3/30(日)の試合(ロッテ3回戦)

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Bs 4-1 M
(千葉)

勝:川越1勝
敗:渡辺俊1勝1敗
S:加藤4S

HR:ローズ1号

2008年通算:9戦中4勝5敗0分 勝率 .444
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:1勝2敗0分



安堵の一発♪
やっとBBから一発が飛び出しました。
しかも兄貴分のローズから。



『価値ある2ランだった。
 8回2死一塁,渡辺俊の100球目をとらえたローズの打球はバックスクリーンを直撃。
 前日29日に1点差をひっくり返された救援陣にとっては何よりの贈り物だった。
 「初本塁打でホッとした?ホッとしたというより,本当にうれしい」
 ローズの口から“フォア・ザ・チーム”の言葉が出た。
 総力戦で連敗を4で止めたのだ。
 「スタートはなかなかスローだったが,まだまだ,これから長いよ。」併せて,反攻宣言も口にした。
 強打のビッグボーイズ(外国人3人衆)が本来の打撃をどこかに置き忘れた。
 カブレラが打率・033,ラロッカが打率・107と極度のスランプに陥り,本塁打はいまだに0。
 ローズも打率・231と低迷している。
 「自分では良くなったと思う。まずホームランよりベースヒットだ」
 9試合目で初スタメン落ちのカブレラは30分の特打を敢行後,手応えをこう語った。
 打撃投手を務めたコリンズ監督も「調子を取り戻してくれるから心配ない」と話した。
 ローズの初アーチにカブレララロッカが触発されれば「まずは5割」(コリンズ監督)も近づいてくる。』



OP戦では唯一不発だったローズがHR一番乗りでした。
絶不調なカブレラをスタメンから外してのこの試合
好調な村松,下山を入れてのプチいじりで望みました。



オリックス下山真二外野手(32)が先制打を放った。
 2回表2死二塁で渡辺俊のカーブを中前適時打。
 「相手はいい投手なので何としても先制点を取りたかった」とコメントした。』



前回散々だった川越も早めに1点をもらって
要所を締める丁寧なピッチングが冴え渡ってましたね。



『川越が4回4失点KOされた25日楽天戦の雪辱を果たした。
 2回以降,毎回走者を出しながら
 「先取点を与えないようにしてチームの勢い,流れをつくりたかった」の言葉通り,失点は7回の1点のみ。
 「同点になったが,勝ち越してくれると思った」の思いが通じて8回の3点で今季初勝利,
 通算50勝目をゲットした。
 中4日先発についても「前回がふがいなかったので早く投げたかった」と意に介していなかった。』



川越の好投を見殺しにしなくてよかったです。

打線は,打てない→散発→集中打と段階を経ながら上昇傾向にありますね。

昨季0勝2敗(防御率2.15)とカモにされた渡辺をKOしたし,
昨年は遠かった5割にまずは戻して地元6連戦で首位追撃です。


ちなみにサーパスは相変わらす好調で3連勝を含む5勝2敗です。
古木や岡田も上げてもらえないかなぁ・・・




【写真は,ローズとちょっとひやひやだった加藤のハイタッチ】