3/6(木)の試合(楽天OP戦1回戦)

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Bs 9-0 E
(姫路)

勝:光原1勝
敗:岩隈1敗
S: -
HR: -

2008年OP戦通算:8戦中3勝4敗1分 勝率 .429
OP戦順位:9位
楽天:1勝0敗0分



連勝♪連勝♪

おとといに引き続き昨日も心地よい勝利でした。

ルーキーイヤー以来なかなかパッとしなかった光原が4回を投げて無失点の好投
先発枠の確定に待ったをかける活躍を見せてくれました。



『開幕ローテーション入りへ前進あるのみだ。
 今年初めて対外試合に先発した光原が4回を4安打無失点の好投。
 現時点で先発ローテ入りが決定的な平野,金子,岸田,デイビー,中山の5人に続く残り1枠争いに,
 堂々の名乗りを上げた。
 「調子はあまり良くなかったですが,四球を出さないこと,カウントを整えること,
 そして打者に向かっていくことができたのはよかった。でもまだまだ,これから」
 今年こそ輝きを取り戻してみせる。1年目の05年には7勝を挙げた4年目右腕。
 だが,05年に発症した右肩痛のため06年は1年間を棒に振った。
 右肩も全快し満を持して迎えた昨年も1軍登板はわずか2試合で未勝利。
 「悔しい気持ちをバネに巻き返したい」。今年にかける意気込みは並々ならぬものがある。
 心の支えもある。昨年8月15日に長女・凜ちゃんが誕生。
 キャンプ中の2月は1カ月間,離ればなれとなったが,夫人からは毎日,携帯電話に写メールが届いた。
 「娘の存在?大きいですね。」
 気持ちが切れそうになった時でも,まぶたの裏に愛娘の顔を浮かべれば歯を食いしばることができた。
 先発6番手のライバルは多い。
 経験豊富な川越を筆頭に昨年ウエスタン最多勝の近藤,さらに左腕・高木らが居並ぶ。
 ただ周囲がどうあれ,やることは一つ。「他人は意識しない。自分のできることをやるだけです。」
 指揮官も「先発候補?もちろん」と評価する4年目右腕。今年こそ,復活を遂げてみせる。』



続く小松は4試合連続無失点となる投球で2イニングを無難に打ち取りました。
山本,吉野も0封で中継ぎの安定感も昨年並に出てきた感じです。


打つ方では今年のイチ押し選手の迎が4番に座り
3安打猛打賞で4打点という成績をおさめてます。



『開幕スタメンを目指す迎が4番・右翼で先発し,3安打4打点の活躍を見せた。
 初回無死二,三塁で先制2点中前打を放つと8回2死一,三塁からは右翼線に2点三塁打と大暴れ。
 オープン戦通算20打数8安打7打点で打率・400と好調をキープしている。
 「まだまだ。3安打?2安打では満足できなかったので。」
 どん欲な姿勢には指揮官も「彼はスタメンに入るために,やるべきことをやっている」と称えた。』



迎には外野戦争がありますので1試合1試合が正念場です。
今年こそファームの帝王を脱却し1軍でスターダムにのし上がってもらいましょう!!

迎の応援歌が早く知りた~い×××


そして,うれしいことに昨日からBBに頼らず打線を繋げてビッグイニングを作り出してます。
これがシーズン中も出来れは戦国パ・リーグの台風の目になること間違いなしです。

期待の迎以外にも森山,牧田のマルチヒットなど打線は昇り調子です。
後はエース級の相手投手とどう対するかですが,
ここらはBBも加わるので相手が気を使い過ぎたスキを狙えるかもしれませんね。。

ほんとに楽しみな限りです。
ただそろそろHRを見たいな・・・ラララの1発のみですからねぇ・・・

最後にもうひとつうれしい話題を



『浜中がきょう7日の西武戦(京セラ)で実戦復帰する。
 この日はチームには帯同せず,神戸で残留練習しフリー打撃40スイングでサク越え3発を放つなど,
 状態の良さをうかがわせた。「痛みはない。いつでも試合に出られますよ。」
 2日の阪神戦(倉敷)で守備の際に平下と接触して左わき腹を打撲。
 その後は大事を取って4試合を欠場していた。指揮官は「浜中とBB?あす(7日)から出てもらう」と話した。』



しかし,地方球場には主力を連れてかないですねぇ。
今は寒いからでしょうか?
15日の福山市民球場と16日の広島市民球場
開幕直前の連戦なんで生BBと浜中が見れるかなぁ・・・


今日の京セラドームの西武戦で5割に復帰だ!!





【写真は,お久しぶりの好投の光原】