待ってました♪
まずは，オフ中のＰ問題を含めてローズの談話を
『◆ 近鉄で01年から３シーズン一緒にプレー ◆
オリックスのタフィー・ローズ外野手（３９）が二重契約問題の渦中にある
ジェレミー・パウエル投手（３１）の入団を望んだ。
１３日，関西国際空港着のユナイテッド機で来日し，
「彼がいれば，必ず先発陣の柱として活躍してくれる」と話した。
「本当に２枚の契約書にサインをしたの？」と今回の問題が信じられない様子。
２００１－０３年と近鉄で同僚だったパウエルは「いいヤツ」だっただけに，
今回も再会を楽しみにしていた。
パウエルも１月にオリックスと契約合意した当時，
「タフィーとまた一緒にやれるのが楽しみだ」とコメントしていた。
「打線はキヨさん（清原），カブレラ，浜中が加わりラロッカもいる。優勝する態勢が整いつつある。」
だから投手の新戦力が欲しいという。
昨年９月に痛めた左股関節は完治し「あとは野球をやれる体にするだけ」と万全の状態。
同便で来日したグレッグ・ラロッカ内野手（３５）とともに，きょう１４日，キャンプ地・宮古島に入る。』
もういいんだよタフィー。Ｐは忘れよう。
今年もふたりともがんばってくださいね。
今年のオフの補強の目玉であるカブレラの最後の詰めは甘くないのか気になるところでこの記事を
『この日までに前西武・カブレラと正式契約に至ったことが分かった。
中村球団本部長が「契約はちゃんとしましたよ」と明言。
同内野手はベネズエラ・ウインターリーグに出場していたため，キャンプへの合流が遅れていた。
合流時期について同本部長は「日付は決まっているが現在はビザの申請中」と説明。
来日後はメディカルチェックを受け，早ければ高知２次キャンプが始まる１９日からチームに合流する。』
この３人が並ぶと圧巻でしょうね。
早くパワフルなスリートップのユニホーム姿が拝みたいものです。
一応，オリックスのＰ対応の最新状況は，
『◆ 「３カ月出場停止のうえソフトバンク入り」に異議 ◆
ジェレミー・パウエル投手（３１＝前巨人）の二重契約問題で，
オリックスの機谷俊夫球団代表（４５）は
１３日，東京・内幸町のコミッショナー事務局を訪れ，提訴状を提出した。
パ・リーグ会長勧告の「３カ月出場停止のうえ，ソフトバンク入り」に異議を唱えるもので，
野球協約の「上訴」手続きにあたる。
根来泰周コミッショナー代行（７５）は今後，
オリックス，ソフトバンク両球団関係者を聴取し，裁定を下す。
１２日のパ・リーグ理事会（宮崎）後，提訴方針を明らかにした機谷代表は１３日，
帰阪予定を変更し急きょ東京に入った。
キャンプ地・宮古島の中村勝広球団本部長（５８）は
「提訴状を作成した。今後は根来代行が事情聴取するだろう」と話した。
協約にある提訴条件の「要求する解決方法」には「オリックスとの契約が有効」と記した。』
ソフトバンクはなんで非難されないのか分からないけど
オリックスがひとりごねてるようにメディアに叩かれるのは，気分が良くありませんね。
Ｐはもういらないけど今後の外国人交渉のためにも
悪しき前例に対する取り決めだけは，しっかりしてもらいたいです。
そして，以前記事にしていたトライアウトを受けている外国人ヤングの話題を
『◆ 指揮官「合否は実戦を見てから」 ◆
オリックスの宮古島１軍キャンプに参加してトライアウト受験中のエリック・ヤング投手（３１）が
１３日，初めてフリー打撃に登板。
４２球を投じてヒット性の当たり５本と上々の投球を披露した。
最速１５２キロを誇る右腕は「よかったと思う。低めを意識して打者に打たせる投球を心がけた。
直球とスライダーのキレを首脳陣に見せようと思っていた」と合格へ手応えを口にした。
ケージの後ろから右腕の投球を見守ったコリンズ監督は「いい肩をしている。
きょうは前にネットがあって，腕が十分に伸びきらなかっただろうが，
ネットがなければもっと良い球が投げられると思う」と実戦での投球にさらなる期待を込めた。
ヤングは１６，１７日に行われる紅白戦２試合のいずれかに登板予定。
指揮官は「合否は実戦を見てから」と話しており結果次第では一発合格の可能性も出てきた。』
Ｐよりこっちの方がいいんじゃない？
昨年のカーターは七色の魔球があったらしいいですが，球が遅かったんで，
１５２キロの直球を持つヤングの方がいいんじゃないですか？
Ｐとも同い年だし，まだまだこれからの投手でしょうから。
今日辺りに7000ＨＩＴしそうなので，
これからも明るい話題が書き続け受けられますように・・・。
【写真は，タフィー＆グレッグの笑顔。早くグランドでの勇姿が見たい。】
