さあ，地元開幕！！
開幕記念キャップなどのプレゼントもあるらしく
行きたいという気持ちが抑えられませんが，
早く帰宅してＰＣ動画で我慢します・・・。
真の大阪元年を意識した催し物もいっぱいですが，こんな記事も
『◆ 観戦チケット寄付され…活性化の起爆剤に ◆
優勝して，御堂筋パレードや！京セラドーム大阪での本拠地開幕戦前日の２４日，
大阪市の森下曉（さとる）副市長が“夢プラン”を明かした。
過去には１９５９年の日本一・南海，０３年にリーグ優勝を飾った阪神も御堂筋パレードを行った。
森下副市長は「大阪活性化のためにオリックスさんにリーグ優勝して日本一になっていただき，
御堂筋パレードを我々も期待したい」と語った。
オリックスは今季，フランチャイズを大阪府に一本化した。
２月１８日には中村球団本部長が橋下大阪府知事を表敬訪問。
この日も加藤，平野らが大阪市役所を訪れて大阪市児童福祉事業に観戦チケットを寄付した。
平松邦夫市長の代理で加藤らに感謝状を贈呈した森下副市長は
「近鉄さん時代の職員応援団は休眠状態なので，再開したい。
関係部署が連携して応援に行きたい」とも話した。
きょう２５日の本拠地開幕戦では，平松市長が始球式を行う。』
ファン層の拡大は球団に活性化をもたらすと同時に
選手のモチベーションアップにもなります。
大阪の方も神戸の方もオリックスを末永く愛していただきたいと
広島から願っております。
さて，今日の先発は川越
『本拠地開幕戦はオレに任せろ。
４年連続開幕投手こそ逃したものの，オープン戦では２試合，９回で３安打，
無失点と絶好調を誇った川越がマウンドに上がる。
１９日の２軍戦を雨で流し，１１日以来の実戦となるのは不安材料だが
「しっかりゲームをつくって，いいスタートが切れるようなピッチングをしたい」とキッパリ言い切った。』
裏開幕戦投手とも言える１戦ですから
４年連続みたいなものですよ！
去年とは一味違う川越に期待です。
心配なのは，この話題
『故障で出遅れている平野と岸田の復帰は，さらにずれ込みそうだ。
右ヒジ痛の平野は「ゆっくり治療に専念するだけ。
休んで，しっかり体調を整えるのがベスト」と長期戦の構え。
右ヒジ遊離軟骨の除去手術についても「視野には入れていますけど」と言葉を濁した。
背筋痛の岸田は「無理して再発するのが一番チームに迷惑をかける。
４月中とも言えない」と慎重な構えを崩さなかった。』
ベストな状態で復活してくれれば
シーズン中に徐々に先発が補強されていって
ＣＳまっしぐらになっていくことでしょう。
ここはぐっと我慢ですね。
悲しい酷評を受けてるのがこの人
『オリックスのカブレラが古巣・西武相手に散々なスタートを切った。
２勝１敗と勝ち越した開幕カードで通算１２打数７三振。
コリンズ監督は「西武相手でオーバースイングになっていたが，ホームに帰れば大丈夫」と擁護するが，
他球団の関係者からは「盛りは過ぎた」と厳しい見方も。
開幕戦が古巣ということについてカブレラは直前，
「何か不思議な気持ちはするが，楽しみでもある。精いっぱいがんばるよ」と語っていた。
ある種の郷愁もあるようだが，西武の一部関係者を除き，旧友との対応はクールだ。
「開幕直前，球場にあった“カブレラ像”の撤去を公開するなど，心理作戦を展開していましたね。
西武ナインと旧交を温める機会も少ないよう」と関係者。
西武の７年間で通算２７３本塁打と多大な貢献を果たした半面，
キャンプ参加を拒むなどのワガママぶりも知れ渡っていた。
ある西武関係者も「日本の野球をナメている姿勢は変わっていない，との声は，
キャンプを視察した関係者からよく聞くね」と言い切る。
カブレラは１８年来の友人でもある同僚・ローズの公私にわたるアドバイスなどもあり，
「ボクはこのチームではルーキー。頑張るよ」とオリックスではワガママぶりを見せない。
「オリックスで早く存在感を得たいとの気持ちが，打席での力みになっている。
この３連戦の三振の数はその現れでしょう」と球団関係者。
試合前，「時々はやる」と１本４０００円也のキューバ産の葉巻をベンチ裏でふかしたり，
頭髪を刈り上げたりと気分転換を図ったものの奏功しなかったカブレラ。
「まあ，今回は西武の呪縛にやられたと…。本拠地の関西に戻るし，
いずれ本領を発揮してくれるでしょう」（球団関係者）
カブ様の開花宣言は関西で実現するか。』
３，４月はやたらと西武戦があるような気がするので
次こそは気負いなく豪快にかっ飛ばしてもらいたいです。
ＳＢが好調なのが気になりますが，ぜひ楽天を叩いて上位キープです。
【写真は，大阪市役所に選手訪問の図】
