今日はアラカルトで
この時期は自主トレがらみのネタが多いので
まずはこの新聞記事から
『新年早々,ハワイでの自主トレのため旅立った清原を皮切りに,
北川,浜中,平野佳らオリックスの主力選手が,スカイマークスタジアムや室内練習場で動き始めた。
彼らの練習もそれなりの注目を集めているが,
練習場の華は何といってもOBのイチロー(マリナーズ)と田口(フィリーズ)。
『ひさしを貸して母屋をとられる』状況がいつまで続くことやら。
イチローはポスティング,田口はFAでそれぞれメジャーへ巣立ったが,
球団は現在もVIP待遇。練習場はフリーパスで使用できる。
「2人とも95年(リーグ優勝),96年(日本一)の功労者。
メジャー入りしてからも,シーズンオフには帰国のあいさつにくるし,
練習場の使用許可もきっちり取る。筋を通しているんだから,
こちらも『どうぞどうぞ』と喜んで受け入れている」(球団幹部)
イチロー,田口ともナインの練習のジャマにならないよう“時差出勤”のスケジュールを組んでいる。
しかし,報道陣の視線はどうしても2人に集中して,オリックスナインはまさに蚊帳の外。
で,球団内にはこんなヤッカミの声も。
「年末,イチローはソフトバンクの川崎と3日間,合同自主トレを行ったけど,
ライバルチームの選手がオリックスの施設を使うのはいかがなモノか。
何か“ひさしを貸して-”という気分」
イチローは昨年,清原と合同自主トレを行いマスコミを沸かしたが,
今オフは,球団の顔ともいえるキヨ様は不在。
そこでWBCでともに戦い,世界一の栄冠をつかんだ川崎をパートナーに指名したようだ。
「今や『世界のイチロー』ですから,あまり格下の選手と一緒にやるのもねぇ。
イチローが“遊びなら(オリックスナインと)やる”と言ったのは本音の部分もあるでしょう」
とは球団関係者。
イチローの“スパーリングパートナー”さえ務まらないオリックスナインは,
嘆く前に日々研鑽(けんさん)に励むしかない。』
ライバル球団だけに選手たちにも悔しい気持ちもあるだろうけど
偉大なOBと寛容な球団に在籍してる誇りを持って練習してもらいたいですね。
ムネリンへの嫉妬心がイチローや田口と一緒に練習して気にかけてもらえる選手になるよう
モチベーションを上げる一助になる事を祈ります。
次は,この記事を
『オリックスが獲得を目指していた,前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)と
きょう11日にも正式合意に達する見込みであることが10日,分かった。
中村球団本部長が「明日(11日)にも正式合意となる見込みです。
インセンティブなど中身が細かくて。
巨人時代と比べて基本の額が低いので取り返そうとしているのでしょう」と話した。
単年5000万円(推定)プラス出来高払いでの契約と見られる。
戦闘態勢は整った。中村本部長は「あとは脇役の活躍が(来季の)成功のカギを握っている」
と来季へ見通しを立てた。投打のカードは揃えた。
後は,それを生かすも殺すもコリンズ監督の手腕と脇を固める選手たちの奮闘にかかっている。
開幕へ,大方の仕事を終えた編成トップはこの日,今宮戎「宝恵駕籠(かご)行列」に参加。
出発式のあいさつでは「2001年に近鉄・梨田監督(現・日本ハム監督)が
宝恵駕籠に乗って最下位から優勝しました。それにあやかりたい」と力を込めた。
大阪元年-。準備万端のオリックスが,ナニワの街の期待を背に,全国制覇に乗り出す。』
中村さんご満悦ですね。
この人なりにオリックスの事を考えてくれてるのでしょう。
次は昨年で解雇された軒作の話
『MAX151キロ右腕は今,パソコンのキーボードに向かう毎日だ。
2年間の現役生活を終え,オリックス・軒作投手(26)=本名・妹尾軒作=の次の目標は会社経営だ。
「フィットネスクラブのメニューを自宅で行うためのプログラムを,
メールで提供したりする事業に向けて準備中です」会社立ち上げに向けて,毎日が勉強の日々だ。
大体大浪商から大体大,社会人の一光を経て05年ドラフト6巡目で入団。
24歳と遅めのプロ入り後は苦難の連続だった。
最大の武器だった150キロ台の速球が投げられなくなった。
「原因は今でも分からない」と振り返る。
1年目の昨年6月にサイドスローに転向した。
今年9月には阪神との練習試合でプロ初先発し,5回をパーフェクト投球。
クライマックスシリーズを控え,今岡,林らが並んだ打線を抑え込んだ。
だが,その自信も1軍出場につながらず,戦力外通告を受けた。
すでに決めてある会社名は「ゼロ」。自身の背番号00と,ゼロからのスタートとの思いから付けた。
「今度は負けないよう頑張っていきたい」新しい舞台でエースを目指して,一歩一歩進んでいく。』
ほんとなんで球速ががた落ちしたんですかね。
社長業での新しい人生の成功をお祈りします。
次は他球団の選手からのオリックス補強の感想を
『ソフトバンクの杉内が3日,福岡市内でトークショーを午前と午後の2回開催し,
昨季最下位のオリックスを要注意チームに挙げた。
プロ6年間で17戦無敗(7勝)のお得意様だが,
今オフはトレードで阪神・浜中らを補強し,前西武カブレラも獲得。
「オリックスは強いよ。一塁手が多いけど,清原さんもいるし,全員出たら強い」と,
昨季,チームトップの15勝をあげた左腕は,ローズ,ラロッカら大砲が
ズラリと並ぶ超強重量打線に警戒感を強めた。』
マークしてもらえるのはうれしいですが毎回エースをぶつけられるのもキツイですね。
ほどほどの注目でいつの間にか上位のゲリラ戦でいきたいです。
【写真は,ご満悦の中村球団本部長。ちゃんとお参りしてくれた?】
まずはこの新聞記事から
『新年早々,ハワイでの自主トレのため旅立った清原を皮切りに,
北川,浜中,平野佳らオリックスの主力選手が,スカイマークスタジアムや室内練習場で動き始めた。
彼らの練習もそれなりの注目を集めているが,
練習場の華は何といってもOBのイチロー(マリナーズ)と田口(フィリーズ)。
『ひさしを貸して母屋をとられる』状況がいつまで続くことやら。
イチローはポスティング,田口はFAでそれぞれメジャーへ巣立ったが,
球団は現在もVIP待遇。練習場はフリーパスで使用できる。
「2人とも95年(リーグ優勝),96年(日本一)の功労者。
メジャー入りしてからも,シーズンオフには帰国のあいさつにくるし,
練習場の使用許可もきっちり取る。筋を通しているんだから,
こちらも『どうぞどうぞ』と喜んで受け入れている」(球団幹部)
イチロー,田口ともナインの練習のジャマにならないよう“時差出勤”のスケジュールを組んでいる。
しかし,報道陣の視線はどうしても2人に集中して,オリックスナインはまさに蚊帳の外。
で,球団内にはこんなヤッカミの声も。
「年末,イチローはソフトバンクの川崎と3日間,合同自主トレを行ったけど,
ライバルチームの選手がオリックスの施設を使うのはいかがなモノか。
何か“ひさしを貸して-”という気分」
イチローは昨年,清原と合同自主トレを行いマスコミを沸かしたが,
今オフは,球団の顔ともいえるキヨ様は不在。
そこでWBCでともに戦い,世界一の栄冠をつかんだ川崎をパートナーに指名したようだ。
「今や『世界のイチロー』ですから,あまり格下の選手と一緒にやるのもねぇ。
イチローが“遊びなら(オリックスナインと)やる”と言ったのは本音の部分もあるでしょう」
とは球団関係者。
イチローの“スパーリングパートナー”さえ務まらないオリックスナインは,
嘆く前に日々研鑽(けんさん)に励むしかない。』
ライバル球団だけに選手たちにも悔しい気持ちもあるだろうけど
偉大なOBと寛容な球団に在籍してる誇りを持って練習してもらいたいですね。
ムネリンへの嫉妬心がイチローや田口と一緒に練習して気にかけてもらえる選手になるよう
モチベーションを上げる一助になる事を祈ります。
次は,この記事を
『オリックスが獲得を目指していた,前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)と
きょう11日にも正式合意に達する見込みであることが10日,分かった。
中村球団本部長が「明日(11日)にも正式合意となる見込みです。
インセンティブなど中身が細かくて。
巨人時代と比べて基本の額が低いので取り返そうとしているのでしょう」と話した。
単年5000万円(推定)プラス出来高払いでの契約と見られる。
戦闘態勢は整った。中村本部長は「あとは脇役の活躍が(来季の)成功のカギを握っている」
と来季へ見通しを立てた。投打のカードは揃えた。
後は,それを生かすも殺すもコリンズ監督の手腕と脇を固める選手たちの奮闘にかかっている。
開幕へ,大方の仕事を終えた編成トップはこの日,今宮戎「宝恵駕籠(かご)行列」に参加。
出発式のあいさつでは「2001年に近鉄・梨田監督(現・日本ハム監督)が
宝恵駕籠に乗って最下位から優勝しました。それにあやかりたい」と力を込めた。
大阪元年-。準備万端のオリックスが,ナニワの街の期待を背に,全国制覇に乗り出す。』
中村さんご満悦ですね。
この人なりにオリックスの事を考えてくれてるのでしょう。
次は昨年で解雇された軒作の話
『MAX151キロ右腕は今,パソコンのキーボードに向かう毎日だ。
2年間の現役生活を終え,オリックス・軒作投手(26)=本名・妹尾軒作=の次の目標は会社経営だ。
「フィットネスクラブのメニューを自宅で行うためのプログラムを,
メールで提供したりする事業に向けて準備中です」会社立ち上げに向けて,毎日が勉強の日々だ。
大体大浪商から大体大,社会人の一光を経て05年ドラフト6巡目で入団。
24歳と遅めのプロ入り後は苦難の連続だった。
最大の武器だった150キロ台の速球が投げられなくなった。
「原因は今でも分からない」と振り返る。
1年目の昨年6月にサイドスローに転向した。
今年9月には阪神との練習試合でプロ初先発し,5回をパーフェクト投球。
クライマックスシリーズを控え,今岡,林らが並んだ打線を抑え込んだ。
だが,その自信も1軍出場につながらず,戦力外通告を受けた。
すでに決めてある会社名は「ゼロ」。自身の背番号00と,ゼロからのスタートとの思いから付けた。
「今度は負けないよう頑張っていきたい」新しい舞台でエースを目指して,一歩一歩進んでいく。』
ほんとなんで球速ががた落ちしたんですかね。
社長業での新しい人生の成功をお祈りします。
次は他球団の選手からのオリックス補強の感想を
『ソフトバンクの杉内が3日,福岡市内でトークショーを午前と午後の2回開催し,
昨季最下位のオリックスを要注意チームに挙げた。
プロ6年間で17戦無敗(7勝)のお得意様だが,
今オフはトレードで阪神・浜中らを補強し,前西武カブレラも獲得。
「オリックスは強いよ。一塁手が多いけど,清原さんもいるし,全員出たら強い」と,
昨季,チームトップの15勝をあげた左腕は,ローズ,ラロッカら大砲が
ズラリと並ぶ超強重量打線に警戒感を強めた。』
マークしてもらえるのはうれしいですが毎回エースをぶつけられるのもキツイですね。
ほどほどの注目でいつの間にか上位のゲリラ戦でいきたいです。
【写真は,ご満悦の中村球団本部長。ちゃんとお参りしてくれた?】