30 グレッグ・ラロッカ(内野手)
選手応援シリーズ(17)です。
応援シリーズ17人目は,最強助っ人軍団のひとりラロッカです。
内野手(右投右打)
04,05年広島,06年ヤクルトとセ・リーグを渡り歩き
昨年からオリックスの仲間となりました。
来日初年は,広島で.328 40HR 101打点と大活躍しました。
昨年は,過去一番成績のよかった04年とまではいきませんが,
ここ3年では,一番いい.286 27HR 79打点の成績をあげています。
本人いわく長距離バッターではないとのことなので,
3番最強説を持つコリンズ監督のもと勝負強いバッティングを今年も見せてもらいたいです。
さて,昨日の紅白戦からラロッカ,ローズのふたりが打席に入り
お互い順調ぶりをアピールしました。
特にラロッカは近藤からのHRを含むマルチヒットを放ち絶好調!!
ただ,ここ最近の調整がうまくいってなかったのかこんな事件もありました。
『あわや内紛の危機!?オリックスのテリー・コリンズ監督(58)と
グレッグ・ラロッカ内野手(35)が21日の練習中に“激突”した。
午前11時25分から10分間,報道陣の目前で激しく言い争った。
指揮官と主砲の予期せぬ場外バトル。
8年も続くBクラスからの脱出を目指すチームに禍根を残さなければいいのだが…。
一触即発だった。コリンズ監督とラロッカが,場所を2度も変えて,激しい口論を繰り広げた。
最初の衝突は室内練習場でのマシン打撃を終えた直後だった。
ローズ,カブレラとともに参加していたラロッカは,コリンズ監督と言い争いながら練習場を出た。
ローズとカブレラは次のメニュー,ロングティーに備えて本球場へ向かったが,2人はお構いなし。
「F○○K YOU!」。通訳の存在を無視して声を荒らげる口からは,放送禁止用語も飛び出した。
さらに本球場に行く途中で2人は,3施設ある室内練習場ゾーン入り口付近でストップ。
指揮官が2人の通訳に“リングアウト”を命じ,1対1のガチンコ勝負となった。
5分と5分,計10分間の激闘を終えた2人は笑みを浮かべながら報道陣の前を通り過ぎて本球場入りした。
ラロッカが何事もなかったかのようにメニューをこなせば,
指揮官も何ごともなかったかのようにラロッカと言葉を交わした。
一体,何が2人を激突させたのか?ラロッカは練習終了後
「これからの調整法とかバッティングのことを話した。そんなに大きな問題ではない」と説明。
「今までもあったこと」としながらも「お互いに熱くなってしまった。
お互いが誤解して最初は話がかみ合わなかった」と話した。
ただ指揮官は「ラロッカとの意見交換?特に自分の方から(話すこと)はない」と言うのみ。
真相は明かさなかった。
オリックスには監督批判に対する制裁がある,という。
今回の場外バトルに,球団がどういう判断を下すのか?
せめてもの救いは“戦場”が文字通りの場外で,
本球場やブルペン,サブグラウンドで練習に励んでいた選手たちの目には触れなかったことだった。』
結構,各紙で書かれてたので相当激しく口論してたみたいですね。
徹底管理型かつ激情型のコリンズ監督なんで
日本で実績を残してきたという自負のあるラロッカとの意見の食い違いにプチ~ンと来たんでしょうね。
記事にもあるようにその後は何事もないような感じだったみたいだし
次の日の記事にも
『21日に打撃の調整法などを巡って大ゲンカしたオリックス・コリンズ監督と
ラロッカが24時間で“和解”した。
この日午前中,ラロッカは「なぜ怒るのか分からない。彼は毎日怒っている」と納得いかない表情だった。
コリンズ監督は中村球団本部長から事情聴取を受けた。
だが練習後に民放番組の企画で,10枚並んだ発泡スチロールをティー打撃で何枚破れるかを競うゲームで,
ラロッカが9枚抜くと互いに歩み寄り「イェーイ!」と歓声挙げてハイタッチを交わした。
コリンズ監督は「こんなことは(米国で)何千回も経験している。ノープロブレムだ」と一笑に付した。
中村本部長もペナルティーを否定し「ボタンの掛け違いでささいなこと」と一件落着を強調していた。』
昨日の紅白戦での様子といい問題なしですね。
しかし,このテレビ番組って関西ローカルなのでしょうか?
見たい気がします。
本題に戻って・・・
ラロッカは,死球も多いし,アベレージもあるからローズの前に塁にいる事も多いし,
1,2番バッターが塁にいれば,相手投手も内角攻めをして,死球で塁に出すわけにもいかないから
得意の外角を打ち返してくれたりと3番が適任だと思います。
前の選手が出塁していれば打点で
先頭打者ならローズ,カブレラ,浜中へのチャンスメイクをと実は打線のキーパーソンだと思います。
ローズとカブレラばかり目立ちがちですがラロッカがいてこその超重量打線なのです。
人当たりも良くまじめな感じも好印象です。
子供も生まれ今年はやる気いっぱいのラロッカ
生粋のオリ助っ人ではないですが,歴代の中でも大好きな助っ人のひとりです。
がんばれラロッカ!!
ラララ~ラロッカ~♪
【写真は,今年もやったるでのラロッカ】
応援シリーズ17人目は,最強助っ人軍団のひとりラロッカです。
内野手(右投右打)
04,05年広島,06年ヤクルトとセ・リーグを渡り歩き
昨年からオリックスの仲間となりました。
来日初年は,広島で.328 40HR 101打点と大活躍しました。
昨年は,過去一番成績のよかった04年とまではいきませんが,
ここ3年では,一番いい.286 27HR 79打点の成績をあげています。
本人いわく長距離バッターではないとのことなので,
3番最強説を持つコリンズ監督のもと勝負強いバッティングを今年も見せてもらいたいです。
さて,昨日の紅白戦からラロッカ,ローズのふたりが打席に入り
お互い順調ぶりをアピールしました。
特にラロッカは近藤からのHRを含むマルチヒットを放ち絶好調!!
ただ,ここ最近の調整がうまくいってなかったのかこんな事件もありました。
『あわや内紛の危機!?オリックスのテリー・コリンズ監督(58)と
グレッグ・ラロッカ内野手(35)が21日の練習中に“激突”した。
午前11時25分から10分間,報道陣の目前で激しく言い争った。
指揮官と主砲の予期せぬ場外バトル。
8年も続くBクラスからの脱出を目指すチームに禍根を残さなければいいのだが…。
一触即発だった。コリンズ監督とラロッカが,場所を2度も変えて,激しい口論を繰り広げた。
最初の衝突は室内練習場でのマシン打撃を終えた直後だった。
ローズ,カブレラとともに参加していたラロッカは,コリンズ監督と言い争いながら練習場を出た。
ローズとカブレラは次のメニュー,ロングティーに備えて本球場へ向かったが,2人はお構いなし。
「F○○K YOU!」。通訳の存在を無視して声を荒らげる口からは,放送禁止用語も飛び出した。
さらに本球場に行く途中で2人は,3施設ある室内練習場ゾーン入り口付近でストップ。
指揮官が2人の通訳に“リングアウト”を命じ,1対1のガチンコ勝負となった。
5分と5分,計10分間の激闘を終えた2人は笑みを浮かべながら報道陣の前を通り過ぎて本球場入りした。
ラロッカが何事もなかったかのようにメニューをこなせば,
指揮官も何ごともなかったかのようにラロッカと言葉を交わした。
一体,何が2人を激突させたのか?ラロッカは練習終了後
「これからの調整法とかバッティングのことを話した。そんなに大きな問題ではない」と説明。
「今までもあったこと」としながらも「お互いに熱くなってしまった。
お互いが誤解して最初は話がかみ合わなかった」と話した。
ただ指揮官は「ラロッカとの意見交換?特に自分の方から(話すこと)はない」と言うのみ。
真相は明かさなかった。
オリックスには監督批判に対する制裁がある,という。
今回の場外バトルに,球団がどういう判断を下すのか?
せめてもの救いは“戦場”が文字通りの場外で,
本球場やブルペン,サブグラウンドで練習に励んでいた選手たちの目には触れなかったことだった。』
結構,各紙で書かれてたので相当激しく口論してたみたいですね。
徹底管理型かつ激情型のコリンズ監督なんで
日本で実績を残してきたという自負のあるラロッカとの意見の食い違いにプチ~ンと来たんでしょうね。
記事にもあるようにその後は何事もないような感じだったみたいだし
次の日の記事にも
『21日に打撃の調整法などを巡って大ゲンカしたオリックス・コリンズ監督と
ラロッカが24時間で“和解”した。
この日午前中,ラロッカは「なぜ怒るのか分からない。彼は毎日怒っている」と納得いかない表情だった。
コリンズ監督は中村球団本部長から事情聴取を受けた。
だが練習後に民放番組の企画で,10枚並んだ発泡スチロールをティー打撃で何枚破れるかを競うゲームで,
ラロッカが9枚抜くと互いに歩み寄り「イェーイ!」と歓声挙げてハイタッチを交わした。
コリンズ監督は「こんなことは(米国で)何千回も経験している。ノープロブレムだ」と一笑に付した。
中村本部長もペナルティーを否定し「ボタンの掛け違いでささいなこと」と一件落着を強調していた。』
昨日の紅白戦での様子といい問題なしですね。
しかし,このテレビ番組って関西ローカルなのでしょうか?
見たい気がします。
本題に戻って・・・
ラロッカは,死球も多いし,アベレージもあるからローズの前に塁にいる事も多いし,
1,2番バッターが塁にいれば,相手投手も内角攻めをして,死球で塁に出すわけにもいかないから
得意の外角を打ち返してくれたりと3番が適任だと思います。
前の選手が出塁していれば打点で
先頭打者ならローズ,カブレラ,浜中へのチャンスメイクをと実は打線のキーパーソンだと思います。
ローズとカブレラばかり目立ちがちですがラロッカがいてこその超重量打線なのです。
人当たりも良くまじめな感じも好印象です。
子供も生まれ今年はやる気いっぱいのラロッカ
生粋のオリ助っ人ではないですが,歴代の中でも大好きな助っ人のひとりです。
がんばれラロッカ!!
ラララ~ラロッカ~♪
【写真は,今年もやったるでのラロッカ】