清原復活の日まで(その3)
年俸に見合うだけの宣伝効果というと清原に失礼だが,
オリックスの新聞ネタで圧倒的に多いのがやはり清原関連・・・
イチロー以来自前のスーパースターがいないので仕方ないですが,少し寂しいです。
あっ!谷君がヤワラちゃんと結婚してからは谷が広告塔でした。
そんなイチローがらみで一つ新聞記事を
『マリナーズ・イチローも自主トレ中のオリックス合宿「青濤館」で「早く復帰してほしい」
と清原にエール。8年連続Bクラスに低迷する古巣・オリックスに「それも気になります」
としながらも,「それよりも清原さん」とキッパリ。
清原のオリックス移籍初年度の06年2月の宮古島キャンプにも自主参加しているだけに,
「プロ野球界にとっても,清原さんがグラウンドに立つことが大事ですから」
と尊敬する大先輩の早期戦列復帰を願っていた。
何度となく清原と電話連絡を取っているだけに,進退をかけて来季に臨む決意が胸に響く。
「あの人は野球が好きだから。むしろ気持ちは強くなってるんじゃないかな。
さすがに後がない状況は伝わってるし…
だからアメリカ嫌いなのにハワイにも行きたがってるんでしょう。」
球界全体のためにも完全復活を願ってやまない。』
ほんとふたりの関係は親密ですね。
もしもですが,清原が監督になったりしたら,イチローヘッドコーチとかの時代とか
来ないですかねぇ。
その後にイチロー監督とか。
ただこのようなビッグネーム優遇を批判する記事も
『阪神から浜中,横浜から古木が移籍し来季,野手陣のレギュラー争いが熾烈になるオリックス。
当確はローズ,カブレラの外国人選手2人だが,一部の選手からは
「清原さんがいるでしょう。(左ヒザのケガから)復帰すれば即,1軍入り。うらやましい」
と早くも微妙な感情をあらわにする。
来季も続きそうな『キヨ様優遇策』が吉と出るか,それとも-。
清原は今年,左ヒザの手術とリハビリに明け暮れ試合出場はなかったが,
球団がその圧倒的な存在感と人気度を考慮して特別待遇を施してきた。
フロント幹部は折をみてリハビリ中の清原を激励,
シーズン中は1軍選手にしか興味を示さなかったコリンズ監督でさえ,清原のもとを訪れた。
無冠ながら,通算本塁打(525本),打点(1527)はそれぞれ歴代5,6位と,
超一流打者として球界で認知されているからだ。
こうした球団方針の半面,オリックス入団後の清原は精彩を欠いている。
昨年は再三再四のケガのため67試合出場がやっとで成績も
打率.222,11本塁打,36打点と芳しくなかった。
そして今年が全休。一部選手間で清原神話が崩れつつあるのも事実だ。
「リハビリの姿勢はさすがと思わせるけど,この世界は1軍で働いてナンボじゃないですか。
いつまでも清原,清原ではチームは強くならない」
このような辛辣(しんらつ)な批評とともに,球団姿勢にも批判の声がある。
「清原さんの更改は9000万ダウンの1億1000万円(推定)だったそうだけど
1年間,何もしなかった選手の金額としては…。
今季,最下位ということで厳しい査定だったことを考えれば,
ボクらも不満のひとつぐらい漏らしてもいいんじゃないですか」
選手の存在価値はファン,球団が決める面があり,
“批判”は陰の声としてくすぶったままだろうが,
清原にとっては居心地の悪さを感じるときもあるかもしれない。
いずれにせよ,「この12月,1月が大切な期間になる」と清原本人は自覚しており,
年明けには温暖なハワイでトレーニング。あくまで開幕1軍ベンチ入りを目指す。』
この選手は誰なんだか分かりませんが,2軍選手の不満爆発の契約更改状況も
ありましたし,チームをまとめるのは一苦労でしょうね。
大石ヘッドの手腕に期待です。
日本人だけじゃなく,
ローズも去年はおとなしかったけど爆発要素はあるし,
(山崎バカ,野村バカ事件はありましたが・・・)
カブレラもわがままぶりは有名だし,
こちらを使いこなすのも難しそう***
外国人組は,ディーバスコーチに任せてと
清原が安心して戻ってこれる状態だとベストですね。
清原を慕う派閥もできそうですし。
続く・・・
【写真は,人気もの選手同士仲良くやりまっせの姿が見れるかキヨハマコンビ】
オリックスの新聞ネタで圧倒的に多いのがやはり清原関連・・・
イチロー以来自前のスーパースターがいないので仕方ないですが,少し寂しいです。
あっ!谷君がヤワラちゃんと結婚してからは谷が広告塔でした。
そんなイチローがらみで一つ新聞記事を
『マリナーズ・イチローも自主トレ中のオリックス合宿「青濤館」で「早く復帰してほしい」
と清原にエール。8年連続Bクラスに低迷する古巣・オリックスに「それも気になります」
としながらも,「それよりも清原さん」とキッパリ。
清原のオリックス移籍初年度の06年2月の宮古島キャンプにも自主参加しているだけに,
「プロ野球界にとっても,清原さんがグラウンドに立つことが大事ですから」
と尊敬する大先輩の早期戦列復帰を願っていた。
何度となく清原と電話連絡を取っているだけに,進退をかけて来季に臨む決意が胸に響く。
「あの人は野球が好きだから。むしろ気持ちは強くなってるんじゃないかな。
さすがに後がない状況は伝わってるし…
だからアメリカ嫌いなのにハワイにも行きたがってるんでしょう。」
球界全体のためにも完全復活を願ってやまない。』
ほんとふたりの関係は親密ですね。
もしもですが,清原が監督になったりしたら,イチローヘッドコーチとかの時代とか
来ないですかねぇ。
その後にイチロー監督とか。
ただこのようなビッグネーム優遇を批判する記事も
『阪神から浜中,横浜から古木が移籍し来季,野手陣のレギュラー争いが熾烈になるオリックス。
当確はローズ,カブレラの外国人選手2人だが,一部の選手からは
「清原さんがいるでしょう。(左ヒザのケガから)復帰すれば即,1軍入り。うらやましい」
と早くも微妙な感情をあらわにする。
来季も続きそうな『キヨ様優遇策』が吉と出るか,それとも-。
清原は今年,左ヒザの手術とリハビリに明け暮れ試合出場はなかったが,
球団がその圧倒的な存在感と人気度を考慮して特別待遇を施してきた。
フロント幹部は折をみてリハビリ中の清原を激励,
シーズン中は1軍選手にしか興味を示さなかったコリンズ監督でさえ,清原のもとを訪れた。
無冠ながら,通算本塁打(525本),打点(1527)はそれぞれ歴代5,6位と,
超一流打者として球界で認知されているからだ。
こうした球団方針の半面,オリックス入団後の清原は精彩を欠いている。
昨年は再三再四のケガのため67試合出場がやっとで成績も
打率.222,11本塁打,36打点と芳しくなかった。
そして今年が全休。一部選手間で清原神話が崩れつつあるのも事実だ。
「リハビリの姿勢はさすがと思わせるけど,この世界は1軍で働いてナンボじゃないですか。
いつまでも清原,清原ではチームは強くならない」
このような辛辣(しんらつ)な批評とともに,球団姿勢にも批判の声がある。
「清原さんの更改は9000万ダウンの1億1000万円(推定)だったそうだけど
1年間,何もしなかった選手の金額としては…。
今季,最下位ということで厳しい査定だったことを考えれば,
ボクらも不満のひとつぐらい漏らしてもいいんじゃないですか」
選手の存在価値はファン,球団が決める面があり,
“批判”は陰の声としてくすぶったままだろうが,
清原にとっては居心地の悪さを感じるときもあるかもしれない。
いずれにせよ,「この12月,1月が大切な期間になる」と清原本人は自覚しており,
年明けには温暖なハワイでトレーニング。あくまで開幕1軍ベンチ入りを目指す。』
この選手は誰なんだか分かりませんが,2軍選手の不満爆発の契約更改状況も
ありましたし,チームをまとめるのは一苦労でしょうね。
大石ヘッドの手腕に期待です。
日本人だけじゃなく,
ローズも去年はおとなしかったけど爆発要素はあるし,
(山崎バカ,野村バカ事件はありましたが・・・)
カブレラもわがままぶりは有名だし,
こちらを使いこなすのも難しそう***
外国人組は,ディーバスコーチに任せてと
清原が安心して戻ってこれる状態だとベストですね。
清原を慕う派閥もできそうですし。
続く・・・
【写真は,人気もの選手同士仲良くやりまっせの姿が見れるかキヨハマコンビ】