現間近となった大砲獲得。
 来季オーダーを頭に浮かべるだけで,編成トップのホオはおのずと緩んでいるに違いない。
 脅威の打線だ。今季27発の3番・ラロッカ,42発の4番・ローズ。
 この2人に続き今回獲得が決定的となったカブレラが5番に座ることが濃厚。
 今季チーム総本塁打数の「119」超えを来季はクリーンアップ・トリオだけで
 達成する可能性もある爆発力だ。
 さらにその後に控えるのが昨年20発を打った6番・浜中となれば,
 今季の“投高打低”を解消して余りある超重量打線の完成だ。
 加えて投手陣の補強にも成功した。カブレラに先立ち,かつて在籍したパウエルと基本合意。
 最終的なメディカルチェックを残すのみとなった日本通算67勝右腕には
 「基本的には先発だが,抑えもできるんじゃないか」と編成トップはフル回転の期待を寄せた。
 浜中獲得に始まり,古木,カブレラ,そしてパウエルで今オフの補強を実質的に終了。
 投打の軸獲得に成功したオリックスが,8年連続Bクラスからの脱却を目指して来季への布陣を整えた。』


きましたね~補強の最終形態が,

3番 ラロッカ
4番 ローズ
5番 カブレラ

外国人頼みの打線と言う他球団からの批判も聞こえてきそうですが,
これがきっちり機能するようなら来年の打線はパリーグ1でしょうね。

DH枠や休ませながらの起用でも浜中,古木,木元等の
打者で補完していけばますます怖い打線ですよ。

脇を固める村松,坂口,大引,後藤,日高,迎・・・
「最恐打線」かぁ・・・。
ほんとに開幕が待ち遠しくなってきました。

春先に調子の良いラロッカ
夏場に調子の良いローズ
終盤にも強いカブレラ

最下位脱出は間違いない!!
(目標は,優勝!希望はCS圏内!!)



【写真は,オリックスでも怪人カブレラの活躍を】