3/28(金)の試合(ロッテ1回戦)

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M 9-6 Bs
(千葉)

勝:小林宏1勝1敗
敗:中山2敗
S:荻野2S
HR:大松1号,橋本1号

2008年通算:7戦中3勝4敗0分 勝率 .429
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:0勝1敗0分



打線爆発!!

・・・ロッテが・・・

完封,完封,寒風・・・ときたここ最近にしては
9安打6点と久々に打線がつながった試合でしたが,
先発中山の乱調に次ぐ乱調に勝利を逃した格好になってしまいました。

そして,とうとう・・・



『5回までの7失点が重かった。コリンズ監督は2試合連続KOの中山の抹消と吉川の昇格を決めた。
 これで開幕前の先発投手6人中,平野とデイビー,岸田が故障で離脱。そして期待の左腕の2軍落ちだ。
 残る2投手,金子と川越頼みの先発陣では今後も苦しい戦いを強いられる。
 打線の強力援護抜きには窮状を脱せない。連敗は3に伸び,借金も抱え込んだ。
 が,コリンズ監督は「打線は底を脱した?ノー」と話した。
 打線を大幅に組み替えた。ローズを3番,カブレラを4番,ラロッカを5番に据えた。
 今季最多の6得点にかすかな光明は見いだせた。
 それでも指揮官が「日本に来てずっと4番を打っていた」というカブレラは5打数無安打に終わった。
 今回の千葉シリーズ。29日は成瀬,30日には渡辺俊が先発してくる。オリックスの苦闘が続く。』



昨年の上位チームであるロッテの先発が安定しているのは良く分かっているので,
ここをいかに打線が切り崩すかがカギとなるでしょう。

先発が3点くらいに抑えてくれたらの話ですが・・・。

ローズ2安打2打点,村松の猛打賞,大引のタイムリーとうれしい話題もありましたが,
やっぱり昨日光ってたのはこの人



『浜中が3打数2安打3打点と気を吐いた。
 伏線は2打席目の四球で,「ボールがよく見えたので手応えがあり,次に結果を出せた」と冷静に自己分析。
 さらには,6回2死一塁から右中間を破った適時二塁打以上に
 「直球が課題だったので,差し込まれたのに押していけた」
 8回1死満塁からの右前2点打に手応えを感じた様子。
 6番から7番に下がった打順についても「関係ない。これを続けていかないと」と前を向いた。』



一昨日までは,BBの不調でどうにかしないといけないという気負いのためか,
無理に上体だけで打ちにいってたようなバッティングでしたが,
昨日は少し下半身に重心を残したような打ち方に変わってたような気がしました。

このまま打線が上向きになれれば笑顔で千葉を後にできると思います。
今日は,成瀬をカブレララロッカでとらえてくれればいいなぁと思ってます。

3連敗でもまだまだ借金1
ここで奮起です。




【写真は,貴重な左腕として期待のかかる古溝?!
     ってゆうか懐かしいので広島で撮りました。】