3/26(水)の試合(楽天2回戦)

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E 11-0 Bs
(京セラドーム)

勝:永井1勝
敗:光原1敗
S: -
HR:フェルナンデス1号,山崎武1号

2008年通算:5戦中3勝2敗0分 勝率 .600
パ・リーグ順位:2位
楽天:1勝1敗0分



大敗でぼやく気にもなれず・・・
今季の勝利は3勝とも1点差ゲーム
2敗とも大差で完封

これを効率が良いと喜ぶべきか
打てないと嘆くべきか・・・



『投打に精彩を欠いた。
 先発・光原が2回途中6失点でKOされるなど投手陣が大量11失点なら,
 打線も相手先発・永井の前に4安打零封され,楽天に今季初勝利を献上してしまった。
 「序盤で試合を壊してしまいチームに申し訳ない気持ちでいっぱい。」
 先発した右腕は力ないコメントを残した。
 初回から簡単に先制点を許すなど乱調。
 2回も四球からリズムを崩し一挙5失点で無念の降板となった。
 後を受けた山本,小松,吉野も2,2,1と失点を重ね,終わってみれば11失点の大敗を喫した。
 一塁側内野席からはコリンズ監督と熱愛がうわさされた,
 タレントの非常階段シルクが声援を送った一戦。
 シルクは試合後「勝てなくて残念。勝利の女神に?なれなかったですね」と苦笑した。
 ただシルクは帰り際に「土曜日(29日)の千葉も見に行く予定」と話しており
 名誉ばん回のチャンスは残されている。
 「光原にもう一度チャンスはある?まだ決めていない。
 きょうの試合は上でやる試合ではなかった」と指揮官。
 ただ連勝は止まったとはいえ,まだ貯金は「1」。
 開幕投手・金子が先発するきょうの神戸開幕戦で仕切り直しを図る。』



開幕前までは若手を中心に先発投手も駒が揃い
強化された重量打線がそこそこ後押しすればすいすいと
CS圏内に躍進できるとの評価でした。

しかし,いざ蓋を開けてみたら
先発の軸の平野,岸田,デイビーの離脱
ご自慢の重量打線も湿り気味

今年も春から暗雲立ち込めております。

昨日の試合はOP戦で好投した光原が全然でしたが
次のチャンスに期待しましょう。



だってこんな状況ですから・・・



オリックスは26日,右肩痛のため戦線離脱しているトム・デイビー投手(34)が,
 きょう27日に米国・ロサンゼルスのカーレン・ジョーブ・クリニックで
 右肩の精密検査を受けるために一時帰国すると発表した。
 検査終了後,30日前後に再来日予定。
 デイビーは「右肩の状態?痛いですね。とにかく早く復帰できるように頑張る。
 今回の帰国では手術はしない。もしも手術をすることになっても一度,日本に帰ってくる」と話した。
 仮に手術となれば,今季は絶望となる見込みだ。』



『右ひじ痛で戦列離脱中の平野がきょう27日に神戸市内の病院で内視鏡による遊離軟骨の除去手術を受ける。
 試合後,コリンズ監督が「あす(27日)手術すると聞いている」と語った。
 25日の本拠地開幕戦に先発する予定だったが,
 右ひじ痛のため3月に入ってからは別メニューで調整していた。
 本格的な投球を再開するまでには長時間のリハビリが必要で完全復帰するのは秋以降になりそうだ。』



西武戦と同じ状況なら3連戦の中日は,大敗で最終戦は勝利で勝ち越し。
このパターンで行ってもらいましょ~!!




【写真は,この笑顔で早く帰ってきてねのデイビー】