選手のそれぞれ(野手編)
震災関係のオリックスネタもたくさんあるのですが,
いろいろな思いもあるので,あえて少し時間を置いてまとめるとして,
年末年始のオリックス勇士のそれぞれの状況を野手と投手に分けてまとめてみました。
まずは,今日は野手編を
最初は,昨年は辛い1年を過ごした塩崎の話題から
『オリックス塩崎が,19日からスカイマークスタジアムで
女子プロゴルファーの馬場ゆかり(25)と合同自主トレを行う。
共通のトレーナーを通じて知り合い「ボク自身,ゴルフも大好きだし,
違う競技のトッププレーヤーと一緒に練習することで得られることが大きいと思う」と説明した。
馬場は02年にプロ転向し,04年のヨネックスレディスでツアー優勝。
05年からは賞金ランク20位台をキープし,身長149センチと小柄ながら
トッププロとして活躍している。塩崎も昨季は34試合出場に終わっただけに,
今季は期するものがある。内野ならどこでも守れる器用さを生かすため,
トップで活躍するアスリートから刺激を得る。』
塩崎ももうベテランの域ですからいろいろと刺激を受けて,
もう一花咲かせてもらいたいです。
内野のユーティリティープレイヤーとして使いどころはあるはず!!
好きな選手のひとりです。
次は,ちょっと残念な話題
『坂口が,フィリーズ・田口,僚友・横山と続けてきた合同自主トレに大遅刻。
午後1時すぎに現れると,申し訳なさそうな表情で2人の輪に入った。
キャンプ以降であれば罰金ものの失態にも“師匠役”の田口は
「基本的には,僕に被害がないから怒りませんよ」と平然。
それでも「損をするのはアイツ。好きにすれば。自分に返ってくる」と
プロの厳しさを説いてもいた。』
来季の1番打者候補として,田口から太鼓判を押された坂口くん
オフとはいえ躍進の年ですからこの田口の愛のある言葉を胸にトレーニングに励んでください。
次は,たくさんあるよ「なにわのゴジラ 岡田くん」の話題を
『◆ 「勝負の年,やらないとヤバイ」 ◆
“松中バット”で打倒・中田だ。
オリックス・岡田貴弘内野手(19)が15日,合宿所・青濤館で自主トレを行った。
“ナニワのゴジラ”は「2つも年下に負けるわけにはいきません」と
日本ハムのルーキー・中田に対して闘志をむき出しにした。
まずは先にプロ1号を打つ。
3年目を迎えたゴジラは「勝負の年。やらないとヤバイ」と前日14日に成人式も済ませ決意を新たにした。
中田とは履正社高時代の2005年夏の大阪府大会準決勝で顔を合わせた。
その時には投手・中田からアーチも架けている。「高校時代から中田の打撃はすごい。」
力は分かっている。だが後塵(じん)を拝するつもりはない。
相棒も変える。昨年12月に岐阜の工場へ足を運び新バットを発注。
「しっくりきたので。」長さ33・5インチとメープル素材はそのままで,ヘッドのバランスを微調整。
ソフトバンク・松中と同モデルに変更した。
首脳陣期待の主砲候補は,同リーグの左の強打者をお手本に,
そして大物ルーキーの存在を刺激にして3年目の飛躍を期す。』
松中バットで中田と勝負ですか。
岡田は,未完の大器としてじっくり力をつけてきているので,
そろそろ1軍の切符も手に入れられるかな?
ドラフトで中田が加入しなかったとはいえ,外野も1塁も飽和状態。
チャンスがあるとすれば高年齢の多いポジションでもあるので,故障待ちかな。
本当は,それじゃだめなんだけど将来性を考えたら今年は,1軍慣れして来年に主軸をというのが,
長期プランなのかもしれません。
でも,ファンとしては,早く上で見たい選手なのですが・・・。
そして,岡田ネタの次は
『オリックスの球団幹部が15日,プロ3年目の岡田に“清原プール”活用を提言した。
昨年8月,清原が室内練習場奥に約2300万円をかけてリハビリ用流水プールを設置したが,
若手はなかなか使いづらいのが実情。
“ナニワのゴジラ”と期待される大砲に「積極的に使ってほしい。全身運動にもなる」と球団幹部。
岡田も「今年は大事な1年になる。春季キャンプは最初からアピールしたい」と飛躍を誓った。』
おぉ~!やっぱ清原プールは使いにくいですよね。
1軍クラスでもおいそれと入れなさそう。
まずは,北川や村松クラスが使ってみればいいと思いますよ。
次は,岡田の見たイチローとイチローから見る岡田の2本を
『岡田がイチローと合同自主トレを行った。イチロー側から「誰かいないか?」
との要請があって実現したものだが「世界のイチロー」とのコラボに「なにわのゴジラ」も興奮気味。
交互にフリー打撃も行い「得たもの?バットの出方です。動きに無駄がない」と
「世界の技」に驚きの表情。
勝負の3年目を迎え「2時間が,あっという間でした。開幕は1軍でないと…」と
“イチロー効果”での開幕1軍に燃えていた。』
『マリナーズのイチロー外野手(34)が17日,オリックス・岡田貴弘内野手(19)と合同練習を行った。
チーム合宿所「青濤館」で約2時間,フリー打撃などをともにこなし「彼はペタジーニみたいな印象だね。
センスがいいのはすぐわかった」と,元巨人の助っ人大砲を引き合いに出して,将来の主砲候補を絶賛した。
岡田も「バットの出方とか全然違った。機会があれば,またやりたい」と,今後の弟子入りを志願していた。』
ペタジーニですか!
イチローの眼力どおりなら本当に大器じゃないですか!!
高卒の大器が順番に迎,岡田,丹羽と育っていったらオリックスの4番は10年安泰ですね。
早くそのクリーンアップのスタメンが見たいです。
最後にオリックス公式サイトのプレイヤーズダイアリーの大引の新年あいさつから
『あけましておめでとうございます
新年明けて10日も過ぎてしまいましたが,あけましておめでとうございます。
大引です。
現在自主トレ真っ最中です。今年の目標は・・・。
二年目のジンクス,二年目のジンクスと,回りからよく言われますが・・・。
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!ハイ!オッパッピー!
とにかくチームのために頑張ります。
去年と変わらぬご声援よろしくお願いします!』
お~い啓次くんはどこへ向かってるんだ~い!!
まぁ2年目のジンクスなんて吹き飛ばすということで安心した。
でも一発屋の小島よしおのギャグというのが不吉ですが・・・。
【写真は,イチローと岡田くんのコラボ】
いろいろな思いもあるので,あえて少し時間を置いてまとめるとして,
年末年始のオリックス勇士のそれぞれの状況を野手と投手に分けてまとめてみました。
まずは,今日は野手編を
最初は,昨年は辛い1年を過ごした塩崎の話題から
『オリックス塩崎が,19日からスカイマークスタジアムで
女子プロゴルファーの馬場ゆかり(25)と合同自主トレを行う。
共通のトレーナーを通じて知り合い「ボク自身,ゴルフも大好きだし,
違う競技のトッププレーヤーと一緒に練習することで得られることが大きいと思う」と説明した。
馬場は02年にプロ転向し,04年のヨネックスレディスでツアー優勝。
05年からは賞金ランク20位台をキープし,身長149センチと小柄ながら
トッププロとして活躍している。塩崎も昨季は34試合出場に終わっただけに,
今季は期するものがある。内野ならどこでも守れる器用さを生かすため,
トップで活躍するアスリートから刺激を得る。』
塩崎ももうベテランの域ですからいろいろと刺激を受けて,
もう一花咲かせてもらいたいです。
内野のユーティリティープレイヤーとして使いどころはあるはず!!
好きな選手のひとりです。
次は,ちょっと残念な話題
『坂口が,フィリーズ・田口,僚友・横山と続けてきた合同自主トレに大遅刻。
午後1時すぎに現れると,申し訳なさそうな表情で2人の輪に入った。
キャンプ以降であれば罰金ものの失態にも“師匠役”の田口は
「基本的には,僕に被害がないから怒りませんよ」と平然。
それでも「損をするのはアイツ。好きにすれば。自分に返ってくる」と
プロの厳しさを説いてもいた。』
来季の1番打者候補として,田口から太鼓判を押された坂口くん
オフとはいえ躍進の年ですからこの田口の愛のある言葉を胸にトレーニングに励んでください。
次は,たくさんあるよ「なにわのゴジラ 岡田くん」の話題を
『◆ 「勝負の年,やらないとヤバイ」 ◆
“松中バット”で打倒・中田だ。
オリックス・岡田貴弘内野手(19)が15日,合宿所・青濤館で自主トレを行った。
“ナニワのゴジラ”は「2つも年下に負けるわけにはいきません」と
日本ハムのルーキー・中田に対して闘志をむき出しにした。
まずは先にプロ1号を打つ。
3年目を迎えたゴジラは「勝負の年。やらないとヤバイ」と前日14日に成人式も済ませ決意を新たにした。
中田とは履正社高時代の2005年夏の大阪府大会準決勝で顔を合わせた。
その時には投手・中田からアーチも架けている。「高校時代から中田の打撃はすごい。」
力は分かっている。だが後塵(じん)を拝するつもりはない。
相棒も変える。昨年12月に岐阜の工場へ足を運び新バットを発注。
「しっくりきたので。」長さ33・5インチとメープル素材はそのままで,ヘッドのバランスを微調整。
ソフトバンク・松中と同モデルに変更した。
首脳陣期待の主砲候補は,同リーグの左の強打者をお手本に,
そして大物ルーキーの存在を刺激にして3年目の飛躍を期す。』
松中バットで中田と勝負ですか。
岡田は,未完の大器としてじっくり力をつけてきているので,
そろそろ1軍の切符も手に入れられるかな?
ドラフトで中田が加入しなかったとはいえ,外野も1塁も飽和状態。
チャンスがあるとすれば高年齢の多いポジションでもあるので,故障待ちかな。
本当は,それじゃだめなんだけど将来性を考えたら今年は,1軍慣れして来年に主軸をというのが,
長期プランなのかもしれません。
でも,ファンとしては,早く上で見たい選手なのですが・・・。
そして,岡田ネタの次は
『オリックスの球団幹部が15日,プロ3年目の岡田に“清原プール”活用を提言した。
昨年8月,清原が室内練習場奥に約2300万円をかけてリハビリ用流水プールを設置したが,
若手はなかなか使いづらいのが実情。
“ナニワのゴジラ”と期待される大砲に「積極的に使ってほしい。全身運動にもなる」と球団幹部。
岡田も「今年は大事な1年になる。春季キャンプは最初からアピールしたい」と飛躍を誓った。』
おぉ~!やっぱ清原プールは使いにくいですよね。
1軍クラスでもおいそれと入れなさそう。
まずは,北川や村松クラスが使ってみればいいと思いますよ。
次は,岡田の見たイチローとイチローから見る岡田の2本を
『岡田がイチローと合同自主トレを行った。イチロー側から「誰かいないか?」
との要請があって実現したものだが「世界のイチロー」とのコラボに「なにわのゴジラ」も興奮気味。
交互にフリー打撃も行い「得たもの?バットの出方です。動きに無駄がない」と
「世界の技」に驚きの表情。
勝負の3年目を迎え「2時間が,あっという間でした。開幕は1軍でないと…」と
“イチロー効果”での開幕1軍に燃えていた。』
『マリナーズのイチロー外野手(34)が17日,オリックス・岡田貴弘内野手(19)と合同練習を行った。
チーム合宿所「青濤館」で約2時間,フリー打撃などをともにこなし「彼はペタジーニみたいな印象だね。
センスがいいのはすぐわかった」と,元巨人の助っ人大砲を引き合いに出して,将来の主砲候補を絶賛した。
岡田も「バットの出方とか全然違った。機会があれば,またやりたい」と,今後の弟子入りを志願していた。』
ペタジーニですか!
イチローの眼力どおりなら本当に大器じゃないですか!!
高卒の大器が順番に迎,岡田,丹羽と育っていったらオリックスの4番は10年安泰ですね。
早くそのクリーンアップのスタメンが見たいです。
最後にオリックス公式サイトのプレイヤーズダイアリーの大引の新年あいさつから
『あけましておめでとうございます
新年明けて10日も過ぎてしまいましたが,あけましておめでとうございます。
大引です。
現在自主トレ真っ最中です。今年の目標は・・・。
二年目のジンクス,二年目のジンクスと,回りからよく言われますが・・・。
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!ハイ!オッパッピー!
とにかくチームのために頑張ります。
去年と変わらぬご声援よろしくお願いします!』
お~い啓次くんはどこへ向かってるんだ~い!!
まぁ2年目のジンクスなんて吹き飛ばすということで安心した。
でも一発屋の小島よしおのギャグというのが不吉ですが・・・。
【写真は,イチローと岡田くんのコラボ】