コリンズ2年目の春
いよいよ指揮官が再び来日しましたね。
この関連の記事をいくつか
『最下位脱出へコリンズが変わる。
オリックスのテリー・コリンズ監督(58)が14日,米デトロイトから空路で来日。
関西空港で今季にかける意気込みを語った。
昨年末,多くの選手が契約更改交渉の席で,監督が2軍戦を視察しないことと,
それに関連して1,2軍の入れ替えが少なかったことに不満をぶつけた。
これについては「去年よりも(2軍を)多く見に行く可能性が高い」と話し,
新人合同自主トレにも近日中に足を運ぶことを明かした。
自ら「チェンジ」という言葉を発した。
「去年から言うチェンジというのは,日本の野球を変えにきたのではなく,加えに来たという意味。
ただ準備については変えていかなければいけないかも知れない。」
たとえば春季キャンプでは「コーチにもう少しコントロールしてもらうかもしれない」と
周囲の声にも耳を傾けていく構え。すべてを背負った07年を踏まえての反省でもある。
昨年の春のキャンプはメジャー流で,練習量が少なかったが,
今春は居残り練習について「もちろん考えている」と述べるなど,
日本流の長時間練習になることを示唆した。
最下位からチームを浮上させるため,コリンズ監督の大改革がキャンプから行われる。
補強も充実した。カブレラには「日本野球の中で最強の打者。
ラインアップに入ってくるのはすごくインパクトを与えられる」と説明。
打順については明言しなかったが,重量打線構築に手ごたえを感じていた。
ハワイ自主トレ中の清原には「シーズンの始めに間に合うようにしてくれといってある。
焦らずにやってほしい」と話した。指揮官の真価が問われる2年目は「変化」から始まる。』
日本式に柔軟に和を持って指揮を執ると思ってもよいのでしょうか?
勝つ野球も大切ですし,興行としての側面も考慮して清原やカブレラも大切にしてますね。
だけどもだけど・・・
『◆ ボクもオリまっせ! ◆
浜ちゃん,いきなりピンチ!?オリックスのテリー・コリンズ監督(58)が
14日,関西国際空港着のNW機で来日した。
帰国していた約2カ月の間にカブレラ,パウエル,浜中など大補強に成功したことについて指揮官は
「戦力としては今年の方が(去年より)楽しみだよ」と,早くも低迷脱出へ自信をのぞかせた。
カブレラについて指揮官は「日本の打者では最強。彼が打線に入るのはすごいインパクト」と絶賛。
日本通算273発の大砲獲得を手放しで喜んだ。
打順については「春季キャンプを見てから考える」と明言は避けた。
だが,昨年頭を悩ませたパワー不足の課題は解消。脳裏にはラロッカ,ローズ,カブレラの
“最強クリーンアップ構想”を膨らませているであろうことは想像に難くない。
一方で,阪神から移籍した浜中の起用法は「浜中?Who?まだ決まっていない」と話すにとどめた。
浜中を目の当たりにしたのは昨年5月25日の交流戦・阪神戦(京セラD)のみ。
それも4の0だったため印象が薄いのか…。
今は中軸だけで頭がいっぱい!?の指揮官は,新外国人投手・パウエルについても
「彼の投球をしばらく見ていない」と明言を避けたが…。
オフの間は家族団らんの時間を楽しみ,リフレッシュしてきた指揮官。
報道陣にも終始和やかに対応した。オフの補強で投打のカードを揃えた08年オリックス。
ともあれ満を持して昨年とはひと味違う“ニコリンズ”のタクトに低迷脱出は託された。』
Who?って!!
球団は,監督のオフの間の日本での盛り上がりをきっちりと伝えてくださいね。
そうじゃないと昨年の移籍組の清水や加藤康みたいに「こんな選手がいたのか?」って
シーズンの終わりかけに言われますよ***
ただ,最初の記事のとおりならあじさいスタジアムにコリンズが度々やって来る姿も確認できそうですね。
そんな浜中もエンジンかかってますよ。
『レギュラー定着を目指す浜中がマシン打撃を開始した。
元同僚の秀太,藤本らと7日から徳島県で合同自主トレを敢行。
6日目のこの日は徳島県内のバッティングセンターに出向き,約1時間にわたって白球を打ち返した。
すでにフリー打撃も再開しており,今季から新たに導入したメープル素材の黒バットで快音を連発。
「僕は振り込んでいって仕上げるタイプ。キャンプまでに振り込んでいきたい」
とスイングスピードアップに必死だ。』
浜中の公式ブログを見てもやる気が満ち溢れてて
今年の活躍が楽しみな選手のひとりであることは,間違いないですね。
公式ブログといえば,携帯の公式サイトが本日17時までリニューアル中になってました。
どのように変わるのか楽しみにしておこう♪
【写真は,シーズン中こんなににこやかな顔だった?のコリンズ帰国】
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オリックスのテリー・コリンズ監督(58)が14日,米デトロイトから空路で来日。
関西空港で今季にかける意気込みを語った。
昨年末,多くの選手が契約更改交渉の席で,監督が2軍戦を視察しないことと,
それに関連して1,2軍の入れ替えが少なかったことに不満をぶつけた。
これについては「去年よりも(2軍を)多く見に行く可能性が高い」と話し,
新人合同自主トレにも近日中に足を運ぶことを明かした。
自ら「チェンジ」という言葉を発した。
「去年から言うチェンジというのは,日本の野球を変えにきたのではなく,加えに来たという意味。
ただ準備については変えていかなければいけないかも知れない。」
たとえば春季キャンプでは「コーチにもう少しコントロールしてもらうかもしれない」と
周囲の声にも耳を傾けていく構え。すべてを背負った07年を踏まえての反省でもある。
昨年の春のキャンプはメジャー流で,練習量が少なかったが,
今春は居残り練習について「もちろん考えている」と述べるなど,
日本流の長時間練習になることを示唆した。
最下位からチームを浮上させるため,コリンズ監督の大改革がキャンプから行われる。
補強も充実した。カブレラには「日本野球の中で最強の打者。
ラインアップに入ってくるのはすごくインパクトを与えられる」と説明。
打順については明言しなかったが,重量打線構築に手ごたえを感じていた。
ハワイ自主トレ中の清原には「シーズンの始めに間に合うようにしてくれといってある。
焦らずにやってほしい」と話した。指揮官の真価が問われる2年目は「変化」から始まる。』
日本式に柔軟に和を持って指揮を執ると思ってもよいのでしょうか?
勝つ野球も大切ですし,興行としての側面も考慮して清原やカブレラも大切にしてますね。
だけどもだけど・・・
『◆ ボクもオリまっせ! ◆
浜ちゃん,いきなりピンチ!?オリックスのテリー・コリンズ監督(58)が
14日,関西国際空港着のNW機で来日した。
帰国していた約2カ月の間にカブレラ,パウエル,浜中など大補強に成功したことについて指揮官は
「戦力としては今年の方が(去年より)楽しみだよ」と,早くも低迷脱出へ自信をのぞかせた。
カブレラについて指揮官は「日本の打者では最強。彼が打線に入るのはすごいインパクト」と絶賛。
日本通算273発の大砲獲得を手放しで喜んだ。
打順については「春季キャンプを見てから考える」と明言は避けた。
だが,昨年頭を悩ませたパワー不足の課題は解消。脳裏にはラロッカ,ローズ,カブレラの
“最強クリーンアップ構想”を膨らませているであろうことは想像に難くない。
一方で,阪神から移籍した浜中の起用法は「浜中?Who?まだ決まっていない」と話すにとどめた。
浜中を目の当たりにしたのは昨年5月25日の交流戦・阪神戦(京セラD)のみ。
それも4の0だったため印象が薄いのか…。
今は中軸だけで頭がいっぱい!?の指揮官は,新外国人投手・パウエルについても
「彼の投球をしばらく見ていない」と明言を避けたが…。
オフの間は家族団らんの時間を楽しみ,リフレッシュしてきた指揮官。
報道陣にも終始和やかに対応した。オフの補強で投打のカードを揃えた08年オリックス。
ともあれ満を持して昨年とはひと味違う“ニコリンズ”のタクトに低迷脱出は託された。』
Who?って!!
球団は,監督のオフの間の日本での盛り上がりをきっちりと伝えてくださいね。
そうじゃないと昨年の移籍組の清水や加藤康みたいに「こんな選手がいたのか?」って
シーズンの終わりかけに言われますよ***
ただ,最初の記事のとおりならあじさいスタジアムにコリンズが度々やって来る姿も確認できそうですね。
そんな浜中もエンジンかかってますよ。
『レギュラー定着を目指す浜中がマシン打撃を開始した。
元同僚の秀太,藤本らと7日から徳島県で合同自主トレを敢行。
6日目のこの日は徳島県内のバッティングセンターに出向き,約1時間にわたって白球を打ち返した。
すでにフリー打撃も再開しており,今季から新たに導入したメープル素材の黒バットで快音を連発。
「僕は振り込んでいって仕上げるタイプ。キャンプまでに振り込んでいきたい」
とスイングスピードアップに必死だ。』
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今年の活躍が楽しみな選手のひとりであることは,間違いないですね。
公式ブログといえば,携帯の公式サイトが本日17時までリニューアル中になってました。
どのように変わるのか楽しみにしておこう♪
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