3/29(土)の試合(ロッテ2回戦)

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M 3-1 Bs
(千葉)

勝:アブレイユ1勝
敗:菊地原1敗
S:川崎1S

HR:塩崎1号

2008年通算:8戦中3勝5敗0分 勝率 .375
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:0勝2敗0分



ご自慢の勝利の方程式もたまにはお休みです。



『“魔さか”の逆転負けで4連敗を喫した。
 7回2安打無失点の近藤に代えて送った菊地原が8回2死満塁で降板,
 守護神・加藤も代打・サブローに逆転の3点二塁打を浴びた。
 「結果論で聞くのはミシガンのおばさんでも言える。
 近藤を残して福浦に打たれたら,“なぜ100球で残したのか?”と質問されるのか!」
 コリンズ監督が気色ばんだ。確かに,全勝ち星3勝は菊地原→加藤の必勝リレーで手にした。
 交代理由,「球数(97球)や4巡目で中軸になってくること,疲れも考慮した」にも一理はあった。
 とはいえ勝負事では結果が総てだ。
 コリンズ監督との熱愛がウワサされたタレントの非常階段シルクもスタンドから声援を送ったが
 「なんで近藤を代えたんですかね?素人ですが,近藤は良かった。」
 26日の観戦に続く“連敗”にガックリだ。
 「大丈夫と言ったんですが…。チームのやり方ですから,しょうがない」と近藤。
 「あれだけ投げられることが分かった。次への大きな経験ができました」と気丈に話したのが救いだった。
 ▼オリックス・加藤(8回2死満塁で代打・サブローに逆転3点二塁打を浴び)外の高め。
 もう少し丁寧にいかなければいけない場面ですが…。』



確かに結果論ですが,近藤の初完封ってのも見たかったですね。

3連敗中であることも投手交代を慎重にさせた一因でしょう。
勝ち星先行だったらここまで神経質にはならなかったかもしれません。

成瀬相手だったので案外HR1発で勝負が決まるとか予想してましたが,
予想のラロッカカブレラでなくこの人とは。



『結果的には“空砲”に終わったものの,近藤VS成瀬の投手戦に塩崎がクサビを打ち込んだ。
 0-0の7回1死無走者,カウント1-2の場面で左翼席へ先制の1号ソロを放ち
 「あの場面は真っすぐ1本釣りです。」
 一昨年の128試合(打率・278)から昨年は34試合(同・141)へと
 出場機会が激減していた背番号31が今季初スタメンで存在感を示した。』



大好きな選手ですが昨年で「あぁ時代が変わったな。」と
勝手に思い込んでただけにうれしい1発でした。
たしかに空砲ではありましたが,内野のユーティリティープレイヤーとしての
価値はまだまだ捨てたもんじゃありませんよ!!
(左のユーティリティー木元も・・・。)


せめて今日は勝ちたい!!
成瀬も苦手ですが渡辺も苦手なんですよね・・・。

同カード3タテは断固阻止!!
今日は頼むぞ!!川越!!




【写真は,躍動感あふれる近藤の投球】